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2019年02月12日

ラクオリア創薬は「創業来初の黒字化」に期待集まり急伸

■新薬開発が着々と進む印象強まる

 ラクオリア創薬<4579>(JQG)は2月12日、急伸し、取引開始後に23%高の1577円(299円高)まで上げて出来高も急増している。前週末取引日(8日)に2018年12月期決算と中期計画を発表し、今期・19年12月期の通期連結業績見通しを営業、経常、純利益とも黒字の見込みとし、注目が集まった。

 決算短信では「2019年12月期は創業以来初の営業損益の黒字化に向け」などと業績拡大への意欲を示した。19年12月期の通期連結業績見通しは、売上高が前期比2.7倍の20.22億円、営業利益が1.87億円、純利益は1.53億円、1株利益は7.52円。

 開発中の5−HT2B拮抗薬は18年第2四半期に英国で第1相臨床試験を完了し、炎症性腸疾患(IBD)の下痢型過敏性腸症候群(IBS)様症状の改善及びIBSの治療薬として期待出来ることが示唆された。

 「イオンチャネル創薬」は、旭化成ファーマとの共同研究から創出されたP2X7受容体拮抗薬が18年3月にマイルストンを達成し、前臨床段階への移行に伴い新たに旭化成ファーマ社とライセンス契約を締結した。

 韓国の製薬会社に導出した「tegoprazan」(適応症:胃食道逆流症)は18年7月に食品医薬品安全処(韓国、MFDS)より製造販売承認を取得。NERDの適応取得はカリウムイオン競合型アシッドブロッカー(P−CAB)としては世界初になるとした。(HC)
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