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2018年04月16日

ビープラッツは大株主の異動など注目され反発

■まだ高い日が一日しかなく売られ過ぎの見方も

 ビープラッツ<4381>(東マ)は16日、反発して始まり、取引開始後に6650円(300円高)まで上げている。朝、大株主の異動を発表して注目されたほか、4月4日の上場後、PERが100倍を超えることもあり、高かった日がまだ一日しかないまま続落してきたため、さすがに売られ過ぎとの見方が出ている。

 サブスクリプション(継続従量課金)のための統合プラットフォーム「Bplats(ビープラッツ)」などを展開し、2018年3月決算の発表は5月中旬の予定。上場時に開示した見通しは、売上高が前期比9.0%増の5億5000万円、営業利益は黒字転換し3800万円、純利益も黒字転換し3700万円、1株利益は38円24銭。

 19日朝、13日付で同社の主要株主である筆頭株主のGlobis Fund III,L.P.より大量保有報告書(変更報告書)が関東財務局に提出されたことにより、主要株主である筆頭株主の異動を確認したと発表。新たに主要株主である筆頭株主に該当することとなる株主は、東京センチュリー株式会社(東京都千代田区)、事業内容賃貸事業、割賦販売事業、営業貸付事業、その他の事業、とした。

 業績見通しに基づくPERはいぜん100倍を大きく超えるが、マーケットのPER判断はすでに今期ベースに移っている。このため、決算発表で示す今期見通しなどを意識して逆張り買い、突っ込み買いを打診する動きが出てきたとの見方が出ている。

 上場初日は買い気配のまま初値がつかず、2日目に公開価格2200円の4.6倍の1万円ちょうどで初値がついた。高値は1万2440円(4月6日)。(HC)

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