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2019年03月02日

巴工業の第1四半期は海外の遠心分離機の売上が好調で増収大幅増益

■進捗率から見ると通期の利益面での上方修正も期待できる

 1日引け後に発表された巴工業<6309>(東1)の第1四半期決算は、増収大幅増益となった。

 増収大幅増益となった要因は、海外の遠心分離機が好調で、機械製造販売事業の業績が大幅増収増益となり、黒字転換となったことによる。

 その結果、19年10月期第1四半期連結業績は、売上高101億60百万円(前年同期比6.8%増)、営業利益5億87百万円(同57.4%増)、経常利益5億94百万円(同58.7%増)、純利益3億90百万円(同54.6%増)となった。

 事業別の業績は、機械製造販売事業は、売上高21億28百万円(同33.4%増)、セグメント利益1億64百万円(前年同期△94百万円)となった。

 化学製品販売事業は、売上高80億31百万円(同1.4%増)、セグメント利益4億22百万円(同9.6%減)と電子材料分野や化成品分野および香港拠点の減収等により減益となった。

 進捗率を見ると、売上高22.9%(前期22.5%)、営業利益25.5%(同15.7%)、経常利益25.8%(同16.0%)、純利益26.0%(同16.7%)となっていることから利益面での上方修正も期待できる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:25 | 決算発表記事情報

【新規上場(IPO)銘柄】AmidAHは第2四半期純益上振れ着地、25日移動平均線を突破

 AmidAホールディングス<7671>(東マ)は、昨年12月20日に東京証券取引所マザーズに上場。同社グループは、同社と連結子会社2社で構成されている。同社は、EC通販事業(印鑑及びスタンプを中心とした商材を自社グループサイトを中心としたインターネット通販サイトで販売)を展開するグループ会社の経営管理及びそれに付帯する業務を行っている。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:09 | 新規上場(IPO)銘柄

見切り千両、損切り万両=犬丸正寛の相場格言

■見切り千両、損切り万両

見切り千両、損切り万両 見切ることには千両の価値があり、損切りすることには、その10倍の万両の価値があるという意味の格言です。株式投資においては、買いよりも売りのほうが難しいと言われますが、特に難しいのが「損切り」なのです。買う前に「損切りラインを決めておき、それを確実に実行する」と自分に言い聞かせていても、実際に買った後に値下がりすると、「きっと戻るはずだ」という根拠のない願望が、人間の心を支配するようになりがちです。

 「悪手が悪手を呼ぶ」という格言もあります。なんとか損失を取り戻そうと焦り、結果的に悪手を連発して、深みにはまってしまうこともあります。こうした悪循環に陥ると、なかなか抜け出すことはできません。

 そして損失が大きくなればなるほど、心理的にも追い込まれて、損切りすることがもっと難しくなるのです。もちろん、待っていれば願望どおりに戻ることもありますが、待っている間は資金効率が悪くなります。重要なのは資金を温存することです。したがって、致命的な損失を受けて手遅れになる前に、損切りを実行することが必要になってくるのです。

 「しまったは仕舞え」という格言もあります。誰にでも失敗はあるものですが、人間というのは、なかなか自分の失敗を認めることができません。しかし失敗に気がついたら、とにかくいったん潔く損切りして、その犠牲を無駄にしないで、次回の最善手を考えるべきでしょう。

 企業経営においては、成長を加速させるために、積極的な投資で事業を拡大させることや、新規事業に進出することは当然の戦略です。ときには、社運を賭けて大型のM&Aを実行することもあります。

 しかし見込み違いは必ずあります。どんなに周到な準備をしていても、思惑どおりに進まないこともあります。時期が悪かったということもあります。こうした場合に重要なのは、その事業を強気に継続するのか、あるいは勇気ある撤退を決断するのかということです。

 見込みが外れた事業を継続する場合、勝算があって信念を貫くのと、負けを認めるのが嫌で意地を張っているのとでは、大きく異なります。株式投資でも商売でも見切りは大切です。損切りをしたときは悔しくても、残った資金があれば、次の売買でその損失を取り返すことも可能です。損失を拡大させることは、なんとしても避けなければなりません。企業の存続そのものが危うくなることは、過去の数々の例が示しています。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00 | 特集