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2016年07月06日

アンジェスMGはアトピー治療薬の臨床結果を受けてストップ安だが少々過剰反応の見方も

■開発品の一部に過ぎず6月には森下仁丹にライセンス供与決定

 創薬ベンチャーのアンジェス MG<4563>(東マ・売買単位100株)は6日、アトピー性皮膚炎治療薬の臨床試験に関する発表を受けて443円(100円安)のストップ安売り気配となり、13時30分現在、まだ売買が成立していない。ただ、同社ホームページに公開されている「開発パイプラインの状況」(臨床開発ステージにある開発品の状況)一覧の中では一品目に過ぎないことなどから、少々過剰反応し過ぎとの見方も出ている。

 同社は5日の取引終了後、「NF−κB デコイオリゴ DNA を用いたアトピー性皮膚炎治療薬(軟膏製剤、AMG0101)の国内3相臨床試験の結果(速報)」を発表し、「プラセボ投与群の間で統計学的な有意差は示されなかった」とした。安全性については「重篤な有害事象は観察されなかった」とし、業績への影響は精査中とした。

 この一方では、6月16日付で、森下仁丹<4524>(東2)に子宮頸部前がん治療ワクチン(CIN 治療ワクチン)の独占的開発・製造・販売権を許諾することを発表。業績への寄与は現在精査中とした。創薬ベンチャーにとって新薬の開発にともなうリスクはつきものであるため、株価も売買が成立すれば売り圧迫はかなりの程度消化されるとの見方が出ている。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:58 | 株式投資ニュース