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株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2017年04月17日

四国化成工業の今通期連結業績予想は売上高、利益共に当初予想を上回る見通し

■下半期からの円安基調の影響により、化学品事業で輸出取引の収益性が改善

 四国化成工業<4099>(東1)は、下半期からの円安基調の影響で、化学品事業で輸出取引の収益性が改善したことに加え、建材事業でもコスト低減により収益性が改善し、売上高、利益共に当初予想を上回る見通し。

 17年3月期連結業績予想の売上高は、当初予想を4億60百万円上回る494億60百万円(前回予想比0.9%増)、営業利益は14億50百万円上回る78億50百万円(同22.7%増)、経常利益は16億90百万円上回る82億90百万円(同25.6%増)、純利益は13億30百万円上回る58億30百万円(同29.6%増)と上方修正が見込まれる。

 一株当たり純利益は、83円8銭から99円78銭となる見込み。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 20:12 | IR企業情報

電算は今17年3月期通期業績予想の上方修正を発表

■県や市町村の情報セキュリティ強靱化に関する作業が新たに発生したこと等で売上・利益ともに伸びる

 電算<3640>(東1)は17日、今17年3月期通期業績予想の上方修正を発表した。

 売上高は前回予想を5億90百万円上回る147億90百万円(増減率4.2%増)、営業利益は2億円上回る5億80百万円(同52.6%増)、経常利益は1億96百万円上回る5億95百万円(同49.1%増)、純利益は1億49百万円上回る4億15百万円(同56.0%増)と利益面での大幅な上方修正となる見込み。

 県や市町村の情報セキュリティ強靱化に関する作業が新たに発生したことで、売上・利益ともに伸びた。更に、番号制度、臨時福祉給付金及び子ども子育て支援制度改正(利用者負担一部軽減)等の法制度改正対応も利益に貢献した。また、産業分野では、電子カルテ等の病院情報システムの更改、新聞広告管理システム及びリーストータルシステム等のパッケージシステムの導入が順調進んだ。これらの要因で、当初予想を上回る見込みとなった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:55 | IR企業情報

富士コンポ―ネントは17年3月期通期連結業績予想の上方修正を発表

■主力製品であるリレー、タッチパネルが車載市場向けを中心に引き続き堅調に推移

 富士コンポーネント<6719>(東2)は17日、17年3月期通期連結業績予想の上方修正を発表した。

 17年3月期連結業績予想の売上高は前回予想を5億60百万円上回る486億60百万円(前回予想比1.2%増)、営業利益は80百万円上回る9億80百万円(同8.9%増)、経常利益は3億40百万円上回る7億10百万円(同91.9%増)、純利益は2億50百万円上回る4億60百万円(同119.0%増)と当初予想を上回る見込み。

 売上高は、主力製品であるリレー、タッチパネルが車載市場向けを中心に引き続き堅調に推移し、当初予想を上回る見込み。

 営業利益については、増収効果により、当初予想を上回る見込み。なお、経常利益、純利益は為替差損の金額が当初想定していたよりも減少したことから利益幅が膨らむ見込み。

 上方修正により、当初、前期比で減収減益見込みであったが、一転、増収増益になる見込み。

 ちなみに、対前期比では、売上高0.8%増、営業利益8.0%増、経常利益38.7%増、純利益26.5%減となる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:34 | IR企業情報

【銘柄フラッシュ】大興電子通信が急伸し業績予想を増額した東天紅やシステム情報なども高い

 17日は、ローツェ<6323>(東1)が韓国での大口受注による業績予想の上方修正が好感されてストップ高の24.1%高となり、出直りを強めて東証1部の値上がり率1位。enish(エニッシュ)<3667>(東1)は社外協力者向けに新株予約権の発行を発表し、モチベーションが高まるとされて大幅続伸の14.4%高となり東証1部の値上がり率2位。北の達人コーポレーション<2930>(東1)は増配発表などが好感されて出直りを強め12.6%高となり東証1部の値上がり率3位。

 グリー<3632>(東1)は新ゲームの配信開始による期待感などから9.6%高と連日の年初来高値。東天紅<8181>(東1)は2月決算や今期の見通しなどが好感されて7.5%高と急伸。日本ライフライン<7575>(東1)は円相場が約5ヵ月ぶりの円高水準のため事業環境に追い風との見方が言われて6.2%高。

 大興電子通信<8023>(東2)は日経新聞朝刊がATMやPOS(販売時点情報管理)端末向けに顧客情報流出の危険を低減する新たな通信サービスを始めると伝えたことなどが好感されて急反発の25.9%高。メンバーズ<2130>(東2)は東証1部への移籍(市場変更)が好感されて11.6%高。

 ベイカレントコンサルティング<6532>(東マ)は14日発表の決算好調でストップ高の24.7%高。TKP<3479>(東マ)は貸会議室などの運営を行い、13日発表の2月決算や14日発表のマレーシア展開などが好感されて13.7%高。

 プラザクリエイト<7502>(JQS)は世界で始めてセルフでの写真印画紙プリントを実現した「ファースト ラボ」が注目されてストップ高の23.1%高。システム情報<3677>(JQS)は14日発表の第2四半期決算や通期予想の増額が好感されて17.1%高と高値を更新した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:40 | 株式投資ニュース

【株式市場】北朝鮮情勢が悪化せず先物を買い戻す動きが出て日経平均は5日ぶりに反発

◆日経平均の終値は1万8355円26銭(19円63銭高)、TOPIXは1465.69ポイント(6.62ポイント高)、出来高概算(東証1部)は14億5429万株

◆東証2部指数は10日ぶりに反発し日経JASDAQ平均は5日ぶりに反発

 17日後場の東京株式市場は、韓国に到着した米ペンス副大統領が北朝鮮との軍事境界線を視察した事を除くと特段、軍事緊張につながるニュースが伝わらなかった。このため、株価指数の先物を買い戻す動きが強まったようで、日経平均は取引開始後ほどなく堅調転換し、13時30分頃に25円81銭高(1万8361円44銭)まで上げた。大引けも堅調で5日ぶりに反発した。東証2部指数は10日ぶりに反発し、マザーズ指数は2日ぶりに反発、日経JASDAQ平均は5日ぶりに反発した。

 後場は、三井不動産<8801>(東1)などが不動産経済研究所による首都圏マンション動向の発表を材料に一段ジリ高となり、乃村工藝社<9716>(東1)は13日決算発表などを手掛かりに一段高。ペプチドリーム<4587>(東1)は引き続き米社との共同研究などが期待されて連日高値。プラザクリエイト<7502>(JQS)は世界で始めてセルフでの写真印画紙プリントを実現した「ファースト ラボ」が注目されてストップ高。ベイカレントコンサルティング<6532>(東マ)は14日発表の決算好調でストップ高。

 東証1部の出来高概算は少なめで14億5429万株(前引けは7億2378万株)、売買代金は1兆6337億円(同7717億円)。1部上場2015銘柄のうち、値上がり銘柄数は1395(同1115)銘柄、値下がり銘柄数は511(同772)銘柄。

 また、東証33業種別指数は22業種(前引けは14業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、電力・ガス、不動産、その他製品、食料品、サービス、陸運、小売り、医薬品、水産・農林、その他金融、などだった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:54 | 今日のマーケット

ラクトジャパンは約3ヵ月ぶりに上場来の高値

■第1四半期が大幅増益となり注目強まる

 乳製品輸入などのラクトジャパン<3139>(東2)は17日の後場一段高となって2240円(151円高)まで上げ、2017年1月以来約3ヵ月ぶりに上場来の高値を更新した。3日続伸基調。引き続き、4月12日に発表した第1四半期の連結決算(2016年12月〜17年2月)で経常利益が前年同期の4.7倍となるなど大幅増益になったことが好感されている。

 第1四半期の連結業績は、売上高が前年同期比2.4%減少したものの、アジア事業でチーズ製造部門の受注および生産量が増加するなどで、営業利益は同23%増加し、経常利益は同4.7倍に、純利益も同5.4倍になった。11月通期の見通しは据え置いた。為替の影響が仕入れベースと売り上げ計上時とで異なるなど、見通しが困難な面があることなどで予想は分かれるが、第1四半期のペースが続けば上ぶれるとの期待が強い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:05 | 株式投資ニュース

日本ライフライン出直り強める、業績好調で最近の円相場が追い風の見方も

■昨年10月高値からの日柄調整が進む

 日本ライフライン<7575>(東1)は17日の後場一段強張る展開になり、13時過ぎに8%高の2334円(165円高)まで上げて約2週間ぶりに戻り高値を更新。14時を過ぎても6%高(135円高)前後で強い相場になっている。医療機器の輸入商社で、今期の業績見通しは連続最高益。加えて、このところ円相場が約5ヵ月ぶりの円高水準のため事業環境に追い風との見方が出ている。

 2017年3月期の決算発表は4月28日の予定。1月下旬の第3四半期業績発表の段階では、3月通期の連結売上高の見通しを前期比24%増加の379.9億円とし、営業利益は同76%増加して68.7億円、巡歴は同64%増加して46億円、1株利益は123円75銭の見通しとした。16年10月に上場来の高値2960円がある。ここからの調整が6ヵ月を経過すれば日柄調整も終盤との見方がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:28 | 株式投資ニュース

メンバーズは大きく出直る、4月21日から東証1部に移籍

■最高益を連続更新する見込みで戻り売りをこなす期待が

 デジタルマーケティング支援などのメンバーズ<2130>(東2)は17日、朝方に12%高の564円(62円高)まで上げて後場13時30分を回っても10%高の552円(50円高)前後で推移し、大きく出直っている。14日の取引終了後、4月21日の売買から東証1部への移籍(市場変更)が発表され、期待が広がった。

 3月下旬までの2〜3ヵ月間は600円前後を下値とするモミ合い相場が続いたため、600円前後まで値上がりすると戻り待ちの売りが増えてくるとの見方がある。しかし、業績は最高益を連続更新する見込みであるなど好調で、中国のテンセントグループとの提携事業などが注目されるほか、希望拠点への転勤が可能で引越費用は全額補助などの福利厚生制度によりIT開発人材の働き方を支援しする新方式のグループ会社などで材料性は豊富。戻り売りをこなしながら再び上値を追う相場をイメージして注目する様子がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:55 | 株式投資ニュース

enish(エニッシュ)が後場一段高、社外協力者へのインセンティブなど好感

■携帯通信端末向けのアプリケーション開発・配信などを行うもよう

 オンラインゲーム開発などのenish(エニッシュ)<3667>(東1)は17日の後場寄り後に一段高の3日続伸基調となり、12時43分に10%高の611円(57円高)まで上げて約1カ月ぶりの600円台回復となった。4月13日に社外協力者向け新株予約権の発行を発表。「株価上昇へのインセンティブを付与する」(発表リリースより)などとしたため期待が広がっている。

 発表によると、新たに外部協力者と共同で携帯通信端末向けのアプリケーション開発・配信などを行う模様だ。するようだ今回の新株予約権がすべて行使された場合の発行数は18万株とし、同社株式の過去3ヵ月間の平均出来高の約1日分に相当する。この程度であれば株価への圧迫感は少ないとの見方があり、むしろ、社外協力者との共同開発による新製品に対する期待が大きいようだ。業績は2015年12月期を底に今期も赤字改善が続く見通しで、3月には688円まで上げた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:03 | 株式投資ニュース

【株式市場】米国のイースター連休中にミサイル発射とあって様子見のなか材料株などが高い

◆日経平均の前引けは1万8278円18銭(57円45銭安)、TOPIXは1458.93ポイント(0.14ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少なめで7億2378万株

 17日(月)前場の東京株式市場は米国市場のイースター連休(14〜17日)中に北朝鮮がまたもやミサイルを発射と伝えられ、米社との共同研究が材料視されたペプチドリーム<4587>(東1)などが個別に活況高となった。日経平均は取引開始から軟調なまま110円95銭安(1万8224円68銭)を下値にもみあい、前引けも57円45銭(1万8278円18銭)。上値と下値の幅は87円にとどまった。一方、東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均は堅調。

 グリー<3632>(東1)が新ゲームの配信開始による期待感などから連日の年初来高値となり、マンション開発のランド<8918>(東1)は前2月期の黒字転換と今期の大幅増益見通しが好感され、株価2ケタの手軽さもあり活況高。力の源ホールディングス<3561>(東マ)は株主優待の新設などが好感されて大幅続伸。ネットマーケティング<6175>(JQS)は3月の月次累計会員数の大幅増加が言われて活況高。

 東証1部の出来高概算は少なめで7億2378万株、売買代金は7717億円。1部上場2015銘柄のうち、値上がり銘柄数は1115銘柄、値下がり銘柄数は772銘柄となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:59 | 今日のマーケット

クリーク・アンド・リバー社は出直り拡大、連続最高益の見通しなど好感

■クリエイティブ派遣などに加え知財関連サービスや漫画レコメンドアプリなど幅広く展開

 クリーク・アンド・リバー社<4763>(東1)は17日、11時を回って5%高の909円(40円高)となり、TOPIXやJPX日経400、日経平均などが続落する中で逆行高となっている。クリエイティブ業界や医療、IT、出版業界などへのプロフェッショナル人材派遣や著作権・知的財産関連サービスなどを展開し、前期・2012年2月期の連結業績は純利益などが2期ぶりに過去最高を更新。今期も拡大見通しのため買い安心感がある。

 この4月からは、大学や中小・ベンチャー企業の研究・開発成果を大企業などに紹介し、外部連携を促進するプロデュース事業を開始。本サービスに参画する第1弾の大学として明治大学が決定した。

 また、同社が取次を行う「マンガのセレクトショップ」をコンセプトにしたiOSアプリ「マンガトリガー」(開発・運営:株式会社ナンバーナイン)は、出版社の垣根を超えた厳選漫画を毎日『待てば無料』で1話ごとに読める漫画レコメンドアプリとして拡大中。

 また、高細密なVR(仮想現実)映像を実現したヘッドマウンドディスプレイ(HMD、頭部装着型)の新製品は、エイチ・アイ・エス<9603>(東1)が運営するハウステンボスの新VRアトラクション施設などに採用されている。(HC)

 【お知らせ】4月17日(月)、日本インタビュ新聞社が開催する「IR企業セミナー」にクリーク・アンド・リバー社の代表取締役・井川幸広社長が登場します。場所:東洋経済新報社9階大ホール(東京都中央区日本橋本石町1−2−1)、時間:12時30分会場、13時開演、先着230名様(入場無料)。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:11 | 株式投資ニュース

【注目銘柄】Gunosyは17年5月期第3四半期累計が大幅増収増益で通期予想に再増額余地

 Gunosy<6047>(東マ)に注目したい。新聞や雑誌などの記事を配信する情報キュレーションサービスを展開している。4月14日発表した17年5月期第3四半期累計連結業績は大幅増収増益だった。通期も大幅増収増益予想で再増額余地がありそうだ。株価は3月の上場来高値から一旦反落したが、自律調整が一巡し、好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

 17年5月期第3四半期累計(6月〜2月)の連結業績は、売上高が前年同期比82.6%増の56億21百万円で、営業利益が同3.0倍の10億86百万円、経常利益が同3.0倍の10億85百万円、純利益が同2.8倍の8億91百万円だった。

 情報キュレーションサービス「グノシー」のアクティブユーザー数が順調に積み上がり、第1四半期(6月〜8月)にサービス開始した新たな情報キュレーションサービス「ニュースパス」の収益化も寄与して大幅増収増益だった。

 17年5月期通期の連結業績予想(1月13日に増額修正)は、売上高が16年5月期比68.3%増の77億42百万円で、営業利益が同2.5倍の14億22百万円、経常利益が同2.5倍の14億21百万円、純利益が同82.2%増の11億03百万円としている。

 通期会社予想に対する第3四半期累計の進捗率は売上高が72.6%、営業利益が76.4%、経常利益が76.4%、純利益が80.8%とである。アクティブユーザー数が順調に増加して通期会社予想に再増額余地がありそうだ。

 株価は3月の上場来高値2850円から利益確定売りで一旦反落したが、大きく下押す動きは見られない。自律調整の範囲だろう。週足チャートで見るとサポートラインの13週移動平均線が接近して反発のタイミングだろう。自律調整が一巡し、好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:07 | 注目銘柄

【注目銘柄】ベクトルは17年2月期大幅増収増益、18年2月期も大幅増収増益予想

 ベクトル<6058>(東1)に注目したい。ネット媒体を得意とするPR会社で、ニュースリリース配信事業や投資事業も展開している。4月14日発表した17年2月期連結業績は大幅増収増益だった。そして18年2月期も大幅増収増益予想である。株価は3月の上場来高値から一旦反落したが、自律調整が一巡し、好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

 4月14日発表した17年2月期連結業績は売上高が16年2月期比37.2%増の132億85百万円、営業利益が同36.3%増の22億06百万円、経常利益が同45.5%増の21億92百万円、純利益が同50.4%増の12億66百万円だった。

 主力のPR事業が同29.1%増収、同26.3%増益と好調に推移して牽引した。プロジェクト件数は同116件(9.4%)増の1352件だった。PR TIMESが手掛けるニュースリリース配信事業も好調に推移した。

 18年2月期の連結業績予想は売上高が17年2月期比61.8%増の215億円、営業利益が同36.0%増の30億円、経常利益が同36.8%増の30億円、純利益が同42.2%増の18億円としている。好業績が期待される。

 株価は3月の上場来高値1420円から利益確定売りで一旦反落したが自律調整の範囲だろう。週足チャートで見ると26週移動平均線がサポートラインとなって上昇トレンドだ。自律調整が一巡し、好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:15 | 注目銘柄

力の源HDは大幅続伸、株主優待制度の新設など好感

■博多ラーメン「一風堂」などで使える株主優待割引カードを贈呈

 力の源ホールディングス<3561>(東マ)は17日、大幅続伸となり、10時にかけて17%高の2340円(351円高)をつけて出直りを強めている。博多ラーメン店チェーン「一風堂」などを展開し、14日に株主優待制度の新設を発表。本日も好感買いが殺到のようだ。

 新たに始める株主優待制度は、同社グループが展開する「一風堂」「RAMEN EXPRESS」「五行」などの利用代金を有効期間中はいつでも割引する株主優待割引カードを毎年3月末日及び9月末日現在の株主(1単元100株以上の株主)に贈呈するもの。「一風堂の日」(毎月1日、21日など「1」のつく日)は割引率を拡大し20%割引とする特典もある。

 2017年3月期の決算発表は5月12日の予定で、17年3月に上場した際に発表した業績見通し(連結)は、売上高が前期比7.0%増の223億1600万円、営業利益は同20.1%増の6億300万円、純利益は同2.1の2億6200万円、1株利益は25円41銭とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:11 | 株式投資ニュース

【注目銘柄】アドテックプラズマテクノロジーは17年8月期第2四半期累計が計画超の大幅増益、通期予想を再増額修正

 アドマックプラズマテクノロジー<6668>(東2)に注目したい。プラズマ用高周波電源装置の大手である。4月14日発表した17年8月期第2四半期累計連結業績が計画超の大幅増益となり、通期の連結業績予想を再増額修正した。通期予想には3回目の増額余地がありそうだ。株価は3月の年初来高値から一旦反落したが、好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

 4月14日発表した17年8月期第2四半期累計(9〜2月)連結業績は、売上高が前年同期比23.8%増の32億61百万円、営業利益が同5.9倍の6億04百万円、経常利益が同12倍の6億26百万円、純利益が同14倍の4億86百万円だった。

 計画(1月13日に増額修正)に対して売上高は1億38百万円、営業利益は1億88百万円、経常利益は2億円、純利益は1億85百万円、それぞれ上回る大幅増収増益だった。半導体・液晶関連事業においてスマホ等のディスプレイ向け成膜装置メーカーの設備投資が好調に推移し、海外生産子会社での生産増加などによる売上総利益改善が寄与した。

 17年8月期通期の連結業績予想は、前回予想(1月13日に増額修正)に対して売上高を8億28百万円増額して16年8月期比35.0%増の71億75百万円、営業利益を4億89百万円増額して同6.3倍の11億73百万円、経常利益を4億87百万円増額して同9.1倍の11億81百万円、純利益を4億07百万円増額して同31倍の8億80百万円とした。

 修正後の通期会社予想に対する第2四半期累計の進捗率は売上高が45.4%、営業利益が51.5%、経常利益が53.0%、純利益が55.2%である。通期予想には3回目の増額余地がありそうだ。

 株価は3月の年初来高値1730円から利益確定売りで一旦反落したが、大きく下押すことなく1400円〜1600円近辺の高値圏で推移している。自律調整の範囲だろう。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインの形だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:48 | 注目銘柄

エスプールが高値に迫る、業績好調で介護・保育業界に特化した求人サイトなど好感

■第1四半期は人材事業に加え同社特色の障がい者雇用支援事業も拡大

 人材派遣や物流アウトソーシングなどのエスプール<2471>(JQS)は17日、4日続伸の始まりとなり、9時30分にかけて2045円(72円高)まで上げて4月11日につけた2013年以来の高値2060円に迫っている。4月4日に発表した第1四半期決算(2016年12月〜17年2月)が好調で、6日には人材派遣サービス子会社エスプールヒューマンソリューションズによる看護・介護・保育業界に特化した求人サイト「One+(ワンプラス)」開設を発表。期待が広がっている。

 第1四半期決算(2016年12月〜17年2月、連結)は、人材派遣サービスが大きく拡大したほか、同社の特色でもある障がい者雇用支援サービス事業で展開する稼働農園数の増加などが寄与し、売上高は前年同期比20.5%増加するなど好調だった。通期の予想は据え置いたが、予想1株利益111円35銭をベースにしたPERは18倍前後にすぎず、業績拡大傾向との比較では割安感を感じる投資家が少なくないようだ。(HC)


【お知らせ】4月17日(月)、日本インタビュ新聞社が開催する「IR企業セミナー」にエスプールの代表取締役・浦上壮平社長が登場します。場所:東洋経済新報社9階大ホール(東京都中央区日本橋本石町1−2−1)、時間:12時30分会場、13時開演、先着230名様(入場無料)。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:46 | 株式投資ニュース

【注目銘柄】ベイカレント・コンサルティングは17年2月期計画超で減益予想から一転増益で着地、18年2月期増収増益予想

 ベイカレント・コンサルティング<6532>(東マ)に注目したい。経営戦略やIT関連を中心としてシステムインテグレーションも展開する総合コンサルティング会社である。4月14日発表した17年2月期非連結業績が計画を大幅に上回り、減益予想から一転して増益での着地となった。18年2月期も増収増益予想である。株価は年初来高値を更新、好業績を評価して戻りを試す展開となっている。

 4月14日発表した17年2月期非連結業績(IFRS)は、売上高が16年2月期比8.6%増の171億88百万円、営業利益が同0.2%増の32億22百万円、税引前利益が同20.0%増の30億98百万円、当期利益が同35.2%増の20億97百万円だった。

 前回計画(12月9日に減額修正)に対して売上高は5億35百万円、営業利益は10億10百万円、経常利益は10億15百万円、当期利益は6億70百万円それぞれ上回り、減益予想から一転して増益での着地となった。前回減額修正後、稼働率の回復と収益の安定化を優先した営業方針に転換した。

 18年2月期の非連結業績予想は売上高が17年2月期比17.5%増の202億円、営業利益が同21.0%増の39億円、税引前利益が同22.7%増の38億円、当期利益が同19.2%増の25億円としている。好業績が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:42 | 注目銘柄

グリーは連日の高値更新、国際情勢の影響を直接的には受けづらく新ゲーム材料視

■ゲーム界でヒット作を手掛けたスタッフが集結した「アナザーエデン」に期待続く

 グリー<3632>(東1)は17日、3日続伸の始まりとなり、取引開始後に7%高の824円(54円高)をつけて連日の年初来高値更新となった。手掛かり材料としては、引き続き、4月12日付で、オンラインゲーム界で数々の名作を手掛けたスタッフが集結して制作したスマートフォン向け新作RPG「アナザーエデン 時空を超える猫」を配信開始したとの12日発表が言われている。

 今朝の株式市場は、米NY株式市場のイースター連休(4月14日から17日まで)中に北朝鮮がまたミサイルを発射したと伝えられたため、様子見気分の強い展開になった。こうした中で、国際情勢の影響を直接的には受けづらい銘柄として退避的に注目する様子もある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:16 | 株式投資ニュース

日経平均は95円安で始まり北朝鮮のミサイル発射や円高など影響

 17日(月)朝の東京株式市場は、米国市場のイースター連休(14〜17日)中に北朝鮮がまたミサイルを発射と伝えられ、米空母艦隊は14日までに北朝鮮の近海に到達したとの報道もあり、日経平均は続落模様の95円79銭安(1万8239円84銭)で始まった。

 今朝の円相場は、引き続き米トランプ大統領の「ドルは強すぎる」といった発言などが材料視され、対ドルでは前週末の夕方に比べて30銭から40銭ほど円高の1ドル108円50銭台で始まった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 株式投資ニュース

【編集長の視点】デュアルタップは反落も開発エリア拡大で増益転換業績の確度が高まり内需割安株買いの再燃が有望

 デュアルタップ<3469>(JQS)は、前週末14日に75円安の1704円と反落して引けた。北朝鮮や中東での地政学リスクが高まって円高・ドル安が進行、全般相場の調整色が強まるなか、同社株にも目先の利益を確定する売り物が出た。ただ、同社は、今年3月に東京23区の城東エリアで販売用不動産2棟を相次いで完売しており、開発エリアの拡大が実現して今6月期業績の増益転換予想の確度が高まったとして、下値には内需関連の割安株買いが交錯した。テクニカル的にも、25日移動平均線から13%も下方かい離しており、下げ過ぎとして突っ込み買い妙味を示唆している。

■城東エリアで「XEBECシリーズ」2棟完売が続き今期販売戸数は前期比29%増と続伸

 同社は、東京23区内に特化して高利回り優良物件を求める投資家向けに自社ブランドマンション「XEBEC(ジーベック)シリーズ」を開発・販売しており、従来は、城南・城北エリアが中心であったが、今年3月に「XEBEC押上」(東京都墨田区・全34戸)、「XEBEC錦糸北斎通り」(東京都墨田区・全32戸)をそれぞれ完売、城東エリアでの開発・販売を進めた。このエリア拡大により、今期の販売戸数は296戸(前期実績229戸)に続伸するほか、管理戸数も1571戸(同1387戸)に伸び、業績の増益転換をサポートする。今6月期業績は、前期業績が建設コストの上昇などが響いて減益転換したことをカバーして、売り上げ94億6800万円(前期比35.3%増)、営業利益4億4000万円(同7.1%増)、経常利益3億3300万円(同1.1%増)、純利益2億1300万円(同1.1%増)と予想、売り上げ、営業利益は過去最高となる。

 先行きについても、今年2月に販売用不動産「千代田区神田プロジェクト」の開発用地購入に伴う資金借入などを発表し、海外不動産事業でもマレーシアやタイでの不動産管理業、タイ、イギリスの収益不動産の国内販売を進めており、2016年6月期の過去最高純利益(2億9300万円)の更新も有力になる。

■値幅で1100円幅、日柄で1カ月超と調整一巡感を強めPER8倍台の修正に再発進

 株価は、今年2月に開発用地購入やシンガポール不動産会社の業務提携などが続いてストップ高を交えて上場来高値2770円まで買い進まれ、信用残の日々公表銘柄に指定されたことや地政学リスクなどが響いて1601円まで調整、値幅で1100円超幅、日柄で1カ月超の調整と調整一巡感を示唆している。投資採算的にもPERは8倍台と下げ過ぎとなっており、上場来高値を目指し再発進しよう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:26 | 編集長の視点

フライトホールディングスは売られ過ぎ感強めて反発期待、フィンテック関連で注目

 フライトホールディングス<3753>(東2)は電子決済ソリューションを主力としている。17年3月期は大口案件が寄与して黒字化予想である。株価は2月の戻り高値圏から反落して調整局面だが売られ過ぎ感を強めている。フィンテック関連として注目され、反発展開が期待される。なお5月15日に17年3月期決算発表を予定している。

■システム開発や電子決済ソリューションなどを展開

 フライトシステムコンサルティングが13年10月持株会社に移行してフライトホールディングスに商号変更した。14年10月にはECサイト構築パッケージソフトのイーシー・ライダー(14年11月DRAGON TECHNOLOGYから商号変更)を子会社化した。

 システム開発・保守などのコンサルティング&ソリューション(C&S)事業、電子決済ソリューションなどのサービス事業、B2B向けECサイト構築パッケージなどのECソリューション事業を展開している。16年3月期セグメント別売上高構成比(連結調整前)はC&S事業29.6%、サービス事業68.6%、ECソリューション事業1.9%だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:00 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

マーケットエンタープライズはネット型リユース事業主力に事業ドメイン拡大戦略推進

 マーケットエンタープライズ<3135>(東マ)はネット型リユース事業を展開し、中期成長に向けて中古専門MVNOサービス「カシモ」など新サービスによる事業ドメイン拡大戦略も推進している。4月6日には主力の買取専門サイト「高く売れるドットコム」をリニューアルした。株価は安値圏だが、下値固め完了して底放れの展開が期待される。

■インターネットに特化してリユース品買取・販売事業を展開

 インターネットに特化してリユース(再利用)品を買取・販売するネット型リユース事業を展開している。

 買取総合窓口サイト「高く売れるドットコム」など自社運営26カテゴリーWEB買取サイトを通じて一般消費者や法人からリユース品を仕入れ、全国のリユースセンター(16年4月現在、東京、仙台、横浜、埼玉、名古屋、大阪、神戸、福岡の8拠点)で在庫を一括管理する。そして複数の主要Eマーケットプレイス(ヤフオク、楽天市場、Amazon、Ebayなど)に出店した自社運営サイトで一般消費者や法人向けに販売する。販売サイトのサービスブランドは「ReRe(リリ)」に統一した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:57 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

エフティグループは17年3月期横ばい予想だが、積極的な事業展開で18年3月期収益拡大期待

 エフティグループ<2763>(JQ)は、法人向け環境関連商品・情報通信機器販売を展開し、M&Aも積極活用してストック型収益・業容拡大戦略を推進している。17年4月には新しい電力サービスブランド「エフエネでんき」のサービスを開始した。17年3月期は営業利益横這い予想だが、積極的な事業展開で18年3月期は収益拡大が期待される。株価は戻り一服の形だが、自律調整が一巡し、指標面の割安感も見直して戻りを試す展開が期待される。

■法人向けLED照明、ビジネスホン、OA機器などの販売が主力

 13年6月TOBで光通信<9435>の連結子会社となり、15年8月持株会社に移行して、社名をエフティコミュニケーションズからエフティグループに変更した。

 傘下の事業会社で、法人事業(中小企業・個人事業主向けLED照明等環境関連商品、ビジネスホン・OA機器・SOHOスモールサーバー等情報通信機器の販売、WEB制作サービスやインターネットサービスの提供)、コンシューマ事業(一般消費者向けインターネットサービスの提供、ドコモショップ運営)を展開している。16年3月期の事業別売上高構成比(連結調整前)は法人事業84%、コンシューマ事業16%である。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:54 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

鉄人化計画は17年8月期第2四半期累計は大幅減益だが通期は収益改善期待

 鉄人化計画<2404>(東2)はカラオケルーム運営事業への経営資源集中を進め、新たな成長ステージに向けて3年ぶりに新規出店を再開している。17年8月期第2四半期累計は計画を下回り減益だったが、通期は大幅営業増益予想で収益改善が期待される。第2四半期累計減益に対する株価のネガティブ反応は限定的だ。下値固め完了して反発展開が期待される。

■カラオケルーム運営事業に経営資源を集中

 首都圏中心に展開する「カラオケの鉄人」ブランドのカラオケルーム運営事業を主力としている。また「カラオケの鉄人モバイル(カラ鉄モバイル)」サイト運営やコンテンツ配信ASPサービスのCP事業、まんが喫茶(複合カフェ)運営事業、音響設備販売、海外事業(グアムのエンターテイメントレストラン運営)なども展開している。

 カラオケルーム運営事業への経営資源集中を進め、14年6月韓国カラオケ店舗事業の当社持分を譲渡、15年1月台湾でフルサービス型珈琲ショップを運営する連結子会社の解散を発表、15年4月広告代理店業務の子会社パレードの解散を発表、15年7月子会社システムプランベネックスを吸収合併、15年8月フルサービス型珈琲ショップ運営の子会社からふね屋珈琲の全株式をジェイアール西日本フードサービスに譲渡した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:50 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

寿スピリッツは17年3月期通期(概算)22.5%増収、18年3月期も収益拡大基調

 寿スピリッツ<2222>(東1)は「お菓子の総合プロデューサー」を企業ビジョンに掲げ、首都圏エリア展開強化や商品プレミアム化などの重点施策を加速している。4月14日17年3月期第4四半期の売上概況を発表し、通期売上高(概算)は16年3月期比22.5%増となった。17年3月期増収増益・連続増配予想で、18年3月期も収益拡大基調が予想される。株価は戻り高値圏でモミ合う展開だが、調整が一巡し、好業績を再評価して16年7月の上場来高値を目指す展開が期待される。なお5月15日に17年3月期決算発表を予定している。

■「お菓子の総合プロデューサー」として地域限定ブランド菓子を展開

 地域限定ブランド菓子の製造・販売を主力とする持株会社である。全国各地のお菓子のオリジナルブランドとショップブランドを創造する「お菓子の総合プロデューサー」を企業ビジョンに掲げ、製造卸から製造小売に事業モデルを転換して高収益化を推進している。さらに「ワールド サプライジング リゾート(WSR)宣言」を経営スローガンに掲げ、中期経営目標を売上高経常利益率20%としている。

 主要子会社は、山陰地区中心に「お菓子の壽城」「ラングドシャ」ブランドなどを展開する寿製菓、北海道中心に「ルタオ」ブランドを展開するケイシイシイ、首都圏中心に「東京ミルクチーズ工場」「ザ・メープルマニア」など洋菓子を展開するシュクレイ、九州中心に「赤い風船」ブランドを展開する九十九島グループ、関西中心に「遊月亭」ブランドを展開する但馬寿、そして販売子会社(東海地区3社、中国・九州地区4社、関西地区2社)である。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:45 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【どう見るこの相場】値ごろ感で一旦反発期待だが、3月期決算発表控えて様子見ムード継続

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 今週4月17日〜21日の株式市場は、値ごろ感の買いで一旦は自律反発が期待されるが、地政学リスクへの警戒感が強く、次週に本格化する3月期決算の発表を控えて基本的には様子見ムードが継続しそうだ。

 前週4月10日〜14日の日本株は、値ごろ感の買いで日経平均株価が週初10日に1万8800円台まで上伸して始まった。しかしその後は北朝鮮問題など地政学リスクが警戒され、トランプ米大統領の「ドルは高すぎる」発言も影響して、為替が1ドル=108円台までドル安・円高水準に傾き、米国株がトランプ米政権への期待感後退で調整含みとなったこともあり、日経平均株価は週後半に連日で年初来安値更新の展開となった。4月14日には1万8285円まで調整した。

 今週4月10日〜14日は、値ごろ感からの買いで一旦は自律反発が期待されるものの、基本的には引き続き地政学リスクが警戒され、さらに週末23日に仏大統領選挙第1回投票、そして次週に3月期決算の発表本格化などの重要イベントを控えているため、基本的には様子見ムードが継続しそうだ。

 また日経平均株価は、日足チャートで見ると25日移動平均線が下向きに転じ、週足チャートで見ると26週移動平均線を割り込み、13週移動平均線が下向きに転じた。目先的に調整局面入りを確認した形であり、チャート面では下値模索に注意が必要となる。

 新興市場を中心とする好業績の中小型株にもリスクオフの動きが広がっている。東証マザーズ指数は1000の大台を割り込んだ。増額修正発表などで個別に買われる銘柄があっても、全体としてはやや軟調ムードだろう。

 為替については、トランプ米大統領の「ドルは高すぎる」発言も影響して、米FRB(連邦準備制度理事会)の利上げペースに対する市場の見方が分かれることになる。地政学リスクも影響して、引き続き1ドル=109円〜111円近辺で推移することが予想される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:41 | どう見るこの相場