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2017年02月28日

ラクーンの第3四半期は増収増益と順調に推移

■Paid事業、保証事業共に大幅増益

 ラクーン<3031>(東1)の今第3四半期は、売上高17億43百万円(前年同期比6.2%増)、営業利益3億17百万円(同13.2%増)、経常利益3億12百万円(同12.5%増)、純利益1億82百万円(同2.4%増)と増収増益。

 EC事業では、平成28年7月より、会員小売店となるターゲットを小売業以外の業種まで拡大し、購入客数を増加させ流通額を増加させることに取組んでいる。第3四半期間は、積極的に会員小売店を増加させるため、「民泊物件.com」を運営するスペースエージェントとの業務提携や、西武信用金庫とのビジネスマッチング契約の締結などを行った。その結果、売上高は11億94百万円(同2.0%増)、セグメント利益は1億68百万円(同0.7%増)と堅調であった。
 なお、「スーパーデリバリー」の経営指標は、会員小売店数は、66,024店舗(前期末比13,652店舗増)、出展企業数1,164社(同26社増)、商材掲載数608,113点(同48,841点増)となった。流通額は、国内流通額が購入客数の増加により前年同期比0.4%増となったことと、海外流通額(SDexportと日本語版サイトでの海外向け流通額の合算)が同60.2%増となっている。

 Paid事業では、引き続き、加盟企業の獲得増加と獲得した加盟企業の稼働率向上を図ることに取組んだ。今期は、今後の成長をより加速するための投資期間と位置づけているが、売上高3億09百万円(同21.7%増)、セグメント利益16百万円(同87.3%増)と大幅増収増益となった。

 保証事業は、売掛保証サービスの保証残高が第2四半期末に引き続き減少したが、事業用家賃保証サービス、平成28年8月よりサービス提供を開始した「URIHO」が順調に増加したことにより、97億66百万円(連結グループ内の保証残高12億75百万円を含む)と前期末比7.1%増となった。
この結果、売上高は、5億38百万円(同9.3%増)、セグメント利益は、「URIHO」の広告投資を増加したが、引き続き、保証履行額の減少により原価率が低下したことで1億34百万円(同69.5%増)と大幅増益。

 今17年4月期連結業績予想は、売上高25億円(前期比12.1%増)、営業利益4億20百万円(同6.7%増)、経常利益4億20百万円(同14.2%増)、純利益2億50百万円(同4.4%増)を見込む。(TA)

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