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2013年11月30日

【経営者の言葉】カ−リットホールディングスの出口和男会長兼社長

■創業者精神に立ち返り5年後の100周年、さらに次の100年に向け優秀な事業伝承の疎作りに全力

経営者の言葉 カーリットホールディングス<4275>(東1・売買単位100株)は、5年後に創業100周年を迎える老舗の化学会社である。得意の化薬・電解製品を中心に電子材料、機能材料、緊急保安炎筒、ロケット用固体推進薬、危険性評価、ボトリング、塗料、建築設計、耐震診断など事業は広範囲にわたっている。

【経営者の言葉】カ−リットホールディングスの出口和男会長兼社長 同社の出口和男会長兼社長は、「当社は日本を代表する偉大な実業家の浅野総一郎氏が創業した会社です。既に、創業当時から多岐にわたる事業展開が行われ、現在、われわれが優秀な事業資産を継承しています。その創業者精神を受け継いで、5年後の創業100年、さらに、その次の100年に向けた礎作りに全社挙げて取組んでいます。今回のホールディングスへの移行(今年10月1日)はその考えの具体的な現れです。とくに、ホールディングス移行前の日本カーリットにおいては関連会社に対する研究開発はありませんでしたが、今回は研究開発の機能をホールディングスに集約してグループ全体で研究開発に取組んで行きます。まさに、創業者の精神に立ち返って、次の世代に優秀な事業資産を培っていくことがわれわれの最大の使命です」と熱い思いを語っている。

 去る、10月7日には上下水道施設(大規模複合構造)の設計分野において業界トップクラスの実績を持つ『株式会社総合設計』を完全子会社化し、社会インフラ分野を強化する。
 今3月期は創業100周年に向けた事業強化等に取り組んでいるため期初予想よりも若干下回るものの、売上410億円(日本カーリット比較で9.1%増)、営業利益18億円(同30.0%増)、1株利益53.4円の見通し。配当は年9円の予定。

 個人にも馴染みのある製品では自動車用緊急保安炎筒では国内シエア90%と最大手で、最近ではガラス破砕用『プラスピック』やシートベルト切断の『プラスカッター』を加え好調である。また、このところ話題となっている蓄電池不具合問題では電池の危険性評価試験に加え充放電試験の受託を開始する。H−UA、Bロケット用固体推進薬でも国内唯一のメーカーである。

 こうした特徴ある競争力に富んだ製品が創業100周年に向けて登場することが期待される。

 株価はホールディングスとして上場の10月1日に549円と買われ、それ以降は500円前後での頑強なモミ合いを続けている。PERはわずか9倍強にすぎず割安である。とくに、100周年に向けての伸びを期待すれば中期投資にはぴったりといえるだろう。

>>カーリットホールディングスのMedia−IR企業情報

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:06 | 経営者の言葉