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株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2017年02月08日

【銘柄フラッシュ】アマテイなど急伸しジャムコは大幅減益でも予想を上回る進展とされて高い

 8日は、東証1部の値上がり率1位がエスクリ<2196>(東1)となり、7日発表の第3四半期の累計経常利益が2.9倍など、大幅増益が好感されてストップ高の16.1%高。2位はヨコオ<6800>(東1)となり、8日の13時に四半期決算と業績・配当予想の増額を発表したため急伸し13.3%高の高値更新。3位はセーレン<3569>(東1)となり、7日発表の第3四半期決算や業績予想の増額修正が好感されて12.1%高。

 テイクアンドギヴ・ニーズ<4331>(東1)は3日発表の四半期決算が連日好感されて4連騰の高値更新の9.8%高。ジャムコ<7408>(東1)は第3四半期決算が大幅減益だったが従来予想を上回る進展と短信にあり急反発の8.6%高。旭硝子<5201>(東1)は7日発表の四半期決算や自社株買いが好感されて後場も強いまま9.1%高。三菱ケミカルホールディングス<4188>(東1)は13時30分に発表した四半期決算が好感されて高値更新の5.1%高。

 アマテイ<5952>(東2)は13時30分に発表した四半期決算が好感されて急伸し24.2%高。パーカーコーポレーション<9845>(東2)は7日発表の第3四半期決算や業績予想の増額修正が好感されて13.1%高。イワキポンプ<6237>(東2)は第8回国際 二次電池展「バッテリージャパン2017」出展とされ二次電池も手がけることが好感され4.9%高だが上場来の高値を更新。

 グレイステクノロジー<6541>(東マ)は7日発表の四半期決算などが好感されてストップ高の18.7%高となり、昨年12月に上場して以来の高値を更新。ディー・ディー・エス<3782>(東マ)は7日発表の前12月期決算と今期予想、継続前提の注記解消などが好感されてストップ高の17.9%高。メドピア<6095>(東マ)は6、7日に相次いで新サービスの開始などを発表し12.2%高。

 アエリア<3758>(JQS)は子会社が配信のスマートフォン向け新ゲームのダウンロード好調との発表が好感されてストップ高の22.5%高。ニックス<4243>(JQS)は14時30分に四半期決算を発表し、経常利益3.2倍などが好感されて急伸しストップ高の19.2%高。テクノクオーツ<5217>(JQS)は2月3日に四半期決算を発表してからの上げ相場が衰えず騰勢再燃とされて一段高の9.6%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:38 | 株式投資ニュース

【株式市場】ここ軟調だったトヨタ自動車が上げ日経平均は5日ぶりに1万9000円を回復

◆日経平均の終値は1万9007円60銭(96円82銭高)、TOPIXは1524.15ポイント(8.00ポイント高)、出来高概算(東証1部)は16億4171万株

チャート5 8日後場の東京株式市場は、6日の四半期決算発表のあと軟調だったトヨタ自動車<7203>(東1)が持ち直して13時30分頃から堅調転換し、相場全体の心理が明るくなったとされ、日経平均も次第に上値を追いながら大引け間際に本日の高値となる98円46銭高(1万9009円24銭)まで上げた。大引けも堅調で前日比反発。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均は前引けから高い。

 13時に四半期決算と自社株買いを発表した三井物産<8031>(東1)が一段上値を追い、13時30分に発表した三菱ケミカルホールディングス<4188>(東1)アマテイ<5952>(東2)は一段高。マイネット<3928>(東マ)は他社から配信権を取得したゲームに対する期待などが言われて一段高。アエリア<3758>(JQS)は子会社が配信のスマートフォン向け新ゲームのダウンロード好調との発表が好感されてストップ高。

 東証1部の出来高概算は16億4171万株(前引けは7億9424万株)、売買代金は1兆9826億円(同9247億円)。1部上場2002銘柄のうち、値上がり銘柄数は1287(同819)銘柄、値下がり銘柄数は585(同996)銘柄。

 また、東証33業種別指数で値上がりした業種は25業種(前引けは10業種)となり、値上がり率上位の業種は、ガラス・土石、卸売り、不動産、ゴム製品、化学、機械、海運、サービス、輸送用機器、証券・商品先物、などとなった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:41 | 今日のマーケット

リコーは後場堅調に転換、米カリフォルニア州の閉鎖も伝わり合理化期待

■7日に埼玉事業所の閉鎖を発表し更なるリストラ策の発表に期待が

 リコー<7752>(東1)は8日の14時を過ぎて965円(7円高)前後で推移し、前場の一時12円安から堅調転換して4日続伸基調となっている。7日付で、生産・設計関連会社の埼玉事業所(八潮市)の2018年3月閉鎖を発表。8日は、午後のNHKニュースが、この閉鎖に加えて「カリフォルニア州にある複合機の生産拠点も、来年3月末でいったん操業を終了し、この拠点の活用方法は今後、検討するとした」(NHKニュースWeb2月8日13時47分)と伝えた。グローバルな合理化への期待が強まったとの見方が出ている。

 第3四半期の決算は1月31日に発表し、翌日は8%近く下げて4ケタ(1000円)を割り込んだ。しかし、その後は日々小幅だが持ち直す動きになっており、一部には更なるリストラ策の発表に期待する様子がある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:30 | 株式投資ニュース

【話題株】アエリアはスマホゲームの150万DL突破を材料視してストップ高

■5連騰と活況

 アエリア<3758>(JQS)は8日、500円高(22.54%高)の2718円とストップ高して高値を更新している。全市場での値上がり率は1位となっている。株価5連騰と連日活況で2015年2月27日につけた3390円を目指す展開となろう。本日、スマホゲームの150万DL突破を発表したことを材料視している。

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 同社の連結子会社「株式会社リベル・エンタテインメント」は、イケメン役者育成ゲーム『A3!(エースリー)』(iOS/Androidアプリ)が、150万ダウンロードを突破したと発表。スマホゲーム『A3!』は、劇団の主宰兼『総監督』となり、イケメン劇団員たちをキャスティングして青春ストーリーが楽しめるイケメン役者育成ゲーム。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:36 | 話題株

ジャムコは減益だが想定を上回る業績など好感され高値に迫る

■米ボーイング向けなど活況でトランプ大統領の意に沿う銘柄との期待も

 旅客機の内装の大手ジャムコ<7408>(東1)は8日の後場、9%高に迫る1501円(118円高)で始まり、出来高も急増している。7日の取引終了後に第3四半期の連結決算(2016年4〜12月)を発表し、営業・経常・純利益とも前年同期比では8割減益だったが、決算短信の中に「利益面の進捗率は想定を上回りました」などとある。予想より好調であることなどが注目されたようだ。

 ボーイングやエアバスなどの旅客機にギャレー(調理配膳室)やラバトリー(化粧室)などを提供する大手で、今期はエアラインから直接受注するギャレーなどで、777型機などの従来型機向けの受注が端境期を迎えて減少した。

 1月に年初来の高値2753円をつけており、8日はこの高値に迫る相場になった。さる1月20日付で、米国子会社ジャムコ・アメリカ(シアトル)が米国連邦航空局(FAA)から航空機シート用のダイナミック試験設備の認定を取得したと発表し、市場関係者の中には、米トランプ大統領が米国内での雇用創出に注力する政策に乗る銘柄として注目する様子がある。

 シアトルにはボーイングの主力工場がある。ややさかのぼるが、16年3月には、宮崎県にある航空機用シート製造工場のオープニングセレモニーを開いたと発表。ファーストクラスやビジネスクラスに搭載されるプレミアムシートの開発・設計・製造を行うマザー工場として、製造した部品は米国子会社に送り、シート本体の構造部と結合し、最終検査を行って機体メーカーに納入するとした。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:02 | 株式投資ニュース

【注目銘柄】パーカーコーポレーションは17年3月期第3四半期累計大幅増益で通期予想を増額修正

 パーカーコーポレーション<9845>(東2)に注目したい。工業用洗剤の大手である。2月7日発表した17年3月期第3四半期累計の連結業績が大幅増益となり、通期予想を増額修正した。株価は昨年来高値更新の展開となって15年4月高値に接近してきた。好業績や割安感を評価して上値を試す展開が期待される。

 17年3月期第3四半期累計(4〜12月)の連結業績は、売上高が前年同期比0.6%増の341億55百万円だが、営業利益が同41.4%増の29億38百万円、経常利益が同38.8%増の29億73百万円、純利益が同38.5%増の20億22百万円の大幅増益だった。

 機械部門では自動車内装製造設備や塗装設備、化成品部門では特に中国の自動車業界向け、化学品部門では一般工業用ケミカルおよび特殊ケミカル、産業用素材部門では家電用防音材や自動車用防音材が好調に推移し、原材料コスト下落も寄与した。

 通期の連結業績予想について、売上高は5億円増額して16年3月期比2.1%増の465億円、営業利益は8億50百万円増額して同31.5%増の37億円、経常利益を8億50百万円増額して同33.4%増の37億50百万円、純利益を3億円増額して同20.8%増の23億円とした。

 売上面では自動車業界向けおよび家電業界向けが国内外で好調に推している。さらに利益面では、グループ全体で推進している高付加価値製品の販売強化、原材料コストや生産効率見直しなど原価低減への取り組み強化による採算性改善も寄与する。

 株価は昨年来高値を更新して上げ足を速めている。2月8日は580円まで上伸し、15年4月高値615円に接近してきた。日足チャートで見ると25日移動平均線、週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなって上昇トレンドだ。指標面の割安感も強く、好業績を評価して上値を試す展開が期待される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:51 | 注目銘柄

【話題株】輸入車販売の3銘柄がそろって高く、安倍首相の訪米を前に期待や思惑

■ケーユーHD、ウイルプラスHDは決算好調でファミリーには連想買い

 輸入車販売のケーユーホールディングス<9856>(東1)は8日の11時に2017年3月期・第3四半期の連結決算(16年4〜12月)を発表し、株価はそれまでの閑散小動きから一気に900円(39円高)まで急伸。前引けも強く約2週間ぶりに昨年来の高値を更新した。4〜12月は、売上高が前年同期比9%増加し、営業利益は同8%増加、純利益は同13%増加し好調。通期見通しは据え置いたが、営業利益をみると通期見通しの87%を確保するなど進ちょく率が高かった。

 同じくウイルプラスホールディングス<3538>(JQS)は反落して始まったが10時前から持ち直して堅調転換。7日に「ジープ」「ボルボ」など好調として業績予想を増額修正。これが好感されて一時ストップ高の急伸となり、8日もこの勢いが衰えない様子となった。

 また、同じくファミリー<8298>(JQS)は朝方に13%高の429円(50円高)まで上げた後も強く、正午に第3四半期の連結決算(16年4〜12月)を発表。こちらは好決算を先取る形になったが、先に発表したケーユーHDやウイルプラスHDの急伸が連想買いを呼んだ面もあるようだ。

 これらの銘柄は好業績や好決算への期待で上げた形だが、米トランプ大統領はアメリカ車の日本での売れ行き不振を嘆いていると伝えられているだけに、10日の安倍首相訪米・首脳会談でアメリカ車の販売促進策が飛び出す可能性に期待を賭ける様子がある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:20 | 話題株

新日本建物:押上Vプロジェクト(仮称)用地を取得

■ソラマチの先進性と江戸情緒が融合の地〜資産運用型マンション開発

 新日本建物<8893>(JQS)は、東京都墨田区でワンルームマンションの開発を目的として、新たに事業用地を取得した。

 この事業用地は、「押上」駅から徒歩6分のところにあり、東京スカイツリーや大型商業施設"東京ソラマチ"が象徴する先進性と、浅草・両国エリアに残る、古き良き江戸情緒が融合された注目のエリアである。

 同社では、特徴ある住環境に加え、「新橋」・「大手町」など、都心へのアクセスに恵まれているところから、その立地特性を活かした取り組みとして、賃貸需要を取り込むワンルームマンションとしての開発を企画している。

●物件概要:・所在地:東京都墨田区押上三丁目、・土地面積:173.07u、・総戸数:24戸、・構造:鉄筋コンクリート造 地上9階建、・住居間取り:ワンルーム
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:01 | IR企業情報

【注目銘柄】ジオスターは17年3月期第3四半期累計大幅増益で通期2回目の増額修正、期末配当も発表

 ジオスター<5282>(東2)に注目したい。建設用コンクリート製品の大手である。2月7日発表した17年3月期第3四半期累計の連結業績が大幅増益で、通期予想を増額修正した。未定としていた期末配当予想も発表して前期比大幅増配だ。株価は好業績を評価して16年9月の昨年来高値を試す展開が期待される。これを突破すれば上げ足を速めて96年の上場来高値を目指す可能性があるだろう。

 17年3月期第3四半期累計(4〜12月)の連結業績は、売上高が前年同期比37.6%増の217億53百万円、営業利益が同10.8倍の21億38百万円、経常利益が同10.6倍の21億17百万円、純利益が同22.9倍の14億49百万円だった。大型道路プロジェクトが本格化してセグメント製品の販売が好調に推移した。工場安定生産継続や原価低減施策も寄与して大幅増収増益だった。

 通期の連結業績予想は、売上高を13億円増額して前期比17.7%増の314億円、営業利益を7億10百万円増額して同2.4倍の27億10百万円、経常利益を7億10百万円増額して同2.4倍の27億10百万円、純利益を5億60百万円増額して同54.6%増の18億60百万円とした。9月8日に続いて2回目の増額修正である。セグメント製品、防潮堤製品、その他土木製品の生産が順調に推移し、工場操業度上昇や原価低減への取り組みも寄与する。

 なお未定としていた期末配当は12円50銭とした。年間ベースは17円50銭(第2四半期末5円、期末12円50銭)で、前期比7円50銭増配となる。

 株価は戻り高値圏900円近辺でモミ合う形だが調整一巡感を強めている。週足チャートで見ると26週移動平均線がサポートラインの形だ。好業績を評価して16年9月の昨年来高値1010円を試す展開が期待される。これを突破すれば1000円近辺のフシを抜ける形となり、上げ足を速めて96年の上場来高値1700円を目指す可能性があるだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:59 | 注目銘柄

【株式市場】日経平均は73円高の後軟化したが好業績株など強くマザーズ指数は高い

◆日経平均の前引けは1万8875円57銭(35円21銭安)、TOPIXは1514.46ポイント(1.69ポイント安)、出来高概算(東証1部)は7億9424万株

チャート5 8日(水)前場の東京株式市場は、旭硝子<5201>(東1)が8%高など、昨日四半期決算を発表した銘柄の中に強い動きが見られ、NY株式の反発も好感され、日経平均は10時過ぎに73円46銭高(1万8984円24銭)まで上げる場面があった。その後は、円相場が朝方に比べて強含んできたことなどが言われて伸び悩み、前引けは前日比で続落模様となった。ただ、東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均は高い。

 住友不動産販売<8870>(東1)タカラトミー<7867>(東1)が7日発表の四半期決算などを好感する動きに乗って上げ、プレミアムウオーターホールディングス<2588>(東2)は9日発表の予定で期待高。フォーライフ<3477>(東マ)は12月上場後の基調が強く四半期決算を連日好感して大幅高。輸入車販売のファミリー<8298>(JQS)は10日の発表に期待とされて急伸。

 東証1部の出来高概算は7億9424万株、売買代金は9247億円。1部上場2002銘柄のうち、値上がり銘柄数は819銘柄、値下がり銘柄数は996銘柄となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:54 | 今日のマーケット

【注目銘柄】宮地エンジニアリンググループは17年3月期第3四半期累計大幅増益で通期利益・配当予想を大幅増額修正

 宮地エンジニアリンググループ<3431>(東1)に注目したい。橋梁・鉄骨の大手である。2月7日発表した17年3月期第3四半期累計の連結業績が大幅増益となり、通期利益予想と配当予想を大幅増額修正した。株価は中段保ち合いから上放れ、さらに動意づいて上げ足を速める可能性もありそうだ。

 17年3月期第3四半期累計(4〜12月)の連結業績は、売上高が前年同期比13.3%減の259億44百万円、営業利益が同2.3倍の18億15百万円、経常利益が同2.2倍の18億92百万円、純利益が同31.9%減の14億46百万円だった。

 一部工事の期ズレで減収となり、純利益は前期計上の負ののれん発生益が一巡して減益だったが、営業利益と経常利益は採算性の高い工事の進捗、工事全般の採算改善、業務全般のコスト削減で大幅増益だった。

 通期の連結業績予想は、売上高を20億円減額して前期比9.8%減の360億円、営業利益を7億円増額して同56.2%増の17億円、経常利益を7億円増額して同48.5%増の17億円、純利益を7億円増額して同40.6%減の14億円とした。

 一部工事の進捗遅れで売上高を減額したが、各工事の採算改善やコスト削減の効果で各利益は期初計画を大幅に上回る見込みだ。営業利益と経常利益は減益予想から増益予想に転じ、純利益は減益幅が縮小する。なお第3四半期累計の各利益は修正後の通期利益予想を超過達成している。通期利益予想は再増額余地がありそうだ。また配当予想は期末2円増額し、前期と同額の年間4円(期末一括)とした。

 株価は190円〜200円近辺でモミ合う展開だが、2月8日は231円まで上伸して上放れの動きを強めている。週足チャートで見るとサポートラインの13週移動平均線が接近して中段保ち合いから上放れる動きだ。さらに動意づいて上げ足を速める可能性もありそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:37 | 注目銘柄

新日本建物:3Q全部門で営業利益を計上

■好調な流動化・戸建て販売2事業が牽引、増収で営業益倍増

 新日本建物<8893>(JQS)17年3月期第3四半期累計業績は、売上高前年同期比13.3%増の6,070百万円で、営業利益が267百万円と同倍増するとともに全部門足並みを揃え営業利益を計上した。
 進行中の第4半期も好調を維持していると見られ、通期予想の増額が期待される。
 通期業績見込みについては期初(2016年5月9日)開示した、売上高11,900百万円(同23.6%増)、営業利益810百万円(同21.5%増)、経常利益710百万円(同18.0%増)、当期利益700百万円(同27.2%増)を据え置いた。当期中の環境は、住宅分譲が同社主力とする首都圏でのマンション販売価格が高水準えあったことから契約率は低下したが、住宅支援策と低金利を背景に、住宅取得への関心は高水準を維持した。さらに、資産運用型不動産市場は国内外投資家の需要が堅調のため、資産運用型不動産取引が活発に推移した。
 このような環境を踏まえ同社は先行きを見据え積極的に新規物件の取得に取り組み、販売用等の手持ち資産積み上げを進めたことが、全部門で営業利益を計上する好結果に結び付いた。

■収益事業の拡大へ〜リノベーション事業に参入

 期中には、住宅系不動産の企画・開発で培った強みを活かし、新たな収益機会を獲得するための取組として、中古マンション買取再販(リノベーション)事業に参入した。
 この事業は、買い取ったマンションの一室に、最適なリノベーションを施し、入居者にとって快適な住まいを提案するもので、新たな収益拡大事業と位置付けている。
 具体的には、積極的な物件取得を進めることで、年間100戸以上のリノベーションマンション提供を計画している。

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【第3四半期累計業績】

 売上高6,070百万円(前年同期比13.3%増)、営業利益267百万円(同112.5%増)、経常利益202百万円(同151.2%増)、当期利益141百万円(同87.0%増)。
 なお、通期業績見込みについては期初(2016年5月9日)開示した、売上高11,900百万円(同23.6%増)、営業利益810百万円(同21.5%増)、経常利益710百万円(同18.0%増)、当期利益700百万円(同27.2%増)を据え置いた。

■ディベロッパー:開発用の需要が高水準

【事業別動向】

 「流動化事業」開発用不動産・収益物件11件(前年同期比5件増)、と倍増した。不動産ディベロッパーの開発用不動産への需要が高いため今後とも積極的に新規物件取得と販売に取り組む。
 「マンション販売事業」当第3四半期実績は、東京都・埼玉県併せて38戸(前年同期比40戸減)と減少した。その要因は、竣工・引き渡しが第4四半期に集中したことであるという。
 「戸建て販売事業」資産運用型アパートを中心に、前四半期同様に販売好調に推移した。販売実績(累計)東京・神奈川27棟(前年同期比8棟増)、売上高は5割アップの1,258百万円であった。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:29 | 決算発表記事情報

クラウドワークスは明日の四半期決算発表に期待強まり10日ぶり反発

■昨日まで9日続落だった分、自律反発相場が来ても不自然ではない様子

 在宅ワークをオンラインでつなぐクラウドワークス<3900>(東マ)は8日、11時を過ぎて700円(40円高)前後で推移し、昨日までの9日連続安から10日ぶりの反発基調となっている。当面の業績が赤字継続の見込みのため下値圏でモミ合う相場が続いているが、2017年9月期・第1四半期決算(16年10〜12月)の発表を明日・2月9日に予定し、期待が強まってきたとの見方が出ている。

 16年11月に発表した前期決算で示した今期の業績見通しは、売上高に相当する営業収益は前期比30%増加して16億円を見込み、営業、経常、純利益全体に赤字が縮小する見込み。昨日まで9日続落だったため自律反発相場が到来しても不自然ではなく、決算数字などによっては意外な反騰が発生する可能性があると見て賭ける動きもあるようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:21 | 株式投資ニュース

フォーライフは業績の進ちょく度が高く連日の上場来高値

■2016年12月に上場し初の四半期決算が大幅増益

 横浜・川崎エリアを中心に住宅事業を展開するフォーライフ<3477>(東マ)は8日も連日の上場来高値更新となり、11時にかけては16%高の4675円(630円高)前後で推移。引き続き、2月3日に発表した第3四半期決算(16年4〜12月)が好感されている。

 2016年12月に上場し、3日発表の第3四半期決算は上場後初の決算発表になった。
営業利益は4.55億円となり、上場時に発表した3月通期の業績予想に対し89%を確保。同様に経常利益も92%を確保し、進ちょく度が高い。通期予想は増額しなかったが、上ぶれる可能性を漢字とって注目する様子がある。

 3月通期の業績予想は、売上高が前期比36.5%増の70.03億円、営業利益は同36.0%増の5.09億円、純利益は同33.8%増の3.27億円、1株利益は357円26銭。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:56 | 株式投資ニュース

メドピアがストップ高、法人向け新サービスなど連日発表し期待強まる

■医師による健康チェックから予防プログラムなど一気通貫で提供へ

 医師専用コミュニティサイト「MedPeer」などのメドピア<6095>(東マ)は8日、大幅反発となり、9時40分にかけてストップ高の742円(100円高)をつけた。6日、7日に相次いで新サービスの開始などを発表し、期待が高揚している。2月10日に第1四半期決算を発表する予定で、業績のV字回復に向けた展開にも期待が強いようだ。

 6日付では、オンライン医療相談プラットフォーム「first call」を展開する連結子会社Mediplatが自宅でできる血液検査キット「DEMECAL」などの株式会社サンプリ(東京都中央区)と提携し、今春から法人向けサービスで連携を開始すると発表。オンライン医療相談などによる医師による健康チェックから予防・改善プログラムまでをICTを活用して一気通貫で提供するとした。

 また、7日付では、起業家や企業の新規事業担当者、医療従事者など、テクノロジーを活用して日本の医療にイノベーションを起こそうとする方々に向けて学びや交流の場を提供するビジネスコミュニティ「MedPeer Healthtech Academy」をオープンすると発表した。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:09 | 株式投資ニュース

ホンダは6日続伸基調、米GMや日立グループと相次いで提携し期待強まる

■米GMとは米国に合弁会社を設立するためトランプ氏が歓迎する期待も

 ホンダ<7267>(東1)は8日、6日続伸基調の始まりとなり、取引開始後に3579円(38円高)と1月5日につけた戻り高値3604円に迫っている。7日午後、電動車両用モーターの開発などに関して日立オートモティブシステムズ株式会社と合弁会社設立を目的とした基本合意書を結んだと発表。期待が広がった。

 1月31日には米GMと燃料電池システムを生産する合弁会社を米国ミシガン州に設立すると発表。相次ぐ提携が注目されている。米国での合弁会社については、米トランプ大統領の方針として、米国で販売するクルマは同国内で生産し雇用を増やすよう求めていることにも合致するとして好感されている。

 このところの株価は戻り高値圏で2カ月近くモミ合っているが、2月3日に第3四半期決算を発表した後は再び上値を指向している。PERは11倍前後のため日系自動車各社の株価の中で割高感はなく、また数少ないジリ高基調の銘柄のため注目度は高いようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:43 | 株式投資ニュース

【投資に役立つ説明会資料】TACの17年第3四半期業績の概況

投資に役立つ説明会資料

TAC<4319>(東1)
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 TAC<4319>(東1)は、「資格の学校」運営を主力に、M&Aも活用して教員、医療、介護、語学など新領域への事業展開を強化している。医療分野では新たな人材サービスの開始も検討しているため、子会社の商号を変更する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:39 | 投資に役立つ説明会資料

参天製薬は足元の業績より花粉症の季節が材料視され年初来の高値

■第3四半期は大幅減益だったが今期はほぼ計画線内との見方

 参天製薬<4536>(東1)は8日、7日続伸基調の始まりとなり、取引開始後に5%高の1583円(73円高)まで上げて2017年に入っての高値を更新した。7日の取引終了後に発表した第3四半期の連結決算(2016年4〜12月、IFRS)は営業利益が前年同期比63%減となるなど大幅減益だったが、通期の予想も今期は期初から2ケタ減益の見込みとしており、ほぼ計画線内とされている。足元の業績よりも、花粉症の季節を迎えて期待が先行する相場との見方がある。

 花粉の飛散量などについては、「日本気象協会によると、今年の近畿地方の飛散量は前年の約3倍に達する見込み」(2月4日付日本経済新聞朝刊より)などと伝えられている。スギ花粉の飛散は西日本で2月下旬〜3月中旬になり、東日本では3月上〜下旬がピークになるという。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:17 | 株式投資ニュース

日経平均は反発40円高で始まりNYダウの反発など好感

 8日(水)朝の東京株式市場は、NYダウの反発(37.87ドル高の2万90.29ドル)などが好感され、円相場も昨日夕方に比べて円安基調の始まりとなったため、日経平均は反発基調の40円38銭高(1万8951円16銭)で始まった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 株式投資ニュース

三洋貿易の9月期第1四半期は増収増益、6.0%経常増益で着地

■上期計画に対する経常利益の進捗率は75.6%に

 三洋貿易<3176>(東1)は7日、17年9月期第1四半期連結業績及び三洋テクノスによる古江サイエンス(東京都新宿区)の子会社化を発表した。

 売上高は前年同期比2.4%増の167億84百万円、営業利益は同0.5%増の13億18百万円、経常利益は同6.0%増の14億74百万円、四半期純利益は同4.9%増の9億円だった。なお、上期計画に対する第1四半期経常利益の進捗率は75.6%に達した。

 各事業の取組みを見ると、化成品では、ゴム関連商品は、主力の自動車や家電・情報機器向けの合成ゴムや副資材が特に好調であった。化学品関連商品は香料や医薬関連商品の輸入・染料販売が堅調に推移した。また、新たに連結子会社となったソートの業績も寄与した。
 
 機械資材では、産業資材関連商品は、シート用部品等の自動車内装用部品が引き続き好調を維持している。機械・環境関連商品は、バイオマス関連設備の納入が実現し、増収増益となった。科学機器関連商品は、表面物性測定装置や摩擦摩耗試験機等の分析・試験機器が好調であった。
  
 海外現地法人では、Sanyo Corporation of Americaはモーター等の自動車用部品の販売が業績を牽引し、三洋物産貿易(上海)有限公司は、は接着剤の販売が大きく伸長し、業績は順調に推移した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:53 | 決算発表記事情報

【編集長の視点】ヒーハイスト精工は小反落も3Q決算発表を前に連続高変化業績の進捗率に注目して下値買いが続く

 ヒーハイスト精工<6433>(JQS)は、前日7日に2円安の240円と変わらずを含めて4営業日ぶりに小反落して引けた。2月10日の安倍晋三首相とトランプ米大統領との日米首脳会談を警戒して東証1部市場の不透明感が強まったことから、目先の利益を確定する売り物に押されたものだが、下げ幅は限定的にとどまった。これは、同社株が、来週2月14日に今3月期の2016年4月〜12月期(第3四半期、3Q)決算の発表を予定しており、ここで再び今期業績が連続して高変化することが見直されるとして下値に低位値ごろ株買いが続いているためだ。テクニカル的にも、昨年10月以来、25日移動平均線を下値サポートラインにした上昇トレンドを鮮明化し、年明け後は売買高も漸増傾向を強めており、株価評価が一変する期待を高めている。

■2Q営業利益はレース用精密部品、液晶製造装置向けユニット製品の寄与でほぼ倍増

 同社の今3月期業績は、期初に売り上げ16億6700万円(前期比2.4%増)、営業利益8700万円(同30.4%増)、経常利益8300万円(同50.0%増)、純利益5600万円(同74.0%増)と予想され、純利益は、連結決算ベースで前期の過去最高を連続更新し営業赤字を計上した2015年3月期以降のV字回復を一段と加速させる。配当も、前2016年3月期に1円の復配を実施したが、今期も1円配当を継続予定である。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:52 | 株式評論家の視点

ファンデリーは17年3月期第3四半期累計2桁増益、健康食宅配会員数が増加基調

 ファンデリー<3137>(東マ)は健康食宅配事業を主力として、ヘルスケア総合企業を目指している。1月31日発表した17年3月期第3四半期累計非連結業績は2桁増益だった。健康食宅配会員数が増加基調で通期も増収増益予想である。一人暮らし高齢者や生活習慣病患者の増加も背景として中期成長も期待される。株価は1月の昨年来高値から一旦反落したが、目先的な売りが一巡し、中期成長力を評価してIPO直後の15年6月高値を目指す展開が期待される。

■健康食宅配サービスのMFD事業が主力

 企業理念に「一食二医社会の実現」を掲げている。健康増進を図るためには、第一に「食事コントロール」があり、それでも困難なときに「医療」を行うことが望ましく、医療費削減に貢献するためにも「一食二医社会の実現」を目指すとしている。

 健康食宅配サービスのMFD(Medical Food Delivery)事業は、健康食(冷凍弁当)の通販カタログを医療機関や調剤薬局などを通じて配布し、顧客(個人)から電話・FAX・WEBを通じて注文を受けて宅配する。定期コースとして、当社の管理栄養士・栄養士が顧客の疾病、制限数値、嗜好に合わせてメニューを選び、定期的に届ける「栄養士おまかせ定期便」も提供している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:57 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

JSPは17年3月期第3四半期累計営業増益、通期利益予想に増額余地

 JSP<7942>(東1)は発泡プラスチック製品専業の大手である。自動車用「ピーブロック」など高付加価値製品の拡販を推進し、生産能力の増強も進めている。1月31日発表した17年3月期第3四半期累計連結業績は営業増益だった。通期は営業減益予想だが、高付加価値製品の好調や円安進行などで通期利益予想に増額余地がありそうだ。株価は調整一巡して16年12月高値を試す展開が期待される。

■発泡プラスチック製品専業大手、高機能・高付加価値製品を開発・拡販

 発泡プラスチック製品専業の大手である。15年3月、TOBによって三菱瓦斯化学<4182>の連結子会社となった。

 押出発泡技術をベースとするポリスチレン・ポリエチレン・ポリプロピレンシートなどの押出事業(産業用包装材、食品用包装材、広告用ディスプレー材、住宅用断熱材など)、ビーズ発泡技術をベースとする発泡ポリプロピレン・発泡ポリエチレン・発泡性ポリスチレン製品などのビーズ事業(自動車衝撃緩衝材、家電製品緩衝材、IT製品輸送用通い函など)、その他事業(一般包材など)を展開している。16年3月期のセグメント別売上高構成比は押出事業33%、ビーズ事業62%、その他5%だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:54 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

朝日ラバーは17年3月期第3四半期累計大幅増益、通期予想を2回目の増額修正

 朝日ラバー<5162>(JQ)はシリコーンゴムや分子接着技術をコア技術として、自動車内装LED照明光源カラーキャップ、医療・衛生用ゴム製品、RFIDタグ用ゴム製品などを展開している。2月7日の取引時間中に発表した17年3月期第3四半期累計連結業績が大幅増益で、通期予想を増額修正した。2回目の増額修正である。これを好感して株価は急伸した。上値を試す展開が期待される。

■自動車内装LED照明の光源カラーキャップが主力

 シリコーンゴムや分子接着技術をコア技術として、自動車内装照明関連などの工業用ゴム製品、スポーツ用ゴム製品(卓球ラケット用ラバー)、医療・衛生用ゴム製品(点滴輸液バッグ用ゴム栓など)、機能製品のRFIDタグ用ゴム製品などを展開している。

 自動車内装照明関連で、車載用小型電球の光源カラーキャップ「ASA COLOR LAMPCAP」や、車載用LED照明の光源カラーキャップ「ASA COLOR LED」が主力製品である。車載用「ASA COLOR LED」は高級車向けに加えて、小型車や軽自動車向けにも採用が拡大している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:50 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

アイリッジは戻り足が本格化して上値試す、popinfo利用ユーザー数5500万突破

 アイリッジ<3917>(東マ)はスマホ向けO2Oソリューション事業を展開している。09年サービス開始した「popinfo」利用ユーザー数は17年1月に5500万を突破した。利用ユーザー数の増加ペースが加速し、17年7月期は先行投資費用を吸収して大幅増収増益予想である。さらにFinTechソリューションも推進して中期成長期待は高い。株価は戻り足が本格化してきた。中期成長力を評価して上値を試す展開が期待される。

■O2Oソリューション事業を展開

 自社開発O2Oソリューション(組み込み型プログラム)である位置情報連動型プッシュ通知ASPのpopinfo(ポップインフォ)提供から、popinfo搭載O2Oアプリ企画・開発、集客・販促を中心としたO2Oマーケティング企画・運用支援まで、企業のO2Oマーケティングを支援するO2Oソリューション事業を包括的に展開している。

 O2O(online to offline)とは、消費者にオンライン(webサイトやアプリ)を通じて各種情報を提供し、オフライン(実店舗)への集客や販売促進に繋げるマーケティング手法である。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:45 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【3月決算高配当企業一覧 その13】アールビバン、黒田電気、マミヤ・オーピーなど

ウェッズ<7551>(J) 配当26円 配当利回り4.10%

アールビバン<7523>(J) 配当30円 配当利回り5.28%

黒田電気<7517>(東1) 配当95円 配当利回り4.21%

共立印刷<7838>(東1) 配当13円 配当利回り3.98%

マミヤ・オーピー<7991>(東2) 配当50円 配当利回り4.03%

カノークス<8076>(名2) 配当33円 配当利回り3.96%

神鋼商事<8075>(東1) 配当100円 配当利回り4.09%

ムーンバット<8115>(東2) 配当30円 配当利回り3.65%
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:40 | 株主優待&配当

【株式評論家の視点】京写は10月−12月期業績が順調に推移、中長期的な視点で押し目買い妙味

 京写<6837>(JQS)は、1959年に京友禅の捺染用スクリーン型の製造・販売会社として発足し、その技術を活かして1967年にプリント配線板の製造開発に着手、以来今日まで着実に成長を続けている。世界一の片面プリント配線板メーカーとして年間540万m2の生産能力を誇り、新製品の粉落レスKyosha−MAXRをはじめ、商品の高密度、高性能化、低コスト化を実現。リジット基板から高多層における新工法PALAPR基板まで、幅広い商品開発を実現して顧客ニーズに応えている。

 今2017年3月期を初年度とする5か年の中期経営計画では、最終年度の2021年3月期売上高280億円、営業利益17億円、営業利益率6%、ROE(株主資本利益率)15%を目指しているが、「企業間連携を活用し電子回路デバイス分野において独自技術を武器に成長分野を攻める」を基本戦略として、成長戦略、IT・人財・管理戦略、財務戦略を掲げ、グローバル体制を活かして、海外の非日系顧客向け拡販と生産体制の効率化及び新製品の開発、品質向上など一層の経営基盤の強化に取り組んでいる。

 今17年3月期第3四半期業績実績は、売上高が143億2600万円(前年同期比1.0%減)、営業利益が4億9500万円(同4.3%増)、経常利益が5億1300万円(同7.1%増)、純利益が3億8100万円(同21.7%減)に着地。プリント配線板事業で第3四半期後半から特に自動車関連分野、 スマートグリッド関連の受注が好調で前年同四半期を上回ったほか、海外では中国の自動車関連分野が好調、 映像関連分野において非日系顧客からの受注が拡大し、10月−12月期営業利益は前年同期比17.2%増の2億5900万円(7月−9月期営業利益は1億3200万円)と順調に推移している。

 今17年3月期業績予想は、売上高が200億円(前期比3.2%増)、営業利益が7億5000万円(同44.9%増)、経常利益が7億円(同36.0%増)、純利益が5億円(同5.6%増)を見込む。年間配当は期末一括8円継続を予定している。

 株価は、昨年2月12日につけた昨年来の安値235円、同6月28日安値251円と下げて底値確認から同12月12日高値355円と上昇。その後、モミ合っている。中計初年度の今17年3月期の第3四半期業績は順調に推移し、中計2年目となる18年3月期受注堅調で増収増益が観測されており、今後の展開に対する期待感が高まる。今期予想PER9倍台・PBR0.81倍と割安感がある。配当利回り2.5%の320円割れが下値として意識されており、中長期的な視点で押し目買い妙味が膨らみそうだ。(株式評論家・信濃川)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:36 | 株式評論家の視点