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2016年10月20日

Jトラスト:ファイナンス事業(アジア)成長力一気に加速化

■韓国、モンゴルで2社を買収予定と発表

 「既成概念にとらわれないファイナンシャルサービスを目指す」をグループビジョンに掲げ、アジアで銀行業を中心にファイナンス事業を展開するJトラスト<8508>(東2)はこのたび、「DH貯蓄銀行(韓国)」並びに、モンゴルのファイナンス事業会社「CapitalContinent Investment NBFI」の発行済み普通株式全てを取得し、子会社化することを相次いで発表した。

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(モンゴル)CCI入居ビル CCIオフィスからの風景 CCIオフィス

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(韓国)JT親愛貯蓄銀行外観 JT親愛貯蓄銀行窓口風景

■傘下2行で営業資産規模〜79行中ベスト5にランクイン!

 Jトラストグループは現在、韓国で既に2行(JT親愛貯蓄銀行、JT貯蓄銀行)を運営し、2行を合わせた営業資産規模は韓国貯蓄銀行業境79行中、ベスト5にランクインする規模に成長している。
 JT親愛貯蓄銀行は、破たんした未来貯蓄銀行の一部資産、並びに負債を承継する形でスタートし現地金融当局のライセンスを取得している。
 また、JT貯蓄銀行は、世界各地でファイナンス事業を展開するスタンダードチャータードグループ(本拠地:ロンドン)から買収した銀行である。
 Jトラストグループが、新たな2社の全株式を取得し子会社化することにより、同社グループがアジアで取り組んでいるファイナンス事業拡大を一段と加速するものとみられる。

■注目される営業強化〜韓国全土での事業展開に注目

 特に、韓国では貯蓄銀の営業エリアについて制限があるが、DH貯蓄銀行がJトラストグループに加わることで、韓国での貯蓄銀行の営業エリア全6エリアのうち、5エリアをカバーできるため、これまで以上に韓国全土での営業強化が可能となることが注目される。
 また、釜山エリアの事業拠点が加わることで、Jトラストグループ傘下のJTキャピタルや、TA資産管理の釜山エリア社員が効率的に活用できることなど、グループ間シナジーが期待され、Jトラストグループの韓国金融事業全体がより充実・強化され、大幅な効率化が進むことが見込まれる。

■スタートから4年、営業資産約8倍〜そのスピード確実に加速=自信を語る千葉信育代表取締役

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 韓国金融事業を統括するJトラストの千葉信育 代表取締役専務執行役員は、「韓国金融当局の承認が条件となるが、釜山エリアの貯蓄銀行を傘下に収めることにより、韓国のほぼ全エリアで我々のマーケティング力、審査力、債権管理力を発揮することができる。2012年の貯蓄銀行業スタートから4年で営業資産は約8倍にまで成長することができたが、今後、そのスピードは確実に加速することになる」と自信を示すとともに、韓国の金融当局はじめ取引先などから信頼を得られたことが現在の成長に繋がったと語り、「今後もコンプライアンスを重視し、韓国でのあらゆる資金需要に応え、韓国経済発展の一助となることで恩返ししたい」とコメントしている。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:39 | IR企業情報