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2007年05月17日

凸版印刷はナゾの大陽線出現。買い安心感のある老舗企業株人気の一角?

 凸版印刷<7911>(東1)は反発→続伸。12円高の1272円で始まり、その後は1335円まで買われている。
 きのう発表した、2007年3月期連結決算は、売上高が前年比0.6%増の1兆5578億7600万円、経常利益が同10.6%減の834億9100万円、純利益が同72.1%増の260億6700万円。
 2008年3月期の連結業績予想は、売上高が前年実績比4.0%増の1兆6200億円、経常利益が同11.4%減の740億円、純利益が同18.9%増の310億円としている。
 最近は、好算決算でも今期見通しが悪ければ売られたりするくらいなのに、凸版印刷の決算は、経常利益が減益となり、今期も経常減益の見通し。しかし、今朝は大陽線が出現している。
 決算をよく見ると、固定資産の減損損失計上によるものだからか。同社は業界トップの一角で、出版印刷技術をベースに、ICカードやデータプリントサービス、パッケージ、建装材、半導体関連など、さまざまな事業を展開している。老舗で、実質無借金の好財務体質、大口株主は信託口、生保、都銀などが並ぶ、優良銘柄だ。
 最近は、買い安心感のある大手老舗企業株が人気だ。同社もそのひとつとして買いが集まっているもようだ。
 1月高値の1366円ラインを上抜ければ、次は昨年3月高値の1600円ラインが目標となる。(ICタグ・カード関連)

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:15 | 株式投資ニュース