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2013年11月11日

【編集長の視点】夢の街は反発、2期ぶり最高純益更新と類似企業IPOに見直し余地

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 夢の街創造委員会<2484>(JQS)は11日、4円高の1080円と反発している。1000円台の中段固めを続けているが、下値には今8月期純利益が、2期ぶりに過去最高を更新することを見直す買い物が続いている。さらに12月3日には同社と同業態のライドオン・エクスプレス(ライドオンEX)<6082>(東マ)が、新規株式公開(IPO)されIPO人気を高めると観測されていることも側面支援期待材料となっている。

 同社の業績は、前8月期業績が、今年5月の上方修正値を上ぶれ着地して期末配当を増配し、今期も、連続2ケタの増益を予想している。売り上げ34億円(前期比62%増)、経常利益3億5700万円(同30%増)と見込み、純利益は、1億9600万円(同2.0倍)と増益転換して、2012年8月期の過去最高(1億1500万円)を更新する。主力の出前・デリバリー総合サイト「出前館」の会員数が約548万人、加盟店数が1万1000店以上、同サイトのユーザーからピザ、弁当、寿司、洋食、酒、ネットスーパーなどの出前サービス店舗に注文する年間オーダー数が、776万件超を誇り、今年10月20日には日別オーダー数が、過去最高の4万4826件を記録するなど好調に推移、前期に相次ぎ子会社化したケーターリングの検索サイト運営会社、コールセンター運営会社がフル寄与することなどが要因となる。

 一方、12月3日にIPO予定のライドオンEXは、寿司、弁当などを直営店舗562店舗から宅配しており、仮条件を11月13日、公開価格を11月22日に決定するスケジュールでIPOを進めているが、目論見書による想定価格は、1790円としており、値ごろ的に比較感が働き、IPO人気の波及で、夢の街の3期ぶりの過去最高純益を買い直す動きを強めそうだ。

 株価は、会員数500万人達成を記念する記念配当2円増配を評価して今年2月末割り当てで実施した株式分割(1対100)の権利落ち後高値1242円をつけ1000円大台固めを続けている。高値奪回に再発進しよう。(本紙編集長・浅妻昭治)

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