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2019年01月17日

PALTEKはハカルスとエッジ学習が可能なFPGA向けAIソリューション「HACARUS−X Edge」を共同開発

■3ヶ月間限定の無償提供

 PALTEK<7587>(東2)は、人工知能のパッケージを開発・展開するハカルス(京都市中京区)と製品開発のために協力開発体制を構築していたが、この度エッジ学習を可能にするFPGA向けAIソリューション「HACARUS−X Edge」を共同開発し、19年1月から提供を開始した。

 HACARUS−X Edgeは、現在の主流であるディープラーニングを使わない軽量な人工知能パッケージで、少ないデータから特徴を抽出することに優れるスパースモデリング技術を機械学習に応用したものである。今回、PALTEKとハカルスは、ザイリンクス社のSoCであるZynq UltraScale+MPSoC ZCU104 評価キットにHACARUS−Xを移植することで、FPGA上で学習と推論の両方を実行するAIソリューション「HACARUS−X Edge」を共同開発した。

 HACARUS−X Edgeは、クラウドに接続せずオフラインで動作するAIソリューションで、一般的なディープラーニングとは異なり、エッジ側で学習も推論も実行することができるのが特徴である。これにより、さまざまな機器のセットアップやメンテナンスを簡略化することが可能になる。HACARUS−X Edgeの第一弾として、画像解析をターゲットとした機能を提供する。

 なお、19年1月から3月末まで、PALTEKからザイリンクス社 Zynq UltraScale+MPSoC ZCU104評価キットを過去に購入した法人ユーザーに対して、HACARUS−X Edgeを無償で提供する。これにより、同評価キットの法人ユーザーは、追加のハードウェアの購入なしに、今すぐにHACARUS−X Edgeの評価を始めることができるとしている。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:25 | 新製品&新技術NOW