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2018年07月05日

【株式市場】上海株安など注視され個別物色になり日経平均は3日続落

◆日経平均の終値は2万1546円99銭(170円05銭安)、TOPIXは1676.20ポイント(17.05ポイント安)、出来高概算(東証1部)は13億9609万株

<新規上場のキャンディルは公開価格の53%高で初値のあとも好調に推移>

チャート12 5日後場の東京株式市場は、米国の中国製品に対する追加関税の発動が米東部時間の6日午前零時と伝えられ、中国も同時に対抗措置を取るとされるため、東京市場は今週中は動きづらいとの見方があり、引き続き個別物色の展開になった。前場に続きソニー<6758>(東1)などが安く、日経平均は13時30分頃に254円09銭安(2万1462円95銭)まで下げ幅を広げる場面があった。3日続落。東証2部指数、マザーズ指数、日経JQ平均も安い。

 上海株式相場が一段安となり、人民元安も進み、中国からの観光客の動向が気にされてコーセー<4922>(東1)などが安い。一方、キユーソー流通システム<9369>(東1)は四半期決算が材料視されて高く、和心<9271>(東マ)は貿易摩擦の影響から遠い位置にある銘柄とされて一段高。

 5日、新規上場となったキャンディル<1446>(東マ・売買単位100株)は10時39分に公開価格1180円を53%上回る1800円で初値がつき、高値は前場の1850円、大引けは1450円。

 東証1部の出来高概算は13億9609万株(前引けは5億9729万株)。売買代金は2兆2564億円(同8793億円)。1部上場2096銘柄のうち、値上がり銘柄数は185(同452)銘柄、値下がり銘柄数は1883(同1552)銘柄。また、東証33業種別指数は全業種が値下がり(前引けは6業種が値上がり)した。(HC)


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