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2016年02月04日

【狙い場・買い場】テラは3年ぶりの本格活躍場面接近、「早期承認制度」で注目のがん治療ワクチンが社会の前面へ

 テラ<2191>(JQ・100株)は、昨年1月の1877円を高値に1年の調整で出番が近そうだ。高値から約1150円下値に位置する720円どころは狙い場といえそうだ。とくに、2014年11月施行の、再生医療品等の、「早期承認制度」に伴い、血管再生のアンジェス(4563・東マ)が連続ストップ高となっていることからも画期的な樹状細胞ワクチン療法(がん治療)を手掛ける同社に注目度が高まるものとみられる。

 樹状細胞ワクチン療法は、患者自身の免疫細胞を用いてがんを狙い撃ちする。最大の特徴は、人体に優しい治療法である。この技術を全国38の契約医療機関に提供、既に、累計約9800の症例数に達している。アメリカでは前立腺がんに対し同ワクチンによる延命効果が証明され認可されている。

 2016年には国内での治験届出を目指している。豊富な症例と早期承認制度により薬事承認が期待される。まもなく発表の2015年12月期は赤字見通しだが、アンジェスも足元の赤字より先行き好展望を評価して急伸、バイオベンチャー株らしい人気となっている。アンジェスが大阪大学発のバイオベンチャーに対し同社は東京大学発のバイオベンチャーである。日本を代表する東西の有力大学を母体のバイオベンチャー株に対する高評価は日本の今後にも明るいことである。

 2009年3月の上場で、上場来高値は4970円(2013年5月)である。13年の先行人気相場からいよいよ飛躍の時期を迎えていることから上場来高値とその後の安値590円(今年1月)の中間値2783円前後を一気に目指す相場が予想されそうだ。(甘栗)

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