株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

2014年08月13日

サンコーテクノ 第1四半期は増収大幅増益

■主力のファスニング事業は2ケタ増収大幅増益

 あと施工アンカーで業界トップのサンコーテクノ<3435>(JQS)の今期15年3月期第1四半期連結業績は、売上高37億61百万円(前年同期比7.3%増)、営業利益2億45百万円(同35.5%増)、経常利益2億40百万円(同56.0%増)、純利益1億44百万円(同81.9%増)と増収大幅増益となった。

 同社の事業は、ファスニング事業、リニューアル事業、センサー事業の3事業に分かれている。

 主力のファスニング事業は、建設資材の不足や人員不足により工事の着工に遅れが出たが、都市圏を中心とした堅調な再開発需要や維持保全需要の回復を受けて、主力製品である金属系・接着系アンカーやワンサイドファスナー、電動油圧工具の販売が好調に推移した。この結果、売上高30億20百万円(同10.3%増)、セグメント利益2億18百万円(同56.7%増)と2ケタ増収大幅増益であった。

 リニューアル事業は、ハウスメーカー関連商品が好調に推移したことや太陽光関連ではメガソーラー物件の受注があったものの、FRPシート関連商材は、補助金制度による特需の反動減の影響が続き売上減となった。この結果、売上高6億11百万円(同6.8%減)、セグメント利益19百万円(同51.3%減)と減収大幅減益となった。

 センサー事業は、電子基板関連やアルコール測定器の販売は、前年同四半期とほぼ同じであった。利益面では、電子基板関連の販売価格の見直しやアルコール測定器の定期的校正に伴う安定的利益の確保等により堅調であった。この結果、売上高は1億52百万円(同0.6%増)、セグメント利益5百万円(前年同期△2百万円)と増収増益で黒字転換。

 今期15年3月期連結業績予想は、売上高180億円(前期比4.6%増)、営業利益15億20百万円(同0.4%増)、経常利益14億80百万円(同0.5%増)、純利益9億50百万円(同4.4%増)と増収増益で最高益更新を見込む。

 最高益更新を継続中の企業であり、第1四半期も好スタートを切ったことから、3000円ラインを意識した動きが予想される。

>>サンコーテクノのMedia−IR企業情報

◎日刊株式投資情報新聞(無料)登録受付中!


提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:57 | 決算発表記事情報