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2019年03月16日

ベステラの前1月期連結業績は6期連続増収となり各利益とも最高を更新

■「全体的に利益率のいい工事量が増加」と会社側

 ベステラ<1433>(東1)の2019年1月期の連結業績は、この期から連結決算に移行し、「全体的に利益率のいい工事量が増え」(同社)、売上高が49.27億円となり、営業利益は4.97億円、純利益は6.21億円となった。

■原子力発電所の廃止措置に関連する需要が今後拡大

 プラント解体の専業大手で、球形のガスタンク解体では独自開発の「リンゴ皮むき工法」などで知られる。単体の業績数字で前期と比較すると、売上高は前期比7.3%増加して6期連続増収となり最高を更新し、営業利益は同31.9%増加して最高を更新、親会社に帰属する当期純利益は旧本社ビルの売却益が加わり同2.4倍になった。

 人手不足による労務単価の上昇、建築資材の値上がりなどが続いたが、この期は、とりわけ電力業界、製鉄業界向けの工事の割合が増加した。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:21 | 決算発表記事情報

世の中と相場には噂がつきもの=犬丸正寛の相場格言

■世の中と相場には噂がつきもの

世の中と相場には噂がつきもの 人のいるところには、良いこと、悪いことの噂(風評)はつきものです。もちろん、度が過ぎると風評被害で生活が脅かされることにもなるので節度は大切です。とくに、噂の怖いところは、噂に尾がついて大きくなってしまうことです。

 ただ、噂は庶民の生活防衛の一端を担っているところもあるといえます。電波、新聞等が発達する前の昔は口伝えが情報の中心で、まさに、噂の全盛時代だったはずです。戦時中は、大本営発表の都合のよい情報だけが流されていたはずです。こうした、情報に制約のある時代では庶民が身を護るには噂(風評)が重要だったと言えるのではないでしょうか。

 原子力発電所問題でも、風評被害が強調されているところがあります。風評の出る原因に国内の情報より先に外国で情報が流れていたこともあったと思います。情報公開時代とはいうものの、必ずしも適切にタイミングよく情報が公開されているかどうかは分かりません。

 「火のないところに煙は立たない」ともいわれます。悪意を持った噂は別としても、自然に発生する噂(風評)には、なんらかの火種があるはずです。庶民が、「どこかおかしい」と感じているからです。仮に、事を起こした当事者が責任をそらすために風評被害を強調するとしたら間違いです。厳しく、辛いことであっても明確に情報を知らせることがコストは少なくてすむはずです。

 現在のマーケットでは、当局のタイムリー・ディスクローズ(情報公開)制度によって、噂は、以前に比べると格段に少なくなっています。それでも、噂は駆けめぐります。噂には、新しい出来事が起きるかどうかだけでなく、出来事に対する「見方、考え方、視点」という内容も含んでいるからです。見方、視点まで否定することはできません。株価の動きから経営不安を感じて早めの売却で紙屑になるリスクを避けることができたという事例も多いのです。原子力問題を、「人の噂も75日」を、逆手にとって先延ばしすることは避けてほしいものです。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00 | 特集