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2019年12月02日

Kudanは底打ち、20年9月期大幅増益予想

 Kudan<4425>(東マ)は、AP(人工知覚)関連のソフトウェアを提供している。20年3月期大幅増益予想である。案件の大型化で売上は年度末に集中する見込みとしている。通期ベースで収益拡大を期待したい。株価は11月の安値から反発した。高値から3分の1水準で底打ちした可能性がありそうだ。底打ちして出直りを期待したい。

■AP(人工知覚)関連ソフトウェアを提供

 人間の「眼」と同様に機械に高度な視覚的能力を与えるAP(人工知覚)の基幹技術を、ハードウェアに組み込むためのソフトウェア「KudanSLAM」を提供している。ライセンス収入が収益柱である。関連技術であるAIやIoTとの技術統合など、APの技術応用やSLAM関連ソリューションを推進している。

■20年3月期大幅増益予想

 20年3月期連結業績予想は、売上高が19年3月期比72.8%増の6億50百万円で、営業利益が73.8%増の2億13百万円、経常利益が2.1倍の2億13百万円、純利益が2.1倍の2億13百万円としている。

 第2四半期累計は売上高が1億98百万円、営業利益が3百万円だった。前年同期比で大幅減収減益となり、進捗率も低水準だったが、案件の大型化や長期化の影響で売上が年度末に集中する見込みとしている。通期ベースで収益拡大を期待したい。

■株価は底打ち

 株価は11月の上場来安値から反発した。高値から3分の1水準で底打ちした可能性がありそうだ。出直りを期待したい。11月29日の終値は9380円、時価総額は約664億円である。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:37 | 株式投資ニュース