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2018年04月30日

アスカネットは空中結像を可能にするプレート、ASKA3Dプレートの安定した品質での試作に成功

■6月のドイツで行われる展示会 CEBIT 2018で公開し、同時にサンプル供給を開始

 アスカネット<2438>(東マ)は27日引け後、空中結像を可能にするプレート(以下、ASKA3D プレート)の量産を重要課題として取り組んでいたが、ついに安定した品質での試作に成功し、6月のドイツで行われる展示会 CEBIT 2018で公開し、同時にサンプル供給を開始することを発表した。

 これまで、積年の課題であった樹脂製ASKA3D プレートの量産体制の確立について、当期より、量産を前提とした有力な手法を開発し、その試作に取り組んでいた。そのプロトタイプを昨年10月に開催されたCEATEC 2017に展示したが、特に中型タイプ(20cm 角)については、結像品質が十分でないと判断した。その原因をただちに究明し、その対策を施した上で、金型の再製作、工程の見直しなどを行い、サンプル供給が可能となったことから、今回の発表となった。

 サンプルは量産を前提とした手法で製作しており、サンプルの供給開始にあわせ量産試作を進め、より安定した品質と低コストを目指す。量産立ち上がり時の生産能力は月産数千枚〜1万枚程度を想定しており、その想定を前提として、準備を進めている。当面サイズは2種類(20cm 角・10cm×15cm)で、結像品質はガラス製には若干劣るものの、輝度・解像度・ひずみ・耐久性とも向上しており、主に空中操作を目的として製品に組み込む用途を想定している。価格は、数量により大きく異なるが、どのような用途でも十分にパフォーマンスが発揮できる価格帯を想定している。

 サンプル供給に関しては、CEATECや海外の展示会での引き合い先に加え、これまでガラス製プレートを販売した先などに提案する。また、準備ができ次第サイトでも問い合わせ受付を開始する予定。

 18年4月期の業績への影響はないが、19年4月期の業績に与える影響については、6月11日に発表の決算短信内の業績予想に含めて公表する。

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