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2019年05月17日

ナルミヤ・インターナショナルは底値圏、20年2月期営業・経常増益予想

 ナルミヤ・インターナショナル<9275>(東2)はベビー・子供服の企画販売事業を展開している。20年2月期(連結決算に移行)はSC・ECチャネルの好調が牽引して営業・経常増益予想である。既存店売上は好調に推移している。好業績を期待したい。株価は18年12月安値に接近しているが底値圏だろう。出直りを期待したい。

■ベビー・子供服の企画販売を展開

 18年9月東証2部に再上場した。0歳〜13歳のベビー・子供服の企画販売事業を展開している。19年3月、資本業務提携したワールドが第1位株主となった。

 少子高齢化の事業環境に対して、百貨店向けの高価格帯からSC(ショッピングセンター)向けの中価格帯への軸足シフト、EC(ネット通販)強化によるオムニチャネル化などを推進している。

■20年2月期営業・経常増益予想

 20年2月期連結業績予想(19年3月ハートフィールを子会社化して連結決算に移行)は、19年2月期非連結業績との比較で売上高が11.1%増の330億07百万円、営業利益が5.4%増の17億12百万円、経常利益が9.4%増の16億46百万円、純利益が44.1%減の10億07百万円としている。

 特別利益(抱き合わせ株式消滅差益)が一巡して最終減益だが、SC・ECチャネルの好調が牽引して営業・経常増益予想である。なお19年4月の月次売上は全店が111.1%、既存店が106.6%だった。既存店売上は好調に推移している。好業績を期待したい。

■株価は底値圏

 株価は軟調展開で18年12月安値966円に接近しているが底値圏だろう。出直りを期待したい。5月16日の終値は1048円、今期予想連結PERは約10倍、時価総額は約104億円である。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:18 | 株式投資ニュース