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2019年07月19日

【株式市場】半導体産業の大型投資観測など受け日経平均は一時366円高まで急反発

◆日経平均は2万1394円23銭(347円99銭高)、TOPIXは1561.86ポイント(27.59ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億4738万株

チャート13 7月19日(金)前場の東京株式市場は、米半導体株指数の上昇や台湾の半導体の受託製造大手の大型設備投資観測を受け、東京エレクトロン<8035>(東1)などの半導体関連株が軒並み反発して始まり、日経平均も100円高で始まった。半導体関連株には、日経平均採用銘柄の中でも影響度の大きい銘柄がいくつかあるため、日経平均は時間とともに上げ幅を広げ、11時過ぎには366円56銭高(2万1412円80銭)まで上げた。前引けも347円99銭高となった。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も高い。

 三桜工業<6584>(東1)が「新型熱電発電素子の連続発電試験に成功」を材料に連日大幅高。曙ブレーキ工業<7238>(東1)は日系の企業再生ファンドによる200億円規模の出資などが材料視されて18日に上げきれなかった分を上塗りし直すように再騰。ヱスビー食品<2805>(東2)は18日付ニュースリリースに「ごろっと具入り!野菜を切らずにカレーができる!肉だけで作る新具材入りカレー『ワンプロキッチン』シリーズ」の新商品など11本を一挙掲載と注目されて大きく出直り、イノベーション<3970>(東マ)は会社分割による新会社設立などへの注目が再燃とされて急反発。ホロン<7748>(JQS)は半導体株高に乗り急伸。

 東証1部の出来高概算は5億4738万株、売買代金は9330億円。1部上場2150銘柄のうち、値上がり銘柄数は2024銘柄、値下がり銘柄数は97銘柄となった。(HC)
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