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2019年07月11日

【株式市場】日経平均は後場116円高まで上げて反発し材料株や好決算銘柄など高い

◆日経平均は2万1643円53銭(110円05銭高)、TOPIXは1578.63ポイント(7.31ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億6294万株

チャート15 7月11日(木)後場の東京株式市場は、引き続き四半期好決算銘柄や、材料の出た銘柄が活況高となり、鳥居薬品<4551>(東1)は「リオナ錠」に関する臨床試験結果発表が注目されて一段強含んで推移。トヨタ自動車<7203>(東1)は14時にかけて値戻しが活発化。日経平均も一段と強含み、14時にかけて116円45銭高(2万1649円93銭)まで上げた。大引けも堅調で前日比反発した。東証2部指数、日経JASDAQ平均も高いが、マザーズ指数は軟調。

 後場は、四半期決算が好調だった菓子製販の寿スピリッツ<2222>(東1)が高値更新幅を一段と拡大。業績見通しを増額したトレジャー・ファクトリー<3093>(東1)も一段高となりストップ高。DNAチップ研究所<2397>(東2)は肺がん治療薬の効果を血液で判別する方法が注目されてストップ高。アプリックス<3727>(東マ)はカメラをかざすと書類や在庫がすぐ見つかるAR在庫管理スキャナーなどが言われて大活況となり年初来の高値。カルナバイオサイエンス<4572>(JQG)は抗がん剤組成物に関する特許取得が材料視されて3日連続大幅高。

 東証1部の出来高概算は11億4081万株(前引けは5億6294万株)、売買代金は1兆7846億円(同8308億円)で8日続けて2兆円に未達。1部上場2150銘柄のうち、値上がり銘柄数は1660(同1599)銘柄、値下がり銘柄数は429(同462)銘柄。

 また、東証33業種別指数で値上がりした業種は28業種(前引けは26業種)となり、値上がり率上位の業種は、その他製品、鉱業、水産・農林、倉庫・運輸、石油・石炭、その他金融、パルプ・紙、不動産、などとなった。(HC)
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