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2010年12月20日

【注目株】キリンホールディングスは純利益の減額に「突っ込み買い」入る可能性

■営業・経常利益は増額修正

注目銘柄 キリンホールディングス<2503>(東1)は20日の大引け後、今12月期の純利益の予想を豪州子会社の資産価値再評価にともなう減損損失により減額修正した。ただ、営業・経常利益の予想は増額修正した。

 発表によると、豪州地域の統括持ち株会社ライオン・ネイサン・フーズを通じてナショナル・フーズ・グループの株式を取得した際の、のれん代などの一部を再評価し、特別損失として計上。今12月期の純利益の予想を、これまでの350億円から100億円(前期実績は約492億円)に見直した。新たな予想1株利益は10円48銭。

 ただ、グループ全体のコストコントロールなどにより、営業利益は同1330億円を1430億円(同1284億円)に増額、経常利益は同1250億円を1350億円(同1446億円)に増額した。

 20日の株価は小幅続落となり、終値は1163円(9円安)。ここ1カ月は戻り相場が小休止の様子で、下値を1150円前後、上値を1190円前後とする横ばい相場が続いている。
 純利益と予想1株利益を減額したためPER評価で下押す可能性があるものの、一過性の減額のため、下げたところを待って拾う「突っ込み買い」が入る可能性がいわれている。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:04 | 株式投資ニュース