株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2017年04月03日

イー・ガーディアンは今17年9月期第2四半期業績予想の上方修正を発表

■対前年同期比では、売上高32.0%増、営業利益47.1%増、経常利益59.3%増、純利益80.3%増と大幅増収増益を見込む

 イー・ガーディアン<6050>(東1)は3日、今17年9月期第2四半期業績予想の上方修正を発表した。

 第2四半期連結売上高は、前回予想を2億52百万円上回る24億円(前回予想比11.7%増)、営業利益は86百万円上回る3億50百万円(同32.6%増)、経常利益は1億04百万円上回る3億95百万円(同35.7%増)、純利益は64百万円上回る2億56百万円(同33.3%増)と利益面で大幅な上方修正となる見込み。

 対前年同期比では、売上高32.0%増、営業利益47.1%増、経常利益59.3%増、純利益80.3%増と大幅増収増益を見込む。

 なお、通期業績予想の修正は、発表していない。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 20:45 | IR企業情報

インフォコムは経費精算クラウドサービス「G−tan経費精算」を4月より提供開始

■訪問や外出の多い営業部門が利用する場合、経費精算業務に費やす時間を80%以上短縮

 インフォコム<4348>(JQS)は3日、「GRANDIT」ユーザー向けにスマートフォンで簡単入力できる経費精算クラウドサービス「G−tan経費精算」を4月より提供開始した。

 訪問や外出の多い営業部門が利用する場合等、Suica、PASMO等の交通系ICカードに記録された利用履歴をスマートフォンで読み込み「GRANDIT」に連携することで、経費精算業務に費やす時間を80%以上短縮できる。スマートフォンやタブレットを利用して、場所にとらわれず移動中のすきま時間も有効に活用できるため、働き方改革の実現に、また残業時間の削減に寄与するサービスである。

 法人契約の場合は、月額利用料4万円(経費精算申請件数100件/月 まで)、申請100件ごとに2万円加算する。今後、改正e文書法や電子帳簿保存の対応も視野に、3年間で100社への導入を目指すとしている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 20:18 | 新製品&新技術NOW

ワークマンの3月期売上高は前年同月比0.6%増

■春夏商品の立ち上がりが大幅に遅れ苦戦した一方、エアライトSTRETCHシリーズのカーゴパンツが好調であった

 ワークマン<7564>(JQS)の3月期の売上高は、気温の低い日が多かったことで、春夏商品の立ち上がりが大幅に遅れ苦戦した一方、ヤッケや通年のワー キングウエアが堅調であり、エアライトSTRETCHシリーズのカーゴパンツが好調に推移した。その結果、チェーン全店売上高は前年同月比100.6%となった。

 出店に関しては、八重瀬店(沖縄県)を開店し、3月末現在の店舗数は797店舗となっている。

 今期より、出店スピードが加速し、前期の18店舗から、今期は32店舗となっている。しかも、既存店の売上高が、前期比で1.7%増となっているように、新規出店の売上増に加え、既存店の売上増が継続していることから、今後の売上拡大が期待できる。また、新ブランド「FieldCore(フィールドコア)」「Find−Out(ファインドアウト)」「AEGIS(イージス)」を立ち上げ売上を伸ばしていることから、今後の成長が予想される。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 20:06 | IR企業情報

【銘柄フラッシュ】ソレイジア・ファーマなど急伸しシャープは一時7%高

 3日は、シャープ<6753>(東2)が一時7.2%高の504円(34円高)まで上げて大引けも5.3%高となり、4日続けて2013年7月以来の高値を更新。31日付で、米国子会社のうち1社が関連していた訴訟が相手方の取り下げにより解決したと発表したと発表。また、2017年中には東証1部に復帰するとの期待があり、当面は東芝<6502>(東1)よりも買い妙味があると期待する動きがあった。

 東証1部の値上がり率1位は北の達人コーポレーション<2930>(東1)となり、本日は10.0%高。引き続き、株式分割を通過して最低投資金額が低くなったため新た投資家の流入が期待とされ、株式分割など調整後の値段で上場来初の4ケタ(1000円)台乗せ。日本電子材料<6855>(東1)は大量保有報告書でタワー投資顧問の保有が判明とされて思惑が広がり急動意の9.9%高となり東証1部の値上がり率2位。いであ<9768>(東1)は3月22日の売買をもって東証2部から東証1部に指定替えになり、翌月末のTOPIX指数構成銘柄入りを先ドル動きとされて9.3%高となり東証1部の値上がり率3
位。

 関門海<3372>(東2)は3月29日付で主要ブランド「玄品ふぐ」の中国展開を発表したことが引き続き材料視され、なか一日置いて再びストップ高の21.7%高。川上塗料<4616>(東2)は第1四半期(12月〜2月)の業績発表に期待とされて12.9%高。

 ソレイジア・ファーマ<4597>(東マ)は上場7日目になり、創薬候補への注目や大株主に投資会社ジャパンブリッジが居ることなどが言われて思惑が再燃しストップ高の32.1%高となり5日ぶりに高値を更新。夢展望<3185>(東マ)RIZAP(ライザップ)グループ<2928>(札幌A)による株式買い増しが思惑を呼び2日連続ストップ高の18.2%高。

 オービス<7827>(JQS)は補助金収入による特別利益が好感されてストップ高の20.3%高。ロングライフホールディング<4355>(JQS)は引き続き中国での介護事業発表が材料視されて2日連続ストップ高の19.0%高。ソレキア<9867>(JQS)富士通<6702>(東1)によるTOBに対しフリージア・マクロス<6343>(東2)の佐々木ベジ会長もTOBをかけておりTOB合戦とされてまたもや急伸の16.1%高。初穂商事<7425>(JQS)は関西圏を中心に門扉、フェンスなどの資材を取扱うエクステリア専門商社・アイシン(大阪府高槻市)との資本業務提携を発表し、一時2日連続ストップ高まで急伸し大引けも13.7%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:53 | 株式投資ニュース

【業績でみる株価】クラウディアは17年8月期第2四半期累計が計画超の大幅増益、通期利益は増額の可能性

 クラウディア<3607>(東1)は、ウエディングドレスメーカーで結婚式場運営も展開している。3月31日発表した17年8月期第2四半期累計の連結業績は計画超の大幅増益だった。通期も好業績が期待され、増額の可能性がありそうだ。株価は戻り一服の形だが、好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

 17年8月期第2四半期累計(9月〜2月)の連結業績は、売上高が前年同期比4.1%減の64億15百万円だが、営業利益が同91.4%増の3億34百万円、経常利益が同89.0%増の3億73百万円、純利益が5億26百万円(前年同期は10百万円)の大幅増益だった。

 期初計画に対して売上高は65百万円、営業利益は1億74百万円、経常利益は2億03百万円、純利益は1億56百万円、それぞれ上回って着地した。広告宣伝費など販売費の削減が寄与した。

 17年8月期通期の連結業績予想は据え置き、売上高が16年8月期比0.3%減の129億80百万円、営業利益が同31.7%増の4億10百万円、経常利益が同21.1%増の4億20百万円、純利益が5億50百万円(16年8月期は16億52百万円の赤字)としている。

 通期会社予想に対する第2四半期累計の進捗率は、売上高が49.4%、営業利益が81.5%、経常利益が88.8%、純利益が95.6%で、利益進捗率が高水準である。通期も好業績が期待され、利益予想に増額の可能性がありそうだ。

 株価は530円〜560円近辺で推移して戻り一服の形だが、大きく下押す動きも見られず調整一巡感を強めている。週足チャートで見ると26週移動平均線がサポートラインの形だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:39 | 業績でみる株価

【株式市場】機関投資家の新年度運用買いなどに強く日経平均は反発

◆日経平均の終値は1万8983円23銭(73円97銭高)、TOPIXは1517.03ポイント(4.43ポイント高)、出来高概算(東証1部)は20億1502万株

チャート15 4月3日後場の東京株式市場は、午前中の円高基調が後退し、東京エレクトロン<8035>(東1)などが一段と強含み、日経平均は上値を追って14時過ぎに159円36銭高(1万9068円62銭)まで上げた。新年度に入り、年金資金などの機関投資家が運用姿勢を強める期待があった。東証マザーズ指数と日経JASDAQ平均は前引けと同様に小安い。

 後場は、年初から上値が重かった食品株や建設株の一角が動意を強め、キッコーマン<2801>(東1)日本水産<1332>(東1)などが一段ジリ高。大林組<1802>(東1)などの建設株も総じて一段高。シャープ<6753>(東2)は前場2013年7月以来の高値に進んだあとも強く大活況。上場7日目のソレイジア・ファーマ<4597>(東マ)は創薬候補への注目などが言われて5日ぶりに高値を更新。アエリア<3758>(JQS)は売出し中のゲームの繁体字版について台湾企業にライセンスしたとの発表が好感されて大きく反発。

 東証1部の出来高概算は20億1502万株(前引けは9億6147万株)、売買代金は2兆2691億円(同9781億円)。1部上場2012銘柄のうち、値上がり銘柄数は1087(同1169)銘柄、値下がり銘柄数は804(同719)銘柄。

 また、東証33業種別指数は24業種(前引けは28業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、その他製品、食料品、水産・農林、倉庫・運輸、サービス、小売り、医薬品、建設、化学、などとなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:38 | 今日のマーケット

マイネットは出直り継続、セガゲームスのスマホゲーム配信権取得など好感

■事業モデルに独自性あり業績は純利益など最高益を連続更新する見込み

 オンラインゲーム高付加価値化などのマイネット<3928>(東マ)は4月3日、14時30分を過ぎて6%高の3115円(170円高)前後となり、2日続伸基調の出直り継続となっている。3月31日付で、セガサミーホールディングス<6460>(東1)のセガゲームス(東京都品川区)が提供するスマートフォンゲーム「モンスターギア バーサス」に関する配信権の取得を発表し、期待が広がった。

 業績は純利益などが最高益を連続更新する見込みで拡大基調。PERは20倍台後半になるが、単なるゲーム開発にとどまらず、他社開発品を譲受して再生や高付加価値商品化する事業モデルには独自性があるため注目度は高いようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:50 | 株式投資ニュース

JPホールディングスが2日続伸、保育士の負担軽減や保護者との連携を深める保育クラウドサービス開始

■スマートフォンやタブレットなどでIT化する「hugmo」(ハグモ)を順次導入

 保育園運営の最大手・JPホールディングス<2749>(東1)は3日、287円(7円高)まで上げた後も堅調に推移し、13時を過ぎては4円高前後で2日続伸基調となっている。3月30日付で、保育士の負担軽減、保護者とのコミュニケーション強化などを進める一環として株式会社hugmo(ハグモー、代表取締役湯浅重数社長)の保育クラウドサービス「hugmo」を同日から順次導入すると発表。週明けになっても好感買いが続いている。

 「hugmo」のメインサービス「hugnote(ハグノート)」は、スマートフォンやタブレット、パソコンなどにより、これまで個別の連絡帳や園内掲示などで行っていた連絡業務をデジタル化し、保育者が園児の活動内容やお知らせなどを写真付きでセキュアに保護者に連絡することができるサービス。保護者は臨場感あふれる子供たちの活動風景や重要な連絡をスマートフォン上でいつでも簡単に閲覧することができる。

 JPホールディングスでは、「hugmo」の利用を目的に、厚生労働省より交付される「保育所等におけるICT化の推進」のための補助金を活用して、ソフトバンクグループ<9984>(東1)のソフトバンクのタブレットとスマートフォン計380台を76園に導入した。今後も各園への導入を進める。

 このところの株価は2月下旬の250円台から3月下旬の334円まで3割以上値上がりし、直近はちょうど13週移動平均の水準まで調整が進んできた。無理のない調整と見ることができ、テクニカル的なタイミングが整ってきたとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:32 | 株式投資ニュース

【業績でみる株価】薬王堂は17年2月期業績予想を増額修正、既存店好調で18年2月期も好業績期待

 薬王堂<3385>(東1)に注目したい。岩手・宮城など東北地盤に展開する独立系のドラッグストアチェーンである。3月31日、17年2月期業績予想の増額修正を発表した。既存店の好調で18年2月期も好業績が期待されそうだ。株価は上場来高値更新の展開だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

 17年2月期業績(非連結)予想は、売上高を11億10百万円増額して16年2月期比11.9%増の749億10百万円、営業利益を2億10百万円増額して同19.9%増の31億80百万円、経常利益を2億82百万円増額して同20.1%増の35億円、純利益を4億円増額して同30.4%増の23億30百万円とした。

 既存店売上が好調に推移し、販管費のコントロールも寄与して増収増益幅が拡大した。純利益については法人税の税額控除額が想定を上回ることも寄与する。

 なお月次営業速報によると、17年2月度は全店売上高が前年比8.9%増、既存店売上高が2.5%増だった。既存店売上高は15年4月から23ヶ月連続前年比プラスと好調に推移している。18年2月期も好業績が期待されそうだ。

 株価(16年12月1日付で株式3分割)は、2月の直近安値1835円から切り返し、16年10月高値2496円を突破して上場来高値更新の展開となった。そして3月31日には2846円まで上伸している。週足チャートで見ると26週移動平均線がサポートラインの形だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:13 | 業績でみる株価

シャープが3年10ヵ月ぶり高値、東証1部への復帰期待や米子会社の訴訟解決など好感

■当面は東芝との比較で好投資対象との見方も

 シャープ<6753>(東2)は3日の後場4.5%高の491円(21円高)で始まり、前場の504円高(34円高)に続いて2013年7月以来3年10ヵ月ぶりの高値に進んでいる。直近の手掛かり材料としては、31日付で、米国子会社のうち1社が関連していた訴訟が相手方の取り下げにより解決したと発表したことがあるが、東芝<6502>(東1)との比較で「当面は買い妙味がある」(市場関係者)と注目する動きがある。

 底流には、2017年中には東証1部に復帰するとの期待がある。このところは3月24日から終値で下げた日がなく、一部には、今年前半にも東証1部への復帰を期待して臨む向きもあるようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:47 | 株式投資ニュース

【注目銘柄】メディカルネットは17年5月期第3四半期累計2桁増益で通期利益予想を超過達成

 メディカルネット(日本メディカルネットコミュニケーションズが16年12月社名変更)<3645>(東マ)に注目したい。自由診療歯科向けポータルサイト運営などを展開している。3月31日発表した17年5月期第3四半期累計の連結業績は2桁増益となり、通期利益予想を超過達成した。通期利益予想は増額の可能性がありそうだ。株価は水準を切り上げて16年6月の戻り高値に接近してきた。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

 17年5月期第3四半期累計(6月〜2月)の連結業績は、売上高が前年同期比1.8%減の10億90百万円だが、営業利益が同14.6%増の1億70百万円、経常利益が同15.4%増の1億72百万円、純利益が同37.3%増の1億16百万円だった。

 主力のポータルサイト運営事業が順調に推移した。ポータルサイト運営の効率化や、費用対効果を重視した広告戦略による広告宣伝費の削減なども寄与した。

 17年5月期通期の連結業績予想は据え置き、売上高が16年5月期比5.5%増の15億64百万円、営業利益が同37.5%減の1億10百万円、経常利益が同37.7%減の1億10百万円、純利益が同62.4%減の70百万円としている。

 通期会社予想に対する第3四半期累計の進捗率は、売上高が69.7%、営業利益が154.5%、経常利益が156.4%、純利益が165.7%で、利益は通期予想を超過達成している。第4四半期に先行投資の実施を見込んでいるようだが、通期利益予想に増額の可能性がありそうだ。

 株価は500円近辺での短期モミ合いから上放れて水準を切り上げている。3月23日には630円まで上伸する場面があり、16年6月の戻り高値680円に接近してきた。日足チャートで見ると25日移動平均線、週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインの形となった。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:02 | 注目銘柄

【株式市場】4月新年度相場への期待などで材料株中心に強く日経平均は反発

◆日経平均の前引けは1万8977円37銭(68円11銭高)、TOPIXは1516.98ポイント(4.38ポイント高)、出来高概算(東証1部)は9億6147万株

チャート15 4月3日(月)前場の東京株式市場は、NY連銀のダドリー総裁が利上げを急がないといった内容の発言を行ったと伝えられたほか、4月新年度相場への期待も言われ、日経平均は反発し78円高で始まった後も堅調に推移。11時過ぎには81円13銭高(1万8990円39銭)まで上げ、前引けも68円11銭高(1万8977円37銭)となった。東証マザーズ指数と日経JASDAQ平均は小安い。

 ヤクルト本社<2267>(東1)が高値を更新するなど食品大手が高く、統合取りやめによって下げていた森永製菓<2201>(東1)も高い。4月から社名を「スバル」に変更したSUBARU<7270>(東1)は朝方堅調だったが円高気味のため一進一退。上場3日目のユーザーローカル<3984>(東マ)は高値を更新し、ベルグアース<1383>(JQS)は東京五輪に向けた緑化への期待などで高値を更新。

 東証1部の出来高概算は9億6147万株、売買代金は9781億円。1部上場2012銘柄のうち、値上がり銘柄数は1169銘柄、値下がり銘柄数は719銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:01 | 今日のマーケット

【業績でみる株価】スター・マイカは17年11月期第1四半期大幅増益で通期も好業績期待

 スター・マイカ<3230>(東2)は、中古マンションの賃貸・販売および投資事業を展開している。中古マンションを再生するリノベーション事業である。3月31日発表した17年11月期第1四半期の連結業績が大幅増益となり、通期も好業績が期待される。株価は2月高値から一旦反落したが、好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

 17年11月期第1四半期(12月〜2月)の連結業績は、売上高が前年同期比25.4%増の59億34百万円、営業利益が同52.8%増の12億84百万円、経常利益が同66.6%増の11億18百万円、純利益が同78.8%増の7億88百万円だった。主力の中古マンション事業が賃貸、売買とも順調に推移し、インベストメント事業の伸長も寄与して大幅増収増益だった。

 17年11月期通期の連結業績予想は、売上高が16年11月期比3.9%増の218億円、営業利益が同3.0%増の33億56百万円、経常利益が同5.7%増の27億27百万円、純利益が同4.3%増の17億50百万円としている。

 通期会社予想に対する第1四半期の進捗率は、売上高が27.2%、営業利益が38.3%、経常利益が41.0%、純利益が45.0%と高水準である。物件販売によって四半期業績が変動する収益特性だが、通期ベースでも好業績が期待される。そして上振れ余地がありそうだ。

 株価は、07年来の高値水準である2月28日高値2560円から利益確定売りで一旦反落したが、3月23日の2182円から切り返している。週足チャートで見ると13週移動平均線近辺から切り返してサポートラインを確認した形だ。自律調整が一巡し、好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:57 | 業績でみる株価

初穂商事が2日連続ストップ高、提携を好感し「初動につけ」の思惑も

■関西圏で門扉、フェンスなど扱うエクステリア専門商社に出資

 中京地区の建築資材商社・初穂商事<7425>(JQS)は3日、一時424円(80円高)まで上げて2日連続ストップ高となった。3月30日、関西圏で門扉、フェンス、ポスト、ブロックなどの資材を取扱うエクステリアの専門商社・アイシン(大阪府高槻市)との資本業務提携を発表し、材料視されている。

 このところの株式市場では、澤藤電機<6901>(東1)が6日連続ストップ高の急伸を演じ、北の達人コーポレーション<2930>(東1)はストップ高に迫る急伸を含めて4日連続大幅高など、「初動の大きい銘柄につけ(乗れ)」というジンクスが通用する例があるため投機妙味を含めて思惑が広がっているようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:26 | 株式投資ニュース

中部飼料が高値に向けて出直る、好業績の材料株として注目の様子

■魚臭くない魚を養殖する差別化飼料など材料性あり配当落ち後の株価が堅調

 中部飼料<2053>(東1)は4月3日、1209円(17円高)をつけたあとも1200円台で堅調に推移し、年初来の高値1260円(3月31日)に向けて出直っている。畜産用の飼料に加え、近畿大学と共同開発したマグロ用飼料などにより最高益を連続更新する見込み。また、いわゆる魚臭くない魚や脂が乗っていてもクドくない食味の魚を育成できる「差別化飼料」も期待が大きいようだ。

 3月期末配当の権利落ち後の株価が強い点で注目する様子もある。3月期末配当は、第3四半期決算の段階で9円の見込みとした。このため、配当権利落ち日の3月29日の株価は前日比9円安の1172円が妥当値だったが、実際の株価は終値が1212円。31日は一時1260円まで上げ、年度末要因のためか大引けにかけて軟化したが、本日に至るまで配当落ちの妥当値を上回っている。今3月期の連結純利益は前期比11%の増加、1株利益は95円78銭を見込むため、PERは12倍台。好業績の材料株として注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:02 | 株式投資ニュース

「スバル」に社名変更のSUBARUは朝高のあと売買交錯

■米利上げペース鈍化の観測などあり円高基調が再燃

 SUBARU(スバル)<7270>(東1)は4月3日、取引開始後に4115円(32円高)まで上げ、10時にかけては前日比変わらずの水準をはさんで売買をこなしている。富士重工業の社名を4月1日から株式会社SUBARU(スバル)に変更。投資家の期待は小さくないようだが、週明けの円相場をみると、米国の利上げペース鈍化の観測があるようでドル高が一服し、この裏返し的に円高が再燃したとされ、自動車株にとっては逆風が吹いている。

 発表によると、社員向けの記念式典(3月31日開催)を3ヵ所で行い、このうち本社会場には、自動車と航空宇宙事業における、魅力あるグローバルブランドとして成長させていく象徴として、2016年10月に発売された新型インプレッサと最新型ヘリコプターの大型模型が展示されたという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:05 | 株式投資ニュース

いであは1ヵ月ぶりに昨年来の高値、3月22日から東証1部に移籍し期待強まる

■PBRは0.5倍台などと割安感があり上値を追いやすいとの見方

 いであ<9768>(東1)は4月3日、飛び出すように始まって取引開始後に1190円(57円高)まで上げ、3月3日につけた昨年来の高値1170円を1ヵ月ぶりに更新した。建設・環境分野のコンサルティングなどを行い、3月22日の売買をもって東証2部から東証1部に指定替えになった。

 東証1部に移籍した銘柄は、通常、翌月末からTOPIX(東証株価指数)の算出対象になるため、TOPIX連動運用投信などによる組み入れ買い需要が発生する。4月に入り、早くもこれを意識する動きが出たとの見方が出ている。PERは10倍台、PBRは0.5倍台とあって割安感が強く、上値を追いやすいとの見方がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:34 | 株式投資ニュース

LIXILグループは4月12日のLIXILビバ上場など材料に反発

■LIXILビバは東証2部、または1部に上場の見込み

 LIXILグループ<5938>(東1)は4月3日、反発の始まりとなり、取引開始後に2846円(21円高)前後で推移。4月12日に家庭用品やインテリアなどのLIXILビバが東証1部または2部に上場するため、上場人気を先取ることのできる銘柄として注目する様子がある。

 LIXILビバの銘柄コード番号は3564、上場市場は東証2部、または1部の見込みで、4月3日の取引終了後、公開価格と同時に決定・発表の予定となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:15 | 株式投資ニュース

日経平均は78円高で始まり米利上げピッチ鈍化発言など好感

 4月3日(月)朝の東京株式市場は、4月新年度相場への期待などが先行し、日経平均は反発の78円74銭高(1万8988円ちょうど)で始まった。前週末のNYダウは反落(65.27ドル安の2万663.22ドル)したものの、NY連銀ダドリー総裁による利上げを急がないといった発言などが好感されている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:06 | 株式投資ニュース

ストリームはインターネット通販サイト「ワンズマート楽天市場店」を新規出店

■女性が気になるコスメ、キッチン用品など生活必需品を中心に

 ストリーム<3071>(東マ)は、同社が運営するインターネット通販サイト「Ones mart(ワンズマート)楽天市場店」を、総合オンラインストア「楽天市場」内に新規出店(URL:http://www.rakuten.co.jp/onesmart/)すると発表した。4月1日にグランドオープン。

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 「Ones mart(ワンズマート) 楽天市場店」は、ストリームの子会社株式会社エックスワン(東京都港区)のラインナップの中から最先端の再生医療技術を応用したヒト幹細胞コスメ「XLUXES(エックスリュークス)」シリーズをはじめとした化粧品や健康食品のほか、鍋やフライパンといったキッチン用品など、特に女性が気になる生活必需品を中心に13,000点以上の商品を揃えている。

 グランドオープンを記念して4月1日から4月30日までの間、以下の特典を用意するとしている。
@同サイトで商品を購入した先着1,000名に、「ORIGAMI(オリガミ) スキンケアシリーズ」オールインワンフェイスマスク1枚
(プレオープン期間より継続。次回商品ご購入時に、合計3,000円以上で利用可能な『お買い上げクーポン500円分』同封)
Aエックスワン社の全商品購入時、楽天ポイント通常の20倍
Bエックスワン社以外の商品購入時、楽天ポイント通常の10倍
詳細については、下記URL 参照。
URL:http://item.rakuten.co.jp/onesmart/c/0000000232/
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:50 | IR企業情報

【編集長の視点】マーキュリアは連続最高業績を手掛かりに割安株買いが拡大し続急伸

 マーキュリアインベストメント<7190>(東2)は、前週末31日に63円高の1614円と続急伸して引け、今年3月17日につけた年初来安値1470円からの底上げを鮮明化した。同社株は、今期期初に非開示とした今2018年12月期の業績予想を今年3月17日に発表、連続して過去最高を更新するとしたことを手掛かり材料に割安株買いが増勢となった。今期上期には航空機リースの新ファアンドの立ち上げを計画していることも、業績期待を高めサポート材料視されている。

■非開示だった今期業績は連続最高更新と一変し航空機リースの新ファンドも上乗せ

 同社の今2017年12月期業績は、期初に主力のファンド運用事業が、経済環境、株式市況、各国の政治動向などの影響を受け、投資回収の金額やタイミングを合理的に予想することは困難とした。しかし3月17日に至って同事業の一部成功報酬の金額と期間帰属の確定が見込まれたことから合理的に業績予想が可能になったとして、未定とした業績予想を開示した。12月通期業績は、営業収益31億円(前期比23.0%増)、営業利益15億円(同17.2%増)、経常利益14億5000万円(同16.2%増)、純利益10億5000万円(同23.0%増)と見込んだもので、前期の過去最高を連続更新する。香港市場の初の不動産投信で香港市場に上場している「Spring REIT」のライズアップなども寄与する。

 さらに同社は、今期上期に新規案件として主にナローボディの航空機を中古機市場から調達して航空機をリースする事業にも取り組み、機関投資家や年金などを対象に設立後1年間でファンドサイズを100億円とすることを目指しており、これもさらに業績押し上げ材料として期待を高めている。

■25日水準からPER21倍の割安修正で分割権利落ち後高値奪回を目指す

 株価は、昨年10月のIPO時の公開価格1400円に対して、前期第3四半期業績の高利益進捗率評価に株式分割(1株を3株に分割)・期末配当の権利取りも加わって上場来高値4500円まで3.2倍化し、4200円で分割権利を落とした。権利落ち後は、ほぼ理論価格の1360円から2259円まで66%高して実質の上場来高値更新となったが、期初に今期業績を非開示としたことで再度、年初来安値1470円までダメ押しし、業績予想発表とともに25日移動平均線水準まで持ち直した。PERは、21倍台と東証第2部全銘柄平均の23倍を下回ってなお割安であり、権利落ち後高値2259円を目指して一段とリバウンド幅を拡大させよう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:34 | 編集長の視点

神鋼商事は17年3月期業績予想を増額修正、18年3月期は市況回復で好業績期待

 神鋼商事<8075>(東1)は鉄鋼・鉄鋼原料・非鉄金属関連の専門商社で、KOBELCO(神戸製鋼グループ)の中核となるグローバル商社を目指している。3月31日、17年3月期業績予想の増額修正を発表した。減収減益幅が縮小する見込みだ。そして18年3月期は円安や市況回復で好業績が期待される。株価は戻り高値圏でモミ合う形だが、日柄調整が完了し、増額修正を評価して上値を試す展開が期待される。

■KOBELCO(神戸製鋼グループ)の中核商社

 神戸製鋼所<5406>系で鉄鋼製品、鉄鋼原料、非鉄金属、機械・情報、溶接材料・機器などを扱う専門商社である。

 なおNPO法人ヒーローズが運営する小学5〜6年生対象の少年少女ラグビー全国大会「第9回HEROES CUP」をオフィシャルスポンサーとして協賛した。今後も地域貢献の観点からCSR活動を推進するとしている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:28 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

インテリジェントウェイブはAI活用した開発プロジェクト受注、需要高水準で17年6月期増収増益予想

 インテリジェントウェイブ<4847>(JQ)は金融分野や情報セキュリティ分野を中心にシステムソリューション事業を展開している。3月30日にはAI技術を活用した新製品OpAIを利用した開発プロジェクトの受注を発表した。17年6月期(非連結決算へ移行)は需要が高水準で実質増収増益予想である。株価は3月の年初来高値から一旦反落したが、自律調整一巡して上値を試す展開が期待される。

■金融システムや情報セキュリティ分野のソリューションが主力

 大日本印刷<7912>の連結子会社で、ソフトウェア開発を中心にソリューションを提供する金融システムソリューション事業、情報セキュリティ分野を中心にパッケージソフトウェアや保守サービスを提供するプロダクトソリューション事業を展開している。16年6月期のセグメント別売上構成比は金融システムソリューション事業88.6%、プロダクトソリューション事業11.4%だった。

 高度な専門性が要求されるクレジットカード決済のフロント業務関連システムで特に高シェアを持ち、クレジットカード会社、ネット銀行、証券会社など金融関連のシステム開発受託・ハードウェア販売・保守サービスを収益柱としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:25 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

JFEシステムズは高値圏モミ合い上放れの動き、17年3月期営業増益予想で18年3月期も収益拡大期待

 JFEシステムズ<4832>(東2)はJFEグループの情報システム会社である。JFEスチール製鉄所システム刷新本格化も寄与して17年3月期営業増益・4期連続増配予想である。そして18年3月期も収益拡大基調が期待される。株価は昨年来高値圏でのモミ合いから上放れの動きを強めてきた。上値を試す展開が期待され、06年来の2000円台が視野に入りそうだ。なお4月26日に17年3月期決算発表を予定している。

■JFEグループの情報システム会社

 川崎製鉄(現JFEスチール)のシステム部門を分離した情報システム会社である。鉄鋼向け情報システム構築事業を主力として、ERPと自社開発ソリューションを組み合わせた一般顧客向け複合ソリューション事業、自社開発のプロダクト・ソリューション事業も強化している。16年4月には連結子会社KITシステムズの商号をJFEコムサービスに変更した。

 16年3月期の事業別売上高は、鉄鋼が161億円、一般顧客が143億円(内訳は自動車が約40〜50億円、金融が約30億円、ソリューションが約40億円、プロダクトが約20億円)、基盤サービスが28億円、子会社(JFEコムサービス)が38億円だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:22 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

アーバネットコーポレーションは自律調整一巡して13年高値目指す、17年6月期2桁増益・連続増配予想

 アーバネットコーポレーション<3242>(JQ)は、東京23区中心に投資用・分譲用マンション開発・販売事業を展開している。17年6月期は需要高水準で2桁増益そして連続増配予想である。株価は3月高値から一旦反落したが、4%台の高配当利回りも注目点であり、自律調整一巡して13年高値を目指す展開が期待される。

■東京23区中心に投資用マンション開発・販売

 東京23区中心に投資用・分譲用マンション開発・販売事業を展開している。徹底したアウトソーシングで固定費を極小化していることが特徴である。16年6月期末の役職員総数は50名で15年6月期末比7名増加、16年6月期の販管費比率は7.4%で同0.4ポイント低下した。

 15年7月連結子会社アーバネットリビングが操業した。当社は投資用ワンルームマンション開発・1棟販売や分譲マンション開発などBtoB卸売、アーバネットリビングは当社開発物件の戸別販売、他社物件の買取再販、マンション管理・賃貸などBtoC小売を基本事業とする。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:19 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

三洋貿易は上場来高値圏で堅調、業容拡大戦略推進して17年9月期増益・増配予想

 三洋貿易<3176>(東1)は自動車向けゴム・化学関連商品やシート部品を主力とする専門商社である。M&Aも積極活用して業容拡大戦略・グローバル展開を推進している。17年9月期増収増益予想・増配予想で増額余地がありそうだ。株価は上場来高値圏で堅調だ。自律調整が一巡し、好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■自動車業界向けゴム・化学関連製品やシート部品が主力の専門商社

 ゴム関連商品、化学品関連商品、産業資材関連商品、科学機器関連商品、機械・資材関連商品の5分野に展開する専門商社である。メーカー並みの技術サポート力に加えて、財務面で実質無借金経営であることも特徴だ。

 16年9月期セグメント別(連結調整前)売上高構成比は、化成品41%、機械資材32%、海外現地法人18%、国内子会社9%、その他0%で、営業利益構成比は化成品28%、機械資材49%、海外現地法人8%、国内子会社13%、その他3%だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:16 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

プラマテルズは戻り歩調に変化なく15年高値目指す、18年3月期収益拡大期待

 プラマテルズ<2714>(JQ)は合成樹脂の専門商社である。原材料メーカーと販売先を繋ぐ高い提案営業力を強みとしている。17年3月期業績は横ばい予想だが、18年3月期は需要回復や円安メリットで収益拡大が期待される。株価は3月27日の年初来高値から一旦反落したが、戻り歩調に変化はなく、指標面の割安感も見直して15年7月高値を目指す展開が期待される。なお4月26日に17年3月期決算発表を予定している。

■双日グループの合成樹脂専門商社、高付加価値商材を拡販

 双日<2768>グループのプラスチック原材料・製品・関連機器専門商社である。エンジニアリング系樹脂、スチレン系樹脂を主力として、オレフィン系樹脂、塩化ビニール系材料なども取り扱っている。

 16年3月期の取扱商材別売上高構成比(連結ベース)は、エンジニアリング系樹脂44%、スチレン系樹脂19%、オレフィン系樹脂10%、塩化ビニール系材料5%、その他樹脂3%、PET樹脂2%、製品(合成樹脂関連他)15%、合成樹脂関連機械・シート2%だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:13 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【どう見るこの相場】様子見ムードで膠着感強める可能性、下値の警戒も必要か

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 今週4月3日〜7日の株式市場は、値ごろ感からの買いや新年度相場入りに伴う需給改善が期待されるが、一方では依然として国内外での政治リスクが継続し、4月下旬から本格化する3月期決算発表も控えている。様子見ムードで膠着感を強める可能性がありそうだ。

 前週3月27日〜31日の日本株は、日経平均株価が1万9200円台まで戻す場面があったものの、為替が1ドル=111円台とドル安・円高水準にあり、国内外での政治リスクが警戒されて上値の重い展開だった。3月29日には日経平均株価が前日比14円高となって配当権利落ちを埋めたものの、その後の年度末のドレッシング買いも期待外れとなり、日経平均株価は結局1万9000円台を割り込んで取引を終了することになった。全体としてリスクオフの流れだった。

 今週4月3日〜7日は、週初3日の日銀短観、週末7日の米3月雇用統計が注目イベントとなる。日銀短観では大企業製造業の景気判断が2期連続改善すると予想されているが、トランプ米新政権の経済政策に対する不透明感で大幅な改善は期待し難いだろう。米3月雇用統計は強い内容が予想されており、米FRB(連邦準備制度理事会)の利上げペース加速を確信させるだけの数字となるかが注目されるが、発表が週末となるだけに、今週の膠着感を強める一因となる。そして国内外における政治リスクは引き続き警戒される。

 また日経平均株価を日足チャートで見ると、25日移動平均線に続いて75日移動平均線も割り込んだだけに、これを早期に回復しなければ、1万9000円〜1万9500円近辺だったモミ合いレンジを1万8000円台に切り下げる展開になりかねない。さらに25日移動平均線が下向きに転じてくれば、上値を切り下げる形となり、1月安値1万8650円が意識されることになる。日銀のETF買いが期待されるが、為替の動き次第では一時的に下値を探る展開にも注意が必要だろう。

 IPO人気も背景として東証2部、JASDAQ、マザーズといった新興市場を中心とする中小型株は比較的堅調な動きだが、最近のIPOの初値には過熱感が強まっている。15年から続いたIPO初値ブームにも、そろそろピークアウトの警戒が必要になりそうだ。(日本インタビュ新聞アナリスト水田雅展)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:10 | どう見るこの相場

【6月期決算の有配企業一覧 その1】配当利回り(3月31日現在)


アクシーズ<1381>(J) 配当30円 配当利回り1.27%

ショーボンドHD<1414>(東1) 配当95円 配当利回り1.94%

第一カッター興業<1716>(J) 配当12円 配当利回り1.18%

工藤建設<1764>(東2) 配当5円 配当利回り2.08%

三東工業社<1788>(東2) 配当4円 配当利回り2.07%

サイタホールディングス<1999>(福証) 配当3円 配当利回り1.99%

トラスト・テック<2154>(J) 配当45円 配当利回り2.31%

インサイト<2172>(札証) 配当8.4円 配当利回り2.11%

サニーサイドアップ<2180>(J) 配当20円 配当利回り1.68%

湖池屋<2226>(J) 配当47.5円 配当利回り1.01%

総医研ホールディングス<2385>(東マ) 配当1円 配当利回り0.40%

フジコー<2405>(東マ) 配当12円 配当利回り2.68%

ウェルネット<2428>(J) 配当50円 配当利回り3.69%

比較.com<2477>(東マ) 配当3.5円 配当利回り0.33%

タウンニュース社<2481>(J) 配当12円 配当利回り2.86%

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:07 | 株主優待&配当

【新規上場(IPO)銘柄】ティーケーピーは貸会議室サービスを中心に展開、18年2月期も高い成長が続く見通し

 ティーケーピー<3479>(東マ)は、3月27日に東京証券取引所マザーズに上場した。同社は2005年の創業以来「オフィスのタイムシェアリング化」「ホテル宴会場のビジネス再生」「ハイブリッドな空間の再生」などイノベーションを続けている。中核事業である貸会議室事業は、企業が保有する遊休不動産を集約し、法人向け貸会議室ネットワーク「TKP貸会議室ネット」として利便性高くリーズナブルに「タイムシェアリング」する仕組みにより、新しいマーケットの創出に成功。現在では同社が運営する貸会議室・ホテル宴会場は日本全国および海外6都市で1,780室、12万席を超える規模に成長している。次世代の礎とすべく、貸会議室事業の設備・サービスの更なる拡充を図るとともに、貸会議室事業から派生する多様なニーズに対応する、ホテル&リゾート事業、料飲・ケータリング事業、イベント運営・制作事業、コールセンター・BPO事業などの多岐にわたる分野を有機的に結び、顧客にとってより付加価値の高い総合サービスの実現に注力している。

 同社グループは、空間再生流通事業として現在は貸会議室サービスを中心に展開しているが、その特徴として、ポータルサイトの集客力、豊富な貸会議室の管理運営実績を活かし、単に貸会議室を提供するサービスだけでなく、そこから派生する顧客の様々なニーズに応じたオプションサービス、料飲サービス、宿泊サービス等のリアルサービスを提供し、様々な収益機会を獲得している。また、貸会議室の管理運営対象を、遊休資産(不採算資産、不採算時間帯)を有する不動産オーナーに絞り込むことにより不動産の調達単価を引き下げ、顧客へのリーズナブルなサービス提供を実現しているが挙げられる。

 前2017年12月期業績予想は、売上高が218億4900万円(前の期比21.8%増)、営業利益が26億0100万円(同29.8%増)、経常利益が24億2700万円(同31.3%増)、純利益が13億1600万円(同40.7%増)を見込む。

 今18年2月期業績予想は、売上高が268億3900万円(前期比22.8%増)、営業利益が32億7100万円(同25.8%増)、経常利益が30億2100万円(同24.5%増)、純利益が17億0500万円(同29.6%増)を見込む。上場で得た資金17億円は新規出店のほか、営業支援システム開発に充てる計画で、配当は無配を予定している。

 株価は、3月27日に公開価格6060円を74.3%上回る1万0560円で初値を付け、同31日高値1万3400円と買われている。主要な顧客はソフトバンクやセブン―イレブン・ジャパンなど500社に及ぶほか、利用歴があっても営業ができていない顧客が2万社以上で成長余力があり、18年2月期も会社計画通り続伸が見込まれることから、高い人気となっている。公開価格の2倍以上に上昇しており、高値警戒感から乱高下することも想定されるが、今後の展開は注目されそうだ。(株式評論家・信濃川)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:43 | 新規上場(IPO)銘柄