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2014年09月15日

ヤーマン 第1四半期は減収ながら大幅増益で黒字転換

■通販、店販、直販の3部門共に順調

 ヤーマン<6630>(東1)の今期15年4月期第1四半期連結業績は、売上高32億87百万円(前年同期比18.1%減)、営業利益10百万円(前年同期△5億63百万円)、経常利益2百万円(同5億39百万円)、純利益0百万円(同△3億39百万円)と2ケタ減収ながら、大幅増益で黒字転換となった。

 同社は、脱毛器や痩身器具など家庭用美容・健康機器事業、および化粧品事業を展開し、大手家電量販店との直接取引やブランド戦略を強化している。

 販売方法としては、TV通販を利用した通信販売、大手家電量販店・百貨店等での店舗販売、インフォマーシャルや雑誌、新聞、Web等を用いた個人顧客への直接販売と多様な販売方法をとっている。

 販売方法により、通販部門、店販部門、直販部門の3部門に分かれている。

 通販部門の業績は、ショッピング専門チャンネル向けではやや苦戦したが、地上波通販会社向けやカタログ通販会社向けが好調で、売上高は16億25百万円(前年同四半期比16.3%増)、セグメント利益は5億34百万円(同19.0%増)と2ケタの増収増益となった。

 店販部門は、大手家電量販店向け卸売事業における販売形態の直接取引化が一段落し、店舗数が拡大されてきたことから、売上高は7億円(同36.0%増)、セグメント利益は1億38百万円(同310.8%増)と大幅増収増益。

 直販部門では、インフォマーシャルや雑誌、新聞、Web等を用いた個人顧客への販売を行っている。前連結会計年度に引き続き、インフォマーシャルや各種媒体広告について、売上に対する効率を重視して行った結果、売上高は8億86百万円(同57.4%減)となったものの、セグメント利益は24百万円(前年同四半期△91百万円)と減収ながら黒字化となる。

 以上のように、3部門とも好調なスタートとなった。

 今期15年4月期連結業績予想は、売上高145億01百万円(前期比0.9%増)、営業利益6億59百万円(同76.8%増)、経常利益6億47百万円(同73.1%増)、純利益4億14百万円(同88.4%増)と微増収ながら大幅増益を見込む。

 株価は、5月21日に年初来の最安値1212円を付けた後、6月13日に1300円台を回復したが、その後3カ月間、ほぼ1300円台前半でもみ合った状態が継続している。今回の第1四半期業績発表で、急反発が期待できる。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:55 | 決算発表記事情報