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2019年10月09日

トーホーは売り一巡感

 トーホー<8142>(東1)は業務用食品卸の最大手で、業務用食材店A−プライスや食品スーパーも展開している。20年1月期減益予想である。第2四半期累計は仕入価格や物流費の上昇で減益だった。21年1月期の収益改善を期待したい。なお10月8日に立会外分売を実施した。株価は軟調展開で14年以来の安値圏だが、売り一巡感も強めている。反発を期待したい。

■業務用食品卸の最大手

 業務用食品卸の最大手で、業務用食材店A−プライスや食品スーパーも展開している。M&Aも活用して業容を拡大している。

 事業区分は、外食産業向け業務用食材販売のディストリビューター事業、中小外食事業者向け業務用食材現金販売(業務用食材店A−プライス)のキャッシュアンドキャリー事業、食品スーパー事業、フードソリューション事業としている。

■20年1月期減益予想、21年1月期収益改善期待

 20年1月期の連結業績予想(9月2日に各利益を下方修正)は、売上高が19年1月期比5.7%増の2300億円、営業利益が14.5%減の14億円、経常利益が17.3%減の14億50百万円、純利益が35.3%減の5億50百万円としている。

 第2四半期累計は、売上高が前年同期比6.3%増の1118億19百万円、営業利益が24.0%減の4億65百万円だった。ディストリビューター事業におけるM&Aも寄与して増収だが、天候不順の影響、仕入価格や物流費の上昇、キャッシュアンドキャリー事業の前期4店舗閉店に伴う減収影響などで減益だった。

 20年1月期は減益予想だが、21年1月期の収益改善を期待したい。

■株価は戻り試す

 株価は軟調展開で14年以来の安値圏だが、売り一巡感も強めている。反発を期待したい。10月8日の終値は1668円、時価総額は約184億円である。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 05:28 | 株式投資ニュース