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2018年10月26日

【株式市場】日経平均は続落だが296円安から大きく持ち直し「下ヒゲ」示現

◆日経平均は2万1184円60銭(84円13銭安)、TOPIXは1596.01ポイント(4.91ポイント安)、出来高概算(東証1部)は増加して16億9900万株

■4日続落だが出来高は4日続けて増加し「コンバージェンス」的な現象が現わる

チャート10 10月26日後場の東京株式市場は、日銀のETF(上場投信)買いオペが今日は入らないらしいといった話が聞かれたほか、昼休み中に上海、香港株式が軟化したことなどがあり、ファナック<6954>(東1)などが一段安で始まり、日経平均も取引開始後に296円80銭安(2万971円93銭)まで一段安となった。ただ、円相場はひと頃のように株安と連動して円高にならないようで、日経平均は14時にかけて前日比プラスに浮上。大引けは84円13銭安(2万1184円60銭)と大きく持ち直した。

 日経平均、TOPIX、JPX日経400などは、続落ながら比較的長い「下ヒゲ」を示現し、罫線観測で底打ち圏を示唆する足となった。また、日経平均などは4日続落だが、出来高(東証1部)は4日続けて増加し、トレンド変化の兆しとされる「コンバージェンス」に似た現象が発生してきた。

 後場は、富士通<6702>(東1)が13時に四半期決算を発表したあと一気に軟調転換。一方、業績見通しの減額が嫌われて前場はジリ貧だったキヤノン<7751>(東1)は取引開始直後を下値に下げ止まった。JFEシステムズ<4832>(東2)は25日の四半期決算が連日好感されて続伸。ジェネレーションパス<3195>(東マ)は家具業界の合従連衡の期待などが言われて後場一段高。地域新聞社<2164>(JQS)は業績好転と仕手筋介入が言われてストップ高。

 東証1部の出来高概算は増加して16億9900万株(前引けは6億7090万株)。売買代金は3兆1857億円(同1兆2740億円)。1部上場2110銘柄のうち、値上がり銘柄数は554(同743)銘柄、値下がり銘柄数は1502(同1270)銘柄。

 また、東証33業種別指数は14業種(前引けは16業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、パルプ・紙、輸送用機器、ゴム製品、陸運、不動産、非鉄金属、保険、鉄鋼、銀行、などが高い。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:57 | 今日のマーケット