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2019年01月08日

アルコニックスの連結子会社である富士プレスは日邦産業との合弁契約を解消し、独自のメキシコ事業を推進

■FNAの自動車部品用精密金属プレス部品事業の譲受けが正式に決定

 アルコニックス<3036>(東1)の連結子会社である富士プレスは、日邦産業と共同出資で設立したFNAの事業のうち、自動車部品用精密金属プレス部品事業を分割し、メキシコ合衆国サンルイスポトシ州に同社と共同設立したFUJI−MXが自動車部品用精密金属プレス部品事業を譲受け、FNAの事業運営に係る日邦産業との合弁契約を解消することを協議してきたが、1月7日、日邦産業の取締役会で合弁解消と同事業の事業譲渡が正式に決定した。今後、富士プレスは独自でメキシコの事業を推進することになる。


 連結子会社である富士プレスは、2014年4月に日邦産業と共同出資し、自動車部品の生産拠点を合弁事業の形態で、メキシコのサンルイスポトシ州にFNAを設立し、共同運営で生産活動を開始し、今日に至っている。

 同社が富士プレスを2017年4月に連結子会社化した後、富士プレスが手掛ける自動車部品用精密金属プレス品事業、日邦産業が担うプラスチック射出成形による自動車部品製造事業は、ともに立ち上げ期から量産期に移行する段階となったこともあり、独自に運営する形態に切り替えることを日邦産業と協議してきた。その結果、合弁関係を解消し自動車部品用精密金属プレス部品事業を分割してFUJI−MX に譲受けることで合意した。

 合弁事業解消の基本合意書締結後は、富士プレスと同社の共同出資で設立するFUJI−MXが同事業の全てを譲受け、富士プレスの精密金属プレス加工技術と同社のグループネットワークを駆使し、自動車部品生産の集積地であるメキシコから北米並びに中米に向けて事業拡大を目指すとしている。

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