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2018年08月10日

メルカリは後場やや持ち直す、赤字拡大し業績見通しを見送ったが期待残す

■主力の国内事業は好調に伸び「グローバル展開や新規事業の創出を積極的に推進」

 メルカリ<4385>(東マ)は10日の後場、10%安の4280円(455円安)で始まり、朝方につけた4220円(515円安)からは持ち直している。9日の取引終了後、上場後初めての決算(2018年6月期・連結)を発表し、営業、経常、純利益とも赤字が拡大した上、今期・19年6月期の見通しを保留したため売りが先行したが、主力の国内事業は好調に伸びたこと、グローバル展開や新規事業の創出を積極的に推進するとしたことなどに期待する様子がある。

 今期・19年6月期の見通しについては、海外事業や新規事業は投資フェーズにあり、これらの戦略的な投資により、短期的な赤字は拡大する可能性があり、連結業績を見通すことが困難なため、として予想の公表を控えた。(HC)
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