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2018年04月04日

【株式市場】円高再燃の懸念が拭えず日経平均は朝の123円高から次第にダレる

◆日経平均は2万1272円86銭(19円43銭安)、TOPIXは1701.46ポイント(2.34ポイント安)、出来高概算(東証1部)は7億2602万株

チャート6 4日(水)前場の東京株式市場は、NYダウの大幅反発389ドル高を受け、日経平均は123円高で始まった。ただ、米国市場で円相場が「主要10通貨全てに対して値上がり」(ブルームバーグ通信)などと伝えられたため慎重姿勢があるようで、トヨタ自動車<7203>(東1)は前日比変わらずの水準をはさんで一進一退。日経平均も朝の始値(123円56銭高の2万1415円85銭)を高値にダレ模様となり、前引けは19円43銭安(2万1272円86銭)と軟調に転じた。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も安い。

 ルネサスエレクトロニクス<6723>(東1)が政府保有株の一部売却方針を受けて自立性の向上期待などから活況高となり、日本動物高度医療センター<6039>(東マ)は連携病院数がさらに拡大したことなどで一段高。トスネット<4754>(JQS)は警備保障業界がオリンピックに向けて一致協力して人手不足に対応と伝わり急伸。

 4日、新規上場となったビープラッツ<4381>(東証マ・売買単位100株)は買い気配のまま初値が付かず、前引けは公開価格2200円を70%上回る3740円の買い気配。

 東証1部の出来高概算は7億2602万株。売買代金は1兆1888億円。1部上場2081銘柄のうち、値上がり銘柄数は1370銘柄、値下がり銘柄数は645銘柄となった。(HC)
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