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2017年08月12日

【小倉正男の経済コラム】日本の地政学、北朝鮮・サバイバルの手口

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■どこで矛を収めるのか

 これは一体どうなるのか――。アメリカのトランプ大統領が、「北朝鮮がアメリカを脅すなら、世界がこれまで目にしたことがない炎と怒りに直面することになる」と言明した。

 北朝鮮は北朝鮮で、すかさず「グアム島周辺に中距離弾道ミサイル4発を同時に撃ち込む計画を検討している」と表明している。この計画の策定は8月中旬とみられている。

 トランプ大統領は、「炎と怒り」では、厳しさが足りなかったかもしれないとしている。「彼(金正恩・朝鮮労働党委員長)がグアムに対して何かすれば、これまで誰も目にしたことのないようなことが北朝鮮に起こる」。さらに、「いまにわかる」、と。

 言葉の上とはいえ、最大限の激しい応酬となっている。どこかで矛を収めるのかもしれないが、予断はできない状況である。今回は矛を後ろに下げても、いずれにせよこの先はわからない。

■恫喝してするりと逃げるサバイバルの手口

 北朝鮮は金一族による世襲の独裁国家という最悪の「国体」を採っている。この国体護持のためにひたすら核爆弾、ミサイルを持とうとしている。
 アメリカに対しては、北朝鮮の国体護持を認めさせる交渉のテーブルに着かせることが戦略目標にほかならない。

 したがって、北朝鮮は挑発を繰り返して、その結果として戦争になれば、いずれにせよ「負け」である。

 韓国や日本を道連れにすると恫喝して、やるぞ、やるぞと見せながら、するりと逃げる。それが北朝鮮のサバイバル戦略というか、巧妙な手口である。

 こんな危ない綱渡りをやっているのが隣国なのだから、困ったものである。地政学とはそういうもので、引越しが効かないところから始まる。

■企業でいえばコーポレートガバナンスのない状態

 世襲の独裁体制で誰も何もいえない国体、何かいえば粛清させる――。そんな息が詰まるような国体は考えただけでもゾッとする。
 そんな国体を存続させるのが第一の目標というのだから、これは言葉がない。

 日本でいえば、世襲の一族企業組織で、番頭さんなども存在せずというコーポレートガバナンスがないような状態である。まわりは何も言わない人で固めて、どんどん会社はおかしくなっていく。何か思う社員は自然にその組織からいなくなるわけである。

 それでも日本の会社なら、どこかで傾いたり、改革されたり、という新陳代謝がなんとか行われる。時間はかかっても、そうした作用がなければ息が苦しい。

 「国体護持」、なんだかどこかで聞いた言葉だが、北朝鮮はいつまで恫喝外交を繰り返すのか――。

 北朝鮮、中国、韓国、ロシアと困った隣人が多いが、それは日本の地政学として受け止めなければならない。引っ越すわけにもいかないのが地政学にほかならない。

(『M&A資本主義』『トヨタとイトーヨーカ堂』(東洋経済新報社刊)、『日本の時短革命』『倒れない経営―クライシスマネジメントとは何か』『第四次産業の衝撃』(PHP研究所刊)など著書多数。東洋経済新報社編集局で企業情報部長、金融証券部長、名古屋支社長・中部経済倶楽部専務理事、日本IR協議会IR優良企業賞選考委員などを歴任して現職)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:06 | 小倉正男の経済コラム

エンバイオ・ホールディングスの3月期第1四半期は主力の土壌汚染対策事業など好調で大幅増収増益で着地

■全セクターが第1四半期黒字化

 土壌汚染対策のエンバイオ・ホールディングス<6092>(東マ)の18年3月期第1四半期の連結業績は、売上高19億29百万円(前年同期比4.1倍)、営業利益4億45百万円(同10.6倍)、経常利益4億7百万円(前年同期は14百万円)、四半期純利益2億51百万円(同10百万円)と大幅増収増益だった。

 土壌汚染対策事業は、国内では、YAMAテックの連結子会社化に伴い、原位置浄化から掘削除去までのフルラインアップ化による商品力の強化、大手不動産会社との地歴調査の包括契約による情報収集力の強化、原位置熱脱着を核とした技術提案力の強化などに注力した。中国では、日系企業からの案件引き合いが増えたが、損益改善の途中であり持分法投資損益として93万6千円の損失を計上した。売上高は9億81百万円(同2.8倍)となり、営業利益は5百万円(前年同四半期は営業損失15百万円)となった。

 ブラウンフィールド活用事業は、大手仲介業者、レインズ掲載業者等の物件を多く扱っている業者を優先した仕入活動を行い、仕入件数は4物件となった。販売は、浄化等が完了した2物件を行い、 売上高は7億67百万円(同38.4倍)となり、営業利益は3億2百万円 (前年同四半期は営業損失3百万円)となった。

 自然エネルギー事業は、新たに長野県伊那市、長野県茅野市(計2か所)の発電所を取得し、今第1四半期連結累計期間の末日現在、太陽光発電所は22か所、総発電容量15,759.04kWが稼働している。また、建設中・計画中合わせて1発電所 (石川県羽咋郡)合計総発電容量13,491.5kWが今後随時稼働する予定である.売上高は1億80百万円(同71.1%増)、営業利益は80百万円(同78.6%増)となった。   

 土壌汚染対策事業及びブラウンフィールド活用事業が黒字化したことで全セクターが第1四半期黒字化した。

 今期18年3月期連結業績予想は、売上高75億48百万円(前期比41.2%増)、営業利益6億72百万円(同2.6倍)、経常利益5億55百万円(同5.4倍)、純利益3億79百万円(前期は20百万円)と大幅増収増益を見込む。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:43 | 株式投資ニュース

フォーカスシステムズの第1四半期は増収大幅増益

■日本マイクロソフトと連携し、サイバー犯罪の証拠データ分析の高速処理化を実現するソリューション「サイフォクラウド」の提供を開始

 フォーカスシステムズ<4662>(東1)の第1四半期は、増収大幅増益となった。

 今期18年3月期第1四半期業績は、売上高42億44百万円(前年同期比4.3%増)、営業利益38百万円(同88.3%増)、経常利益36百万円(同38.4%増)、純利益33百万円(同95.6%増)となった。

 同社の第1四半期間の取組は、日本マイクロソフトと連携し、サイバー犯罪の証拠データ分析の高速処理化を実現するソリューション「サイフォクラウド」の提供を開始した。また、ARグラスと薄型Bluetooth センサーデバイスのFCS1301(業務用薄型ビーコン)を連携したARシステムの提供も開始した。

 通期業績予想に対する進捗率を前年同期と比較すると、売上高23.0%(前年同期22.7%)、営業利益4.47%(同2.69%)、経常利益4.39%(同3.55%)、純利益6.34%(同3.08%)と全て前年同期を上回っている。

 ちなみに、今期18年3月期業績予想は、売上高184億円(前期比3.1%増)、営業利益8億50百万円(同14.3%増)、経常利益8億20百万円(同12.1%増)、純利益5億20百万円(同5.7%減)となっている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:51 | 決算発表記事情報

ASIAN STARは第2四半期業績の修正を発表

■売上高は前回予想を上回るも、物件購入に係る融資関連の手数料、為替差損の発生で利益は下回る

 ASIAN STAR<8946>(JQS)は10日、第2四半期業績の修正を発表した。

 売上高は、新築戸建ての販売が順調に伸びたこと及び収益物件の増加と稼働率の向上等により、前回予想を上回った。

 利益面については、売上原価、販売費及び一般管理費も増加したことから、営業利益はほぼ予想どおりであったが、物件購入に係る融資関連の手数料、為替差損の発生などにより、営業外費用が増加したことで、経常利益、純利益は当初予想を下回ることになった。

 具体的には、売上高は1億32百万円上回ることになったが、営業利益は0百万円、経常利益は14百万円、純利益18百万円下回った。

 その結果、今期17年12月期第2四半期連結業績は、売上高9億59百万円(前年同期比43.8%増)、営業利益34百万円(同266.3%増)、経常利益15百万円(前年同期△36百万円)、純利益0円(同△44百万円)となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:20 | 決算発表記事情報

サンセイランディックの第2四半期は、底地及び所有権の販売減で減収だが、通期業績予想は当初通りの最高益更新を見込む

■第2四半期間の仕入れは順調で、仕入高は前年比で増加

 不動産販売のサンセイランディック<3277>(東1)の第2四半期は、底地、居抜きの仕入れは順調であったが、底地及び所有権の販売が減少したことで、減収となった。しかし、通期業績予想は当初通りの最高益更新を見込む。

 10日発表の今期12月期第2四半期連結業績は、売上高55億52百万円(前年同期比6.5%減)、営業利益4億90百万円(同7.0%減)、経常利益4億57百万円(同3.1%増)、純利益2億61百万円(同7.0%増)であった。

 同社は、利権関係が複雑な不動産を買い取り、価値を高めたうえで販売するのが主事業。

 第2四半期間の仕入れは順調で、仕入高は前年比で増加し、販売用不動産は78億74百万円となった。しかし、販売面において、居抜きの販売は増加したものの、底地及び所有権の販売が減少したことで、減収となった。

 しかし、第2四半期業績は、ほぼ計画通りであることから、通期業績予想は、据え置いている。

 ちなみに、12月期通期連結業績予想は、売上高144億48百万円(前期比17.5%増)、営業利益14億66百万円(同1.4%増)、経常利益13億74百万円(同3.4%増)、純利益9億29百万円(同8.9%増)と最高益更新を見込む。

 配当については、好業績であることから3円増配の15円を予想している。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:52 | 決算発表記事情報

ラ・アトレの第2四半期業績発表で、今期通期大幅増収増益達成は更に現実味を帯びる

■新築不動産、再生不動産、不動産管理の3事業共に大幅増収増益

 ラ・アトレ<8885>(JQG)の第2四半期業績発表で、今期通期大幅増収増益予想は更に現実味を帯びてきたといえる。

 同社は、今12月期通期連結業績予想は前期比ベースで、売上高87.4%増、営業利益132.0%増、経常利益190.0%増、純利益189.8%増と大幅増収増益を見込んでいる。

 売上高、利益共に急成長が見込まれていることから、株価は右肩上がりのトレンドとなっているが、10日発表の第2四半期業績が、大幅増収増益となったことから、今通期の急成長達成はいよいよ現実味を帯びてきたといえる。

 ちなみに、今期17年12月期第2四半期連結業績は、売上高23億92百万円(前年同期比53.6%増)、営業利益2億50百万円(前年同期20百万円)、経常利益1億33百万円(同△65百万円)、純利益1億24百万円(同△1億69百万円)と大幅増収増益で黒字転換となった。

 第2四半期間中には、1棟リノベーションマンション「ラ・アトレ武蔵浦和WEST」などの戸別リノベーションマンション事業に注力するとともに、「ヴィルドミール浅草橋」などの首都圏を中心とした新築マンション販売事業を推進した。また、不動産管理事業部門では、名古屋地区で3棟目となる「緩和ケア・在宅ホスピス」に特化した高齢者住宅を取得する等、収益不動産ポートフォリオの充実を図った。

 部門別の業績を見ると、不動産販売事業の新築不動産販売部門は、「ヴィルドミール浅草橋」が完売したこと等により、売上高10億52百万円(前年同四半期比141.9%増)、セグメント利益97百万円(同217.2%増)となった。

 再生不動産販売部門は、リノベーションマンションを27戸引渡したことにより、売上高10億73百万円(同14.2%増)、セグメント利益は1億68百万円(同 224.5%増)。

 不動産管理事業部門は、売上高2億60百万円(同46.0%増)、セグメント利益1億35百万円(同55.4%増)。

 3事業部門共に大幅増収増益となった。

 なお、今期業績が好調に推移していることもあり、7月31日の第2四半期の上方修正とともに、期末5円から6円へと1円の増配も発表している。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:11 | 決算発表記事情報

釣りも株も魚のいるところでやれ=犬丸正寛の相場格言

■釣りも株も魚のいるところでやれ

釣りも株も魚のいるところでやれ 当たり前の話です。何を今さら、との思いもあるでしょう。ところが、意外と魚のいないところで、糸を垂らして、ご満悦に浸っていることはあるのではないでしょうか。

 特に、優秀な釣竿など道具がすばらしいと、ついつい、持ち物に頼ってしまいがちです。道具が良いのだから釣れるはずだと。同じようなことは、われわれサラリーマンのゴルフにも似ています。飛ばしや石川遼プロと同じドライバーを持つと、自分も300ヤードのドライバーが打てる気持ちです。もちろん、それが悪いということではありません。仮に、安いゴルフクラブを使っていると、「道具が悪いから飛ばないのだ」と、逃げてしまいます。高い値段のゴルフ道具や釣り道具なら、もう言い訳はできません。あとは「練習」あるのみです。その意味では、良い道具効果は大いにあります。

 ただ、ゴルフと釣りの違いは、ゴルフボールは止まっています。しかし、魚は餌を求めて動き回ります。最近の異常気象で、魚の居る場所も変わっているのではないでしょうか。以前なら、よく釣れた場所も釣れなくなっているのではありませんか。

 この意味では、株式投資はゴルフより釣りに似ているようです。相場における銘柄も魚のように絶えず動き回っています。しかも、気象変化と同じように、経済も従来とは違った動きをするようになっています。従来の常識が通用し難くなっています。自分では魚が居るはずでも、的外れの可能性はあると思います。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00 | 特集