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2016年04月11日

【チャート診断】平山は下値確認の日足と週足チャート、今6月期末一括38円配当に魅力、利回り4%

 平山<7781>(JQ・100株)の株価は950円台で底堅い。日足チャートでは2月に807円の安値のあと3月1日に1124円と約4割高まで戻し底打ち確認足となって足元では950〜1000円でモミ合っている。

 週足チャートでは26週線を下回った状態で中期右肩下がり相場の展開だが、週足でも1000円前後の値固めは進んでいる。

 製造業の構内請負、派遣が主力。医療・医薬機器分野での受注減と精密機器分野の主要取引先において一部商品の減産による影響から今6月期は営業利益67.2%減益、EPS23.4円の見通し。この数字は既に去る、2月12日に下方修正として発表、株価には織込んだものとみてよい。

 とくに、今期の配当は普通配当6円に上場記念32円を加え期末一括の38円とする。利回りは4.0%前後と非常に高く、株価が底打ちを確認しているだけに950円前後で買って利回りを確定させることは有効といえる。

 17年3月期はタイでの事業が寄与してくることから利益は回復が予想され四季報ではEPSを105円とみている。記念配当の一部は落とすことが予想されるが、代わってEPS上昇が株価にプラスに作用するものとみられる。次期業績を期待する展開から中期では上場来高値2783円(15年7月)を目指す展開が予想されそうだ。下値不安の小さい950円前後は配当取り狙いで注目したい。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:17 | チャートでみる株価