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2016年11月01日

【トピックス】Jトラスト:主張全面的に認める判決を得る(東京地裁)

■WCAI、WIARCI両社への債権不存在確認訴訟

 金融事業を中心に展開するホールディングカンパニー Jトラスト<8508>(東2)は昨年8月、Weston Capital Advisors, Inc.(WCAI社)、Weston International Asset Recovery Corporation, Inc.(WIARCI社)の2社に対し、両社からの債務を負っていないことを確認する旨の訴訟を提起していたが、去る10月12日、東京地方裁判所は、同社の主張を全面的に認める判決を下し、28日本判決が確定した、と発表した。
 なお、同社は今後の見通しについて、「判決に関し、現時点で業績に与える影響はない。なお、WCAI社、WIARCI社及び両社の関連法人(ウェストン関連法人)のシンガポール訴訟は、効力がなく、ウェストン関連法人らの請求は認められないものである」と話している。

■訴訟の狙い〜事実でJトラストサイドの正当性を開示

 本案件は、ウェストン関連法人によると、2015年5月、モーリシャス共和国の裁判所が、Jトラスト及び子会社であるJトラスト銀行の2社(Jトラスト2社)に対し、ウェストン関連法人に総額約1億1,000万米ドルの支払いを命じているとの主張に対する債務不存在を確認したものだが、Jトラスト2社では、Jトラスト銀行の記録上、ウェストン関連法人への債務はなく、また、モーリシャス共和国の裁判所による判決までの間、適法な送達や呼出しもなく、ウェストン関連法人主張の判決内容が有効とは認められないことから、債務不存在確認を東京地裁に提訴したものである。
 特に今回の提訴に関しては、Jトラストサイドの理解が正しいという事実を、株主をはじめ、取引先などステークホルダーへ向け発信する意味合いもあるようだ。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:44 | 話題