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株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2018年01月01日

【新春相場展望】2018年前半は上値追いに慎重、お盆を目安に上昇トレンドへ=長島和弘

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■日経平均株価=1万8700円〜2万4000円を予想

 日経平均株価は、11月9日に23382.15円と上昇しましたが、欧米株に対する出遅れ感、今期予想PER15倍台と買い進まれたため、今2018年3月期業績見通しをほぼ織り込んだと思われます。

 世界景気は、日米欧の主要国に加え、新興国ではブラジルが底入れするなど資源国でも回復基調となっています。米国では10年で1.5兆ドルという大型減税法案が成立。2018年1月から連邦法人税率を35%から21%へと引き下げ、個人所得税も大幅に軽減しますから、米国景気の堅調持続で日本企業の業績を下支えすると期待されます。

 ただ、中国では金融引き締めリスクが懸念されはじめていますので、2月上旬に予定される今18年3月期第3四半期決算発表で好材料出尽くしからいったん調整することも想定し、年前半は上値追いに慎重と思われます。

 5月上旬に予定される3月期本決算の発表で、19年3月期業績の好調見通しが明らかになれば、日銀によるETF買いが下支えする形で8月半ばのお盆を目安に上昇トレンドを描くと予想します。

 日経平均株価の予想レンジは、1万8700円〜2万4000円。(バランス投資顧問 投資情報室室長 長島和弘)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:00 | 特集

【新春注目銘柄】竹内製作所はトランプ減税策のメリット関連株は第3四半期決算発表に先取り買い妙味

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■トランプ減税策のメリットをフルに享受

 竹内製作所<6432>(東1)は、昨年12月22日にトランプ大統領が署名して今年1月から実現する連邦法人税の減税で「米経済にロケット燃料を注入」(トランプ大統領)したメリットを建設機械の需要拡大としてフルに享受する可能性がある。

 同社の米国向け売上高比率は、47%に達し、同国でのミニショベルのシェアは第4位となっているが、昨年5月に排ガス規制対応の15トンクラスの油圧ショベルを販売したほか、今年1月からクローラーローダーの最軽量の新機種を発売、超小型機のラインアップを拡充し、さらにシェア・アップを図るためだ。

 業績もすでに今年1月の第2四半期決算発表時に今2018年2月期業績を上方修正し、配当も32円(前期実績26円)に大幅増配するなど好調に推移している。その今2月期通期業績は、第3四半期以降の想定レートを1ドル=110円、1ユーロ=128円などとして売り上げ900億円(前期比8.4%増)、営業利益126億5000万円(同5.6%減)、経常利益127億円(同8.3%増)、純利益88億円(同13.4%増)と見込んでいる。

 足元の為替レートは、同社の想定レートより円安で推移しており、為替感応度は、1ドル1円の円安・円高で4500万円、1ユール1円の円安・円高で200万円のそれぞれ利益の増減となるだけに、今年1月11日に予定している今期第3四半期(2017年3月〜11月期)決算発表時に業績再上ぶれ期待も高まってくる。

■PERは14倍台となお割安

 株価は、今期業績の上方修正・増配で2498円高値まで買い進まれ、いったん調整したあと米国市場への新機種投入やトランプ減税のメリット関連株人気で2611円まで買い直され、年初来高値2675円に肉薄した。PERは14倍台となお割安であり、年初来高値を通過点に2015年8月末割り当てで実施した株式分割(1株を3株に分割)の権利落ち後高値2749円を上抜き、権利落ち埋めに弾みをつけよう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:00 | 注目銘柄

株は世に連れ、世は株に連れ=犬丸正寛の相場格言

■株は世に連れ、世は株に連れ

株は世に連れ、世は株に連れ 「歌は世に連れ・・・」から取った言葉。歌は世相を反映していると言われるが、株もまた同様です。

 昭和40年代の高度経済成長時代は、生活が豊かになり、「カー・カラーテレビ・クーラー」が売れ、株式市場では、頭文字を取って「3C」に関連した銘柄が人気となりました。このほかにも住宅、海外旅行、制ガン剤といった当時の世相を映した銘柄が人気となったものです。

 株式市場では、こうした人気化要素を「テーマ」と呼んでいます。テーマは社会ニーズ(ソーシャルニーズ)を背景としているため新聞、テレビ、雑誌等で取り上げられることが多く、話題となる材料です。多くの投資家が関心を持つことで出来高も増え、人気となります。

 株式投資には、「これまで蓄積した資産内容」など現在の実力を買う場合と、今は業績がよくなくても「先行きを期待」して買う、という2つがあります。仮に、今は赤字の会社が、ガンの特効薬を開発したとすれば、先行き業績は様変わりになりますから、研究をしているというだけで期待買いが入ります。

 現在は資源、食糧、環境などが社会の主要テーマです。こうしたテーマに関連した銘柄がこれからも注目されるでしょう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00 | 特集

【特集】戌(いぬ)年相場は4勝1敗、「戌(いぬ)は笑い、亥(い)固まる」でいい年に

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■ブルドックソース、乾(いぬい)汽船、ラウンドワン、サーティワンアイスなど浮上

 相場格言に言う「申酉(さるとり)騒ぐ」の2017年も過ぎ、2018年の戌(いぬ)年は「戌は笑い、亥(い)固まる」(本稿末尾参照)とされ、十二支の中でもかなりいい年になるとされる。

 戌(いぬ)年の相場は、東証の取引が戦後再開された1949年5月以降5回(1958年、1970年、1982年、1994年、2006年)あり、このうち、70年を除きすべて陽線(年初より年末が高くなる年足陽線)の4勝1敗だった。

■昨年の酉(とり)年相場では佐鳥電機や鳥貴族、ニトリHDなどが大化け

 こうした見方をすると、昨17年の酉(とり)年相場は東証の戦後再開から6回目になり、17年の約16%高を含めて5勝1敗。トリにちなんでゲンかつぎされた銘柄としては、たとえば、ニトリホールディングス<9843>(東1)は年初の1万3300円前後から年間の高値をつけた12月の1万8770円前後まで約41%高となった。同様に、サントリー食品インターナショナル<2587>(東1)は7月の高値までで約15%高。佐鳥電機<7420>(東1)は約78%高、鳥貴族<3193>(東1)は約56%高、鴻池運輸<9025>(東1)は約37%高、白鳩<3192>(JQS)は約12%高、お店の看板がニワトリのコメリ<8218>(東1)は約31%高となった。

■2018年の戌(いぬ)年のゲンかつぎ銘柄

 と、いうことで、こうしたゲンかつぎ銘柄を2018年の戌(いぬ)年で探すと、筆頭はやはりブルドックソース<2804>(東2)になるのではないだろうか。今期・2018年3月期は減益の見通しを出しているが、株価は消化済みのようで、すでに1年以上も下値をセリ上げる相場を続けている。

 ほかに思いつくまま列挙して見ると、「いぬ」のつく銘柄としては、イヌイ倉庫と合併した乾(いぬい)汽船<9308>(東1)ぐらいになる。そこで「ワン」のつく銘柄を探すと、ラウンドワン<4680>(東1)エイチワン<5989>(東1)アズワン<7476>(東1)ネットワンシステムズ<7518>(東1)ウッドワン<7898>(東1)ベネフィット・ワン<2412>(東2)ヒガシトゥエンティワン<9029>(東2)サーティワンアイスクリーム<2268>(JQS)イメージ ワン<2667>(JQS)、ワンダーコーポレーション<3344>(JQS)エーワン精密<6156>(JQS)、などが思い浮かぶ。

 こうした干支(えと)にちなむ銘柄は、市場関係者によると、「厳密にイヌやワンにこだわる必要はなく、創業年や設立年が戌(いぬ)年の銘柄というケースだってある」という。インスピレーションでひらめいた銘柄が、案外、その投資家との相性がいい場合もあるようだ。これらの銘柄の中から、17年のトリ年に大化けした佐鳥電機や鳥貴族のような出世株が現れる可能性は十分にありそうだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 01:00 | 特集