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2017年07月17日

【小倉正男の経済コラム】「忖度」でモメて「付託」が低下〜内閣支持率30%割れの意味〜

■「忖度」「お友達」が支持率30%割れを招く

kk1.jpg 「モリ」(森友学園)、「カケ」(加計学園)といった蕎麦屋のような問題で安倍晋三首相の支持率が大きく低下している。

 中谷元・前防衛相の「あいうえお」発言があったが、えこひいきせず、おごらず、といった問題が現状を引き起こしている。

 株価も日経ダウ2万円内外と一応高水準にある。経済は雇用にみられるように悪いわけではない。しかし、それだけに権力だから、ゆるみやおごりは生じてくる。
 ――廻りや下は「忖度」する。お友達は近付いてくる。上は上で「お友達」を過剰に可愛がったり、かばったりする。「モリ」「カケ」でもそうだし、閣内の防衛大臣などの失言問題でもそれが垣間見られる。

 その結果が支持率30%割れを招いている。「忖度」「お友達」といったものを泣いて斬れない。
 ――有能で可愛がっている士を泣いて斬った諸葛孔明の域にはないといったところか。

■支持率は選挙に準じる重要な指標

 官邸主導――各省庁の幹部人事を内閣人事局が握るといった一元化も様々響いている模様だ。
 各省庁が内部で人事を決めるのではなく、官邸=内閣が人事を決める。官邸=内閣のガバナンスのようなものは強化されるが、省庁内のほうは窮屈になる。

 首相の周りで「忖度」をする――。下なら「忖度」しないと廻りや上にいけない。「忖度」できないほうはそれでは面白くない。確かに、これではいろいろ不満・抵抗が生まれたり、リーク文書が出たりということになる。

 官邸=内閣は選挙を経ており、国民の「付託」を受けているから、官邸=内閣が主導するのは当たり前という理屈になる。

 それだけに安倍首相の支持率は重要な指標になる。支持率は、選挙と同じかそれに準じるもので、その時点の国民の「付託」の度合いを表している。国民に「付託」されていないなら、官邸=内閣主導の正当性が脆弱になる。
 

■受け皿がないというのは不幸

 「忖度」でゴチャゴチャとモメているうちに肝心の国民の「付託」が低下したことになる。安倍晋三首相の支持率低落は、そうした意味合いで受け止める必要がある。

 官邸主導――ともあれ確かに、日本の場合、それが極端な独裁や独善的な支配になっているかどうか。
 主導する側は、「頼むから、目をつぶってくれ」といった独裁程度の認識かもしれない。しかし、主導される側としては、それが理不尽な独裁・支配に映るといったことも少なくない。

 ゆるみやおごりにつながるのだが、いまのところ安倍晋三首相に取って代わる受け皿はない。ポスト安倍を窺う受け皿が、与党にも野党にも見受けられない。
 内閣改造などが支持率回復の安直なきっかけになるとは思っていない。だが、受け皿がないのだから、したがってこのまま死に体にズルズルと沈み込むとも思えない。

 ただし、言えるのは受け皿がないという不幸である。受け皿がないということでただただ継続しているというのも困る。
 もっと困るのは、下手に受け皿を誤ってしまうことだ。また再びみたび経済が死んでいるといった事態をみることになりかねない。

 安倍晋三首相には、あくまで政策で勝負して支持率を回復せよ、といいたいものである。

(『M&A資本主義』『トヨタとイトーヨーカ堂』(東洋経済新報社刊)、『日本の時短革命』『倒れない経営―クライシスマネジメントとは何か』『第四次産業の衝撃』(PHP研究所刊)など著書多数。東洋経済新報社編集局で企業情報部長、金融証券部長、名古屋支社長・中部経済倶楽部専務理事、日本IR協議会IR優良企業賞選考委員などを歴任して現職)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:21 | 小倉正男の経済コラム

【業績でみる株価】進和は年初来高値更新の展開、17年8月期第3四半期累計大幅増益で通期予想は増額の可能性

 自動車業界向け溶接装置・接合材料を主力とするメーカー兼商社である進和<7607>(東1)の17年8月期第3四半期累計は大幅増益だった。進捗率が高水準であり、通期予想は増額の可能性がありそうだ。株価は年初来高値更新の展開だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。15年高値を突破すれば07年来の高値圏となる。

■17年8月期第3四半期累計大幅増益で通期予想に増額の可能性

 7月12日発表した17年8月期第3四半期累計(9月〜5月)の連結業績は、売上高が前年同期比14.8%増の386億57百万円、営業利益が同31.5%増の27億48百万円、経常利益が同28.2%増の27億49百万円、そして純利益が同33.8%増の18億78百万円だった。

 自動車業界における高水準の合理化・効率化投資、および研究開発投資を背景として、日本が12.4%増収、米国が54.0%増収、東南アジアが10.7%増収、中国が7.9%増収と、いずれも好調に推移した。

 通期の連結業績予想は売上高が16年8月期比10.8%増の510億円、営業利益が同11.8%増の34億円、経常利益が同11.3%増の34億50百万円、純利益が同8.8%増の22億50百万円としている。

 通期会社予想に対する第3四半期累計の進捗率は売上高が75.8%、営業利益が80.8%、経常利益が79.7%、純利益が83.5%と高水準である。通期会社予想は増額の可能性がありそうだ。

■株価は年初来高値更新の展開、好業績評価して上値試す

 株価は年初来高値更新の展開だ。7月13日には2292円まで上伸した。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなって上昇トレンドである。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。15年6月高値2368円を突破すれば07年来の高値圏となる。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:24 | 業績でみる株価

【業績でみる株価】ベリテは年初来高値に接近、18年3月期大幅営業増益予想

 ダイヤやネックレスを中心とする宝飾品・時計等の小売大手であるベリテ<9904>(東2)の18年3月期は営業大幅増益予想である。そして6月の既存店売上高は105.7%と好調に推移している。株価は水準を切り上げて5月の年初来高値に接近している。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■18年3月期大幅増益予想、6月の既存店売上高は105.7%と好調

 18年3月期の非連結業績予想は売上高が17年3月期比1.8%減の83億80百万円、営業利益が同70.6%増の5億円、経常利益が同69.7%増の4億70百万円、純利益が同7.7%増の2億80百万円としている。

 店舗数の減少などで減収予想だが、既存店の好調、仕入ルート見直しによる原価低減、経費削減などの効果で大幅営業増益予想である。

 月次売上(速報値)によると17年6月は全店101.0%、既存店105.7%と好調だった。また第1四半期(4月〜6月)で見ても、全店101.0%、既存店103.3%と好調に推移している。既存店は客数が104.7%と回復傾向を強めている。既存店の好調が牽引して通期の非連結業績予想に増額余地がありそうだ。

■株価は水準切り上げて年初来高値に接近

 株価は徐々に水準を切り上げている。7月6日には165円まで上伸して5月の年初来高値169円に接近する場面があった。週足チャートで見ると26週移動平均線がサポートラインの形だ。そして13週移動平均線も上向きに転じた。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:19 | 業績でみる株価

メタップスの第3四半期は、大幅増収増益で黒字転換

■既存サービスが堅調に推移したことに加え、ファイナンス関連サービスが飛躍的に拡大

 アプリ収益化支援のメタップス<6172>(東マ)の第3四半期は、大幅増収増益で黒字転換となった。

 今期17年8月期第3四半期連結業績は、売上高100億51百万円(前年同期比82.8%増)、営業利益5億62百万円(前年同期△4億45百万円)、税引前利益5億97百万円(同△562百万円)、純利益4億24百万円(同△6億18百万円)と大幅増収増益で黒字転換。

 アプリ収益化プラットフォーム“metaps”は、同社の第3四半期(3月〜5月)に日本企業の多くが決算月を迎えることから、特に国内顧客からの広告予算が例年増加する傾向にあるため、今期も、この傾向は継続しており、売上高、営業利益はともに堅調に拡大した。一方、ファイナンス関連サービスについては、季節ごとの業績変動要因が限定的であることから安定的に収益を計上していることに加え、決済事業における大型加盟店獲得の影響で、当第3四半期連結累計期間においては連結売上高の約5割を占めるまでに成長した。利益面では、Smartcon Co. Ltd.を含むファイナンス関連サービスによる業績寄与 が営業利益の押し上げ要因となった。

 今期17年8月期連結業績予想は、売上高180億円(前期比104.2%増)、営業利益7億円(前期△3億10百万円)と大幅増収増益を見込む。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:26 | 決算発表記事情報

ペッパーフードサービスは今期2回目となる第2四半期・通期予想の上方修正を発表

■一株当たり純利益は、前期の58円53銭から125円36銭と2倍超となる見込み

 ペッパーフードサービス<3053>(東2)は14日、今期2回目となる第2四半期・通期業績予想の上方修正を発表した。

 今回の上方修正は、前回の4月28日の上方修正に続く2回目となる。

 第2四半期連結業績予想は、売上高を19億08百万円、営業利益を4億68百万円、経常利益を4億75百万円、純利益を2億64百万円上方修正した結果、売上高154億13百万円(増減率14.1%増)、営業利益12億05百万円(同63.5%増)、経常利益12億06百万円(同65.0%増)、純利益6億88百万円(同62.3%増)を見込む。

 17年12月期通期連結業績予想は、売上高を48億12百万円、営業利益を8億12百万円、経常利益を8億20百万円、純利益を4億86百万円上方修正することから、売上高334億85百万円(前期比49.9%増)、営業利益21億85百万円(同128.1%増)、経常利益21億64百万円(同122.4%増)、純利益12億46百万円(同117.8%増)と大幅増収増益を見込む。

 なお、一株当たり純利益は、前期の58円53銭から今期は125円36銭と2倍超となる見込み。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:27 | 株式投資ニュース

日宣の第1四半期は主力の放送・通信業界と住まい・暮らし業界は引き続き堅調に推移

■第2四半期連結業績予想に対する進捗率は、売上高50.2%、営業利益53.7%とほぼ計画通り

 広告・販促事業を展開する日宣<6543>(JQS)の第1四半期は、主力である放送・通信業界と住まい・暮らし業界は引き続き堅調に推移し、医療・健康業界やその他業界は前期からの主要顧客を中心に好調に推移した。

 その結果、第1四半期連結業績は、売上高12億12百万円、営業利益1億02百万円、経常利益98百万円、純利益4億73百万円となった。
 なお、最終利益が膨らんでいるのは、固定資産売却益5億88百万円を特別利益として計上した影響。

 主力の広告宣伝事業では、全国のケーブルテレビ局向けに加入者向けテレビ番組情報誌「チャンネルガイド」を展開する他、様々な企業へ各種販促サービスやデジタルマーケティングの提供を行っている。第1四半期の売上高は11億55百万円、営業利益94百万円となった。

 その他においては、子会社の日宣印刷で同社グループの広告宣伝事業の印刷物の他、関西地域の企業に対して商業印刷の営業を行っている。第1四半期の売上高は57百万円、営業利益は06百万円。

 第2四半期連結業績予想に対する進捗率は、売上高50.2%、営業利益53.7%、経常利益51.3%、純利益92.2%となっていることから、ほぼ計画通りで推移しているものと思われる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:40 | 決算発表記事情報

【業績でみる株価】コメ兵は自律調整一巡して戻り試す、18年3月期大幅増益予想で収益改善基調

 ブランド・ファッション品を中心に、中古品買取・販売を展開しているコメ兵<2780>(東2)の18年3月期は大幅増益予想である。17年4月〜6月累計の全社売上高は7.7%増と好調に推移している。収益改善基調が期待される。株価は6月の戻り高値圏から一旦反落したが、自律調整一巡して戻りを試す展開が期待される。

■18年3月期大幅増益予想、4月および5月の売上好調

 18年3月期の連結業績予想は売上高が17年3月期比6.6%増の428億円、営業利益が同47.8%増の12億30百万円、経常利益が同50.8%増の12億30百万円、純利益が同2.1倍の7億50百万円としている。

 大型店舗の新規出店(17年2月梅田店、17年5月新宿店、17年5月名駅店)と、中小型店舗の閉店による機能集約などの施策で売上が回復基調であり、売上総利益率の改善も寄与して大幅増益予想である。なお売上および売上総利益率が回復途上のため、売上高・利益とも下期偏重の計画である。

 月次の売上状況(単体ベース)を見ると、全社売上高は4月が前年比4.3%増、5月が11.7%増、6月が7.0%増で、4月〜6月累計は7.7%増となった。収益改善基調が期待される。

■株価は自律調整一巡して戻り試す

 株価は6月27日の戻り高値1530円から一旦反落したが、1300円近辺で下げ渋る動きだ。自律調整の範囲だろう。週足チャートで見ると上向きに転じた13週移動平均線がサポートラインとなりそうだ。自律調整一巡して戻りを試す展開が期待される。(MM)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:19 | 業績でみる株価

北の達人コーポレーションは第1四半期決算発表と共に、第2四半期・通期予想の売上高の上方修正を発表

■第1四半期売上高が当初予想を大幅に上回る

 北の達人コーポレーション<2930>(東1)は14日、第1四半期決算発表と共に、第2四半期・通期予想の売上高の上方修正を発表した。

 第1四半期業績は、売上高8億72百万円(前年同期比47.3%増)、営業利益2億26百万円(同232.2%増)、経常利益2億26百万円(同224.5%増)、純利益1億57百万円(同248.2%増)と大幅増収増益であった。

 売上高が当初予想を大幅に上回ったことから、第2四半期・通期業績予想の売上高を上方修正することとなった。但し、利益面については、新規顧客の獲得に向け、集客体制を強化することや、戦略的に広告宣伝費を拡大させる可能性があることから、前回予想通りとしている。

 第2四半期売上高は、前回予想を4億13百万円上回る18億95百万円(前年同期比57.0%増)に上方修正した。通期は、前回予想を9億69百万円上回る39億69百万円(前期比47.2%増)に修正した。

 第2四半期業績予想に対する第1四半期の進捗率は、売上高46.0%、営業利益59.9%、経常利益59.8%、純利益60.9%であることから、次回は利益面での上方修正も期待できそうである。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:52 | 決算発表記事情報

アドアーズは2店舗に外貨自動両替機を設置

■12カ国の通貨に対応、外貨から円への両替のみで、最高額は1回あたり10万円まで

 アドアーズ<4712>(JQS)は14日、アドアーズサンシャイン店、アドアーズ上野アメ横店の2店舗に外貨自動両替機を設置した。

 同社はインバウンド需要に向けた施策として、昨年10月に外貨両替所事業を立ち上げるとともに、同12月にはアドアーズ秋葉原店の一角を改装した「アドアーズエクスチェンジ秋葉原」を開設した。

 そしてこの度、特に訪日外国人観光客の往来が多い立地にあるアドアーズサンシャイン店及びアドアーズ上野アメ横店の2店舗に外貨自動両替機の導入を決定した。

 7月15日よりサービスを開始している。対応通貨は、12カ国の通貨に対応している。外貨から円への両替のみで、最高額は1回あたり10万円までとしている。対応言語は、英語、中国語、韓国語、日本語の4か国語を表示している。

 訪日外国人観光客にとっては、有難いサービスであり、今後の需要拡大も期待できそうである。

 ちなみに、今期18年3月期通期連結業績予想は、売上高200億円(前期比10.5%減)、営業利益8億50百万円(同6.7%増)、経常利益7億50百万円(同9.2%増)、純利益4億50百万円(同113.8%増)を見込む。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:15 | IR企業情報