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2019年01月10日

【株式市場】円高など受け個別物色になり日経平均は一時325円安と反落模様

◆日経平均は2万141円93銭(285円13銭安)、TOPIXは1517.46ポイント(17.65ポイント安)、出来高概算(東証1部)は6億4049万株

チャート9 1月10日(木)前場の東京株式市場は、日経平均が4日ぶりに反落模様の156円安で始まった。米FOMC(連邦公開市場委員会)の議事要旨公開を受けてドル安・円高傾向になったことや、米中貿易協議後の声明に期待外れ感があったようで、ファナック<6954>(東1)などは反落して始まった後もジリ安基調となった。日経平均は11時にかけて一時325円13銭安(2万101円93銭)まで下押した。前引けは285円13銭安(2万141円93銭)。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も安い。

 材料株などが個別に人気化し、レノバ<9519>(東1)は9日発表の四半期決算と通期見通しの増額修正が材料視されてストップ高。AmidA(アミダ)ホールディングス<7671>(東マ)はゴム印やスタンプなどのネット販売が新元号にともなう特需の期待があるとされてストップ高。タウンニュース社<2481>(JQS)は12月締めの第2四半期業績への注目が再燃したようで出直り拡大。

 東証1部の出来高概算は6億4049万株、売買代金は1兆535億円。1部上場2128銘柄のうち、値上がり銘柄数は413銘柄、値下がり銘柄数は1658銘柄となった。(HC)
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