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2007年03月02日

来週の展開、鉄鋼・不動産関連に加えフィデリティ投信の動向に注目

 ニューヨークの連邦地検は1日、インサイダー取引で800万ドル(約10億円)以上の不法な利益を得たとして、モルガン・スタンレーやUBSなど米大手証券や大手銀行の従業員ら13人を、証券詐欺などの容疑で逮捕したと発表した。
 
 全体の相場については、このあたりの影響がどの程度なものか注意を払うところだろう。基本的には、全体相場が弱含みで推移しても新日本製鐵<5401>(東1)などの動きを見ても分かるとおり、鉄鋼関連と不動産関連を物色する動きに変化は見られないだろう。
 
 また、鉄鋼・不動産関連に加えて、フィデリティ投信の保有銘柄に注目が集まろう。同ファンドが主力商品「日本成長株ファンド」の運用体制を見直すと日経金融新聞において報道された。これまで一人のファンドマネジャーが運用していたが、新たに2〜4人の担当者をつけ、投資資金の流入で残高が拡大、保有銘柄も増えているのに対応するという。
 これまでファンドマネジャーのジェイ・タルボット氏が一人で運用してきたが、今月からは複数の担当者が銘柄の分析、選択を受け持つ仕組みをとり入れたとしている。
 
●フィデリティ投信組入れ10銘柄

 成長株ファンドは2006年12月末の組入れ上位10銘柄は、任天堂<7974>(大1)みずほフィナンシャルグループ<8411>(東1)トヨタ自動車<7203>(東1)日本電産<6594>(大1)キヤノン<7751>(東1)横河電機<6841>(東1)三井住友フィナンシャルグループ<8316>(東1)ホンダ<7267>(東1)三井物産<8031>(東1)三菱地所<8802>(東1)となっている。上位10銘柄の組入れ比率は42.4%で99銘柄を組み込んでいるが、運用体制の見直しで、将来は200−300銘柄に増やす可能性を指摘している。
 
 今後同ファンドの動向については十分注目を集めることとなろう。
 
 本日は平和不動産<8803>(東1)が上方修正を発表し上昇、背景には同ファンドの保有が確認されたことで株価を刺激した。
 
 参考までに
 平和不動産が上方修正で反発、フィデリティ投信の保有も分かる
 http://syoukenn.seesaa.net/article/35041720.html

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:38 | 株式投資ニュース