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2017年03月08日

【材料でみる株価】フュートレックは日柄調整完了して上値試す、17年3月期減益予想だが再増額余地

 フュートレック<2468>(東2)に注目したい。音声認識・翻訳関連のアプリケーション開発を主力としている。GPS連動「多言語ガイドシステム」がテレビ東京3月6日放送「ワールドビジネスサテライト(WBS)」で紹介された。17年3月期減益予想だが増額余地がありそうだ。株価は急伸した1月高値から一旦反落したが、日柄調整が完了して上値を試す展開が期待される。

 17年3月期連結業績予想は2月9日に増額修正(売上高を1億50百万円、営業利益を85百万円、経常利益を90百万円、純利益を60百万円増額修正)して、売上高が16年3月期比0.4%減の38億50百万円、営業利益が同56.2%減の2億05百万円、経常利益が同56.2%減の2億円、純利益が同64.6%減の1億10百万円としている。当初計画に織り込んでいなかったロイヤルティ収入等が寄与する。

 第3四半期累計は大幅増収で黒字化した。そして修正後の通期会社予想に対する進捗率は、売上高67.3%、営業利益134.6%、経常利益130.5%、純利益133.6%で、利益は通期予想を超過達成している。通期予想に再増額余地がありそうだ。

 株価は急伸した1月高値1436円から一旦反落したが、1000円近辺から切り返しの動きを強めている。週足チャートで見ると13週移動平均線近辺から切り返してサポートラインを確認した形だ。日柄調整が完了して上値を試す展開が期待される。(MM)

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:39 | 材料でみる株価