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2019年01月26日

【新規上場(IPO)銘柄】アルテリア・ネットワークスは2月14日に第3四半期決算を発表、着実に下値切り上げ煮詰まり感

 アルテリア・ネットワークス<4423>(東1)は、昨年12月12日に東京証券取引所第一部に上場。同社は、独自色を持つ通信キャリアの一つ。自社回線を保有するとともに、他社回線も利用して、企業ごとのニーズにきめ細かく対応した通信サービスを提供している。

 同社は、主として、インターネットサービス(光インターネット接続サービス、IP電話サービス)、ネットワークサービス(専用サービス、VPN接続サービス及びマンションインターネットサービス(全戸一括型光インターネット接続サービス)を主に大都市圏で事業を展開しているが、マンション「全戸一括型」インターネット接続サービスで国内シェアNo.1の導入実績をもち、安定した高速接続だけでなく、WEBメールなどの基本サービス、居住者様向けISP会員特典や、月額基本料がお得なIP電話サービスやセキュリティ対策など、オプションサービスも充実している。


 クラウドサービスを利用する国内企業が約6割に迫るなか、通信の遅延に悩む企業が増加していることに対応し、「AR TERIA光 インターネットアクセス」に日本最速上下最大10Gbpsを追加。ビジネスを加速する1社専有型超高速インターネット接続サービスを本年1月23日(水)から提供を開始。「ARTERIA光 インターネットアクセス」に10Gbpsインターフェースによる2.5Gbps/5Gbps/10Gbpsの3種類のメニューを新たに追加することで、より柔軟で快適な顧客の通信環境を実現する。

 足元の業績は、今2019年3月期第2四半期売上高237億6500万円(前年同期比2.7%増)、営業利益36億8300万円(同3.7%減)、経常利益34億5400万円(同4.5%減)、純利益23億2700万円(同1.6%減)に着地。

 今19年3月期業績予想は、売上高482億1300万円(前期比1.3%増)、営業利益78億5400万円(同4.0%増)、経常利益74億1700万円(同3.8%増)、純利益48億7500万円(同5.8%増)を見込む。年間配当予想は、配当性向50%程度を中長期的な目標として年間1回の期末配当を実施し、期末一括26.22円を予定している。

 株価は、昨年12月26日につけた上場来安値982円から1月21日に上場来高値1375円と買われた後、モミ合っているが、下値を着実に切り上げており、煮詰まり感が出ている。「ARTERIA光 インターネットアクセス」に日本最速上下最大10Gbpsを追加したことで、クラウドサービスを利用する企業のほか、訪日外国人に対し、より快適で先進的なサービスの提供を必要とするホテル宿泊業界や観光業界へのサービス提供が広がると予想される。今期予想PER13倍台と割安感があり、2月14日に予定される第3四半期決算の発表上値追いの展開が期待されそうだ。(株式評論家・信濃川)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:06 | 新規上場(IPO)銘柄