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2013年01月16日

【編集長の視点】急反落のアクトコールは連続最高純益予想で逆張り妙味

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 アクトコール<6064>(東マ)は、106円安の1717円と急反落し、昨年7月の新規株式公開(IPO)時の公開価格1700円を再び試している。前日15日大引け後にIPO以来の本決算となる11月期業績を発表、前期に続き今期も過去最高純利益の更新を予想したが、前期業績が、IPO時予想を下ぶれたことが響いて直近IPO株人気は不発で、利益確定売りが先行している。

 前期業績は、昨年7月のIPO時予想を下ぶれたが、前々期比21%増収、2.0倍経常増益、2.5倍純益増益と大きく伸びた。会員制事業で主力商品の「アクト安心ライフ24」に月額制サービス「緊急サポート24」、「快適サポート24」などのサービスラインアップを付加して充実させ、新期獲得会員数が14万6000人、累計有効会員数が34万5000人と伸び、代理店事業でNHK放送受信契約、インターネット加入等取次業務が順調に推移、コールセンター事業も、不動産会社向けアウトソーシングサービス「アクシスライン24」の新規受託社数が堅調だったことなどが寄与した。

 今期業績は、会員制事業の月額制サービスの一段の拡販に加えて、代理店事業で新コンテンツの家具家電レンタルやエアコン等設備機器物販の取次件数を拡大して続伸を予想、純利益は、1億9300万円(前期比56%増)と連続して過去最高を更新する。

 株価は、昨年7月IPO時に2500円で初値をつけ2618円高値まで買い進まれ、IPO人気の一巡で1515円まで調整、調整幅の3分の1戻し水準までリバウンドした。PERは10倍台と割安であり、逆張り妙味も示唆している。(本紙編集長・浅妻昭治)

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:48 | 編集長の視点