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2018年06月13日

【株式評論家の視点】USEN−NEXT Holdingsは米CBSとのコンテンツライセンス契約が注目、モミ合い上放れを期待

 USEN−NEXT HOLDINGS<9418>(東1)は、2017年12月1日にU-NEXT、USENとの経営統合で株式会社 USEN−NEXT HOLDINGSに商号変更した。グループ顧客資産を有効活用し、各社の販売チャネルの連携を行うことで、主力商品のクロスセルグループシナジーの効果を創出。各社の重複コストの集約により、オペレーション効率の向上も図っている。

 店舗サービス事業では、連結子会社の(株)USEN、(株)ユーズミュージック、(株)USENテクノサービスが運営。音楽配信を始めとする店舗ソリューションの提供・販売・施工、音楽著作権の管理・開発等を行っている。

 通信事業では、連結子会社の(株)USEN NETWORKS、(株)U−NEXT、(株)USEN ICT Solutions、(株)USEN−NEXT LIVINGPARTNERS、(株)Next Innovation、Y.U−mobile(株)、(株)U−MXが運営。NOサービス「U−mobile」のほか、個人向けブロードバンドインターネット回線の提供・販売を行っている。

 業務用システム事業では、連結子会社の(株)アルメックスが運営。ホテル・病院・ゴルフ場等の業務管理システム及び自動精算機の開発・製造・販売を行っている。

 コンテンツ配信事業では、連結子会社の(株)U−NEXT、(株)U−NEXTマーケティングが運営。映像配信サービス「U−NEXT」の提供・販売を行っている。

 エネルギー事業は、連結子会社の(株)USENが運営。業務店の店舗や建物並びに商業施設向けサービスラインナップの一環として取り組んでおり、高圧小口を中心に電力販売等を進めている。

 メディア事業では、連結子会社の(株)USEN Mediaが運営。飲食店向け集客支援サービス「ヒトサラ」やウェディングメディア・イベントへの出展、ビューティーマーケット向けのWEBマガジン、フリーマガジンの発行等を展開している。

 5月10日に発表済みの今2018年8月期第1四半期業績実績は、売上高360億8600万円(前年同期比2.8倍)、営業利益23億7500万円(同9.5倍)、経常損益20億5300万円の黒字(同5億3900万円の赤字)、最終損益12億6900万円の黒字(同6億6800万円の赤字)に着地。

 今18年6月期業績予想は、売上高180億円、営業利益55億円、経常利益45億円、純利益17億円を見込む。(※今18年8月期は、1月1日〜8月31日までの変則決算となっている。)

 株価は、2月7日につけた年初来の高値1247円から3月26日の年初来の安値778円まで調整を挟んで5月11日高値1081円と上昇。その後、1000円割れを下値に中段でモミ合っている。6月1日に子会社でコンテンツ配信サービス「U−NEXT」を展開するU−NEXTが米CBS Studios Internationalと長期の包括的コンテンツライセンス契約を締結したと発表。今回の契約に伴い、8年連続で全米ドラマ視聴率1位となった人気作「NCIS」全3シリーズをはじめとしたCBSの1,300話以上の人気作品を、1日からすべて見放題で順次配信を開始することが注目される。第1四半期業績は黒字転換で好調に推移しており、モミ合い上放れも期待されそうだ。(株式評論家・信濃川)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:39 | 株式評論家の視点