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2018年02月16日

【株式評論家の視点】アイ・ケイ・ケイは逆張り指標で買いシグナル点灯、株主優待を狙う

 アイ・ケイ・ケイ<2198>(東1)は、挙式・披露宴に関する企画・運営等のサービスを提供している。同社グループは「幸せと感動のために」という経営理念に基づき、パーソナルなウェディングやサービスを提供すべく、スタッフの人間力・接客力向上を目的とした社内外の研修、独自の営業支援システムを活用した情報分析や集客力向上のための各施策に積極的に取組んでいる。

 結婚式専用の邸宅風会場を貸しきり、アットホームな雰囲気と自由な演出でオリジナル感を重視したゲストハウス・ウェディング施設を九州を基盤として18店舗を展開している。地方都市は、競合が少ないうえにランニングコストを低く抑えることができ、同社が小規模圏で培ったノウハウとホスピタリティを最大限に発揮している。また、大都市圏と違い、地方の人間関係は密接であるため、都会の挙式・披露宴よりも招待客数が多い傾向にあり、ポテンシャルの高い潜在市場で店舗展開していることが強みとなっている。

 今2018年10月期第2四半期業績予想は、売上高91億8000万円(前年同期比7.5%増)、営業利益5億2500万円(同25.3%減)、経常利益5億2500万円(同25.2%減)、純利益3億4000万円(同43.8%減)を見込む。

 今18年10月期業績予想は、売上高200億0500万円(前期比10.1%増)、営業利益20億0500万円(同10.1%増)、経常利益20億1000万円(同10.1%増)、純利益12億9000万円(同2.2%減)を見込む。年間配当予想は、期末一括12円継続を予定している。また、2017年10月期(2016年11月1日から2017年10月31日まで)の株主優待については、4月30日現在の株主名簿に記載または記録され、単元株数100株以上所有の株主を対象として、同社特選お菓子とレストランのお食事代金優待券を株数に応じて贈呈を予定している。

 株価は、昨年1月4日の昨年来安値680円から同11月9日に昨年来高値906円と上昇。その後、モミ合っていたが、デッドクロス示現から下放れし、2月14日安値700円と調整しほぼ往って来いとなったが、値ごろ感が出ている。RSIが20以下、75日移動平均乖離率が−10以下、サイコロジカルが25以下と逆張り指標からは、売られ過ぎの買いシグナルが点灯している。中長期的な視点で、株主優待取り、リバウンド狙いで買いを考えるところだろう。(株式評論家・信濃川)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:43 | 株式評論家の視点