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2018年09月09日

ベステラの第2四半期は大型の工事進行基準対象工事の施工が順調に推移

■ヒロ・エンジニアリングを子会社化したことで、今期から連結決算となる

 ベステラ<1433>(東1)は7日、第2四半期連結業績を発表した。大型の工事進行基準対象工事の施工が順調に推移した結果、売上高21億10百万円、営業利益1億39百万円、経常利益1億39百万円、純利益90百万円となった。なお、18年3月若手技術者育成教育支援サービスや人材サービスを展開するヒロ・エンジニアリングを子会社化したことで、今期から連結決算となっている。

 プラント解体分野は、企業の業績改善による投資意欲上昇、国際競争力強化のための企業の再編や生産拠点・生産体制の見直しなどのリストラクチャリングの増加によって、設備の更新・改廃が促進され、解体工事案件が増加している。

 同社は、製鉄・電力・ガス・石油・石油化学業界(製鉄所・発電所・石油精製・石油化学設備など)向けを主力とするプラント解体工事、および特定化学物質・アスベスト・ダイオキシン・土壌汚染などの環境関連対策工事を展開している。16年10月には東京都から解体工事業の許可を受けた。

 最近のトピックスとしては、18年7月に日本国内の原子力発電設備解体事業に関して、日立プラントコンストラクションと業務提携したことが挙げられる。

■第一カッター興業との業務提携基本契約を締結

 また、今回の第2四半期決算と同時に、第一カッター興業<1716>(東1)との業務提携基本契約を締結することを発表している。両社はお互いの工法を組み合わせることにより、安全かつ最適で効率的な解体技術の提供を進めると共に、その特化した技術を組み合わせることにより、今後、増加が予想されるプラント解体ビジネスにおいて競争力を強化し、両社の事業拡大を目指すとしている。

 第2四半期連結業績はほぼ計画通りで推移していることから、通期連結業績予想は当初予想を据え置いている。

 ちなみに、今期19年1月期連結業績予想は、売上高51億円(前期比13.4%増)、営業利益4億22百万円(同9.3%増)、経常利益4億06百万円(同8.6%増)、純利益2億86百万円(同8.3%増)を見込む。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:58 | IR企業情報