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2019年09月01日

パイプドHDのグループ企業、パイプドビッツは「薬剤Web講習システム」を開発し、8月29日より提供を開始

◇新薬処方の資格取得のために必要な学習や理解度テストをWeb上で受講

 パイプドHD<3919>(東1)のグループ企業、パイプドビッツは、医師が新薬処方の資格取得のために必要な学習や理解度テストをWeb上で受講でき、資格試験、合否判定、修了証発行まで、一連の研修運営をワンストップで実現できる「薬剤Web講習システム」を開発し、8月29日より提供を開始した。

 このシステムにより、受講者と管理者双方の業務負荷およびコストを軽減し、業務効率化を実現する。なお、このシステムはパイプドビッツの情報資産プラットフォーム「スパイラル」を基盤に構築されている。

 米国、中国に次いで日本は世界で3位の新薬創出国であり、年に数品目の新薬が創出されている。医師が扱う新薬の中には、新薬について学習し、資格取得が必要な薬剤がある。医師に新薬を理解してもらうため、製薬会社や医療団体は各地でのセミナー開催や教材の一斉配布、営業(MR)の直接訪問による新薬の取扱い説明を行ってきたが、運営コストがかかる上、多忙な医師の時間を拘束する問題があった。

 そこでパイプドビッツは、新薬の資格取得に係る医師の受講申請から学習、試験、資格の付与に至るまで全てWeb上で一元管理でき、業務コストを軽減しながら研修運営をワンストップで行える「薬剤Web講習システム」を提供することとなった。

 受講者はWebから新薬の資格を取得するための受講申請ができ、専用マイページにログインすれば新薬の教育コンテンツの閲覧やWeb試験を受けることができる。試験の合否判定は自動で行えるため、受験者はその場で合否を確認でき、解説の閲覧や再試験の実施など、次のアクションをスムーズに行える。管理者は受講者にひもづく一連の情報を管理画面上で一元管理できるため、合格者への修了証発行や、受講者にメールを配信して個別フォローも行える。

 教材や試験の印刷コストを削減新薬の教材は、テキストやPDF、動画など、必要に応じて柔軟に用意することが可能。また、受講者は専用マイページから教材を閲覧・ダウンロードできるため、教材の印刷や配布、郵送などにかかる物理的コストを削減できる。

 時間と場所を選ばず、すき間時間にいつでも受講多忙な医師は時間と場所を選ばずに自由なタイミングで新薬を学習することができる。また、製薬会社はこれまで各地で行っていた講習会やセミナーの開催、MRによる訪問などが不要となり、教育にかかるコストが抑えられる。

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