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2011年03月27日

【復興特需関連株】ヤマウラは建築部門主体で復旧関連の要素薄い、期待は民間の回復

注目銘柄 ヤマウラ<1780>(東1)は復興関連株人気に乗り堅調だが、展開力は今ひとつのようだ。東日本大震災の前日、10日の200円から週明けの14日には290円と大きく窓を開けて寄り付いた。

 しかし、結果的にこの寄り値が当面の高値となっており、高寄り後も継続的な上げを見せている低位建設株に比べ上昇率は物足りない。

 今2011年9月期第1四半期の決算は売上げが46億3100万円と前年同期比4%増を確保したが、競争激化により営業利益は2億4600万円と同18%減少した。同社の主力は建築部門。賃貸・分譲マンション、医療・福祉施設などのほか官公庁が発注する公共建築物を扱っている。

 第1四半期の受注状況を見ると官公庁が前年同期比40%の大幅ダウンに見舞われているのに対し、民間部門は7%の減少にとどまっている。

 橋梁、電気通信、水圧鉄管工事などエンジニアリング部門の増加とあわせ、先行きの収益好転への原動力として期待されるところ。今9月期通期では売上げ190億円と前期比5%減、営業利益5億円と同31%減の見通しだ。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:27 | 株価診断