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2010年10月20日

ハブ 今第2四半期はサッカーのW杯の影響もあり、当初予想を上回る好決算

■営業利益は対前年同期比で95.2%増

ハブのHP 英国風居酒屋HUBを多店舗展開しているハブ<3030>(JQS)の今11年2月期第2四半期業績はサッカーのW杯(ワールドカップ)が開催された影響もあり、当初予想を上回る好決算であった。売上高は対前年同期比17.6%増、営業利益は同95.2%増、経常利益は同91.4%増、純利益は同92.9%増と2ケタ増収大幅増益となった。
 通期業績予想に対する進捗率は、売上高51.7%、営業利益75.5%、経常利益76.2%、純利益80.0%。したがって、通期業績の利益面での上方修正は確実と予想されるが、同社では当初予想通りに据え置いている。
 その理由として、第2四半期の好業績はサッカーのW杯の影響も大きいが、従業員が一生懸命に働いたということが第1の理由であるため、まず従業員への報奨金を支払い、次に渋谷店のリニューアル費用、ソフトへの投資が控えていることを挙げている。

■今通期業績予想は2ケタ増収増益で最高益更新を見込む

 同社の金鹿研一会長がたびたび口にする言葉の一つに“ステディ”という言葉がある。急成長ではなく、着実に確実に成長を続ける意味と思われる。今期も第2四半期の数字を見ると、通期業績予想の上方修正が確実視される。ところが、上方修正するよりも、着実に成長を続けるためには、来期への先行投資として、従業員の努力に報いることを第一に考え、次に店舗への投資、ソフトへの投資を行い、いたずらに数字だけを追い求めないところが、逆に、上場以来最高益更新を継続中の理由と思われる。
 総資産28億6400万円(前期末比1億4500万円増)、純資産15億8800万円(同9500万円増)となり自己資本比率は0.5ポイントアップして55.4%。事業規模の拡大と共に財務面での健全化も進んでいる。
 上方修正はしていないが、今通期業績予想は、売上高63億6700万円(前期比13.3%増)、営業利益3億1900万円(同17.7%増)、経常利益3億2000万円(同16.4%増)、純利益1億7000万円(同10.4%増)と2ケタ増収増益で最高益更新を見込んでいる。
 配当は期末4300円(前期3400円)と900円増配を予定し、配当利回り3.59%。しかし、株価はPBR0.94倍、PER8.75倍と割安歴然。
 業績は右肩上がりでも株価は横ばい。株式市場が低迷していても右肩上がりを期待したい。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 05:43 | 株式投資ニュース