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2009年11月05日

トヨタ自動車の株価診断:9月中間赤字幅縮小は好材料!

株価診断&注目銘柄 トヨタ自動車<7203>(東1)の株価は、10月13日以降、3550〜3650円のモミ合いで推移している。さらに、もう少し長いスパンで見ると4月に4000円へ乗せて以降、現在まで実に7ヶ月間にわたって3400〜4150円の往来相場である。この往来の動きの中で、直近は3550〜3650円のモミ合いとなっている。動きは徐々に煮詰まっており、動きが注目される。
 5日午後3時に発表の9月中間期(4〜9月)は、8月4日の第1四半期決算発表時点での予想を上回った。9月中間期の売上は7兆8000億円の予想は8兆3776億円強、営業利益は4000億円の赤字予想が1368億円強の赤字だった。10年3月期でも、売上は予想の16兆8000億円は18兆円へ増額、営業赤字は7500億円の予想が赤字3500億円へ赤字幅が縮小する。
 第2四半期の販売台数は313万台と前年同期に比べ26.4%の減少。
 今期の赤字幅縮小は好材料。しかし、当期純益も赤字で、当然、1株利益も赤字のため、中期投資での基本となるPER買いができない。このため、短期的には、赤字幅縮小で買われる場面はあっても、上値を買い上がることは難しそうだ。モミ合いを上放れても「上ヒゲ」で終わる可能性がある。下値を拾って、吹き値売りがよいだろう。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:04 | 株価診断