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2012年09月28日

【編集長の視点】ソーバル、利益確定売り一巡後は上方修正と増配幅拡大で見直しへ

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 ソーバル<2186>(JQS)は、41円高の685円と急反発したあと、21円安と売られるなど前日終値を挟んでもみ合う荒い値動きを続けている。前日27日大引き後の今2月期第2四半期(2Q)累計決算の開示に合わせて、その2Q累計業績と通期業績の上方修正と連続増配幅の拡大を発表、通期純利益が、連続過去最高を伸ばすことが割安株買いを再燃させたが、利益確定売りも交錯している。

 2月通期業績の上方修正は、期初予想より売り上げを1億1600万円、経常利益を6800万円、純利益を2500万円それぞれ引き上げたもので、純利益は、2億3000万円(前期比26%増)と前期の過去最高を連続更新する。

 2Q業績が、エンジニアリング事業で進めてきたiOSやAndroidの技術者育成が奏功し受注が増加、組込みソフトウェア開発やアプリケーション開発でも、積極的な営業活動により案件を獲得し、間接部門のコスト削減も加わって上方修正となり、つれて2月通期業績も上方修正した。

 配当は、2Q配当を期初予想の7円から8円、2月期末配当を同じく7円から9円にそれぞれ引き上げて年間17円(前期実績18円)へアップ、昨年11月実施の株式分割を勘案すると、実質の連続増配幅の拡大となる。

 株価は、今年6月開示の今期第1四半期の好決算に反応して年初来高値780円へ300円高し539円まで調整、足元ではこの調整幅の半値押し水準までリバウンドした。PER12倍台の割安修正で全値戻しへ再騰する展開も予想される。(本紙編集長・浅妻昭治)

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