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2009年11月20日

メイクアップアーティストから連想した、イケメンCM銘柄――銘柄ウォッチング

田北知見の銘柄ウオッチ 先日、デパート内にある外資系化粧品メーカーのカウンターで、プロのメイクアップアーティストさんによるメイクサービスを受けた(サービスは無料だが、前提条件として(強制ではないが)ある程度の商品を買うことが求められる)。私を担当してくれたのは、20代くらいのイケメンアーティストさん。ふつうなら喜ぶべきなのだろうが、私は若いイケメンが苦手なので(偏見なのだが、美男や美女って、アタマか性格が悪いのではないだろうか?と警戒してしまうのだ(笑))、ちょっと緊張してしまった。

 以前にも、別の外資系化粧品メーカーのサービスで、メイクアップアーティストからメイクサービスを受けたことが何度かあるが、やはり皆イケメンばかりだった。採用に際し、写真選考でもあるのかな?(笑)と思ったりした。それは冗談で、たぶん、もともと美男や美女の人は、自然にオシャレや美容に関心が高くなり、自然にそういう業界・職種を目指すのかもしれない。(念のために申し添えておきますと、私が存じ上げているイケメンの方々は、アタマが良くて仕事ができ、人柄も立派な人が多いです)

 というわけで、上記のエピソードから連想し、イケメン男性をコマーシャルに起用した、美容・オシャレ関連銘柄を探してみた。

★マンダム〈4917〉(東1)

 整髪料のコマーシャルにキムタク(SMAPの木村拓哉さん)が出演しているマンダム<4917>(東1)を入れる。私などは、マンダムというと、キムタクよりも、往年のハリウッドスター、チャールズ・ブロンソンを今でも思い出してしまうのだが(笑)。マンダムの今期2010年3月期連結業績予想は、売上高537億円(前年比2.7%減)、営業利益51億5000万円(同4.5%増)、経常利益53億円(同2.4%増)、純利益28億円(同7.0%減)。『会社四季報』には、会社側予想値より上ブレした予想値が出ており、また、次期2011年3月期も増収増益との予想値が出ている。

 前期末で利益剰余金238億6500万円、有利子負債ゼロ、現金等92億3500万円と、財務面は堅い。大口株主には、経営者さんや関連財団のほか、信託口、自社従業員持株会などが並んでおり、株主構成も堅い。チャートは16日につけた直近安値2195円から反発し、ジリ高トレンドで来ている。2200円ラインの押し目を待って拾い、まずは2400円フシを目指す。20日終値は2295円。信用倍率は約0.8倍の売り長となっており、買い戻しも期待できそうだ。

★資生堂〈4911〉(東1)

 男性用整髪剤『ウーノ』のコマーシャルに、今年大河ドラマの主役を務めた俳優、妻夫木聡さんらを起用していた資生堂<4911>(東1)を入れる。一時期、マンダムとのイケメンCM一騎打ち?なんて報じられていたようだ。資生堂の今期2010年3月期連結業績予想は、期中に一部上方修正し、売上高6500億円(前年比5.8%減)、営業利益500億円(同0.2%増)、経常利益510億円(同2.0%減)、純利益310億円(同60.0%増)としている。『会社四季報』には、次期2011年3月期は増収増益との予想値が出ている。

 チャートは10月29日につけた直近安値1498円から反発し、以降は凸凹しながらも、下値抵抗線を切り上げてきている。20日終値は1666円。押し目を拾い、上値フシ1700円ラインを狙ってみる。信用倍率は約0.3倍の売り長で、買い戻しも入ってこよう。

田北知見(たきた・ともみ)
エネルギー業界専門紙の記者を経て、現在、株式ジャーナリスト、日本インタビュ新聞社記者。雑誌や証券専門紙への寄稿、ムック「インド株成功の極意」などに執筆。著書に実業之日本社から「分足チャートで儲ける 超デイトレ入門」、かんき出版からは「サラリーマン投資家のための株 黄金分割比投資法」などがある。また企業のIR支援活動にも携わっている。


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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:36 | 特集