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2019年12月06日

CTCが「スマートストア」を実現する次世代型リテールソリューションを提供開始

■セルフレジやウォークスルー決済などの機能が用意され簡便に導入可能

 伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)<4739>(東1)は12月6日午前、「スマートストアを実現する次世代型リテールソリューションを提供開始」と題するプレスリリースを発表した。株価は午後の取引開始後2951円(5円高)と値動きを強めている。

 この新ソリューション「TC DX Solution for Retail」は、AIやIoTなどの新しい技術を活用したスマートストアの実現を総合的に支援するもので、スマートストアの構築に関連して、店舗に設置するセンサーやカメラ導入から、データを活用したマーケティング、メーカーと小売・流通などのデータ連携まで、統合的なサービスを提供するリテールソリューションになる。

 主に、導入のコンサルティング、IoTデバイスの設置、決済のためのスマートフォンアプリ、AIを活用したデータ分析基盤という4つのサービスから成り、伊藤忠商事<8001>(東1)と共同で、同日から提供開始した。小売り・流通業を中心に金融、不動産業などに展開し、初年度で50件の受注を目指す。

■スマートストアの検討や実地検証、小規模導入から全国店舗での本格的な展開を支援

 この新ソリューション「TC DX Solution for Retail」では、例えば、QRコードで入店を認証し、バーコードを読み込んでの購入商品から電子マネーでの支払いまで顧客がスマートフォンで行うセルフレジや、重量センサーの付いた商品棚とAIカメラを使用して商品の決済までレジ無しで行うウォークスルー決済などの機能が既に用意されているため、機器の選定やアプリケーションの設計・開発に時間をかけずにスマートストアを実現することができる。

 「CTC DX Solution for Retail」は、日本マイクロソフトが、流通業界のデジタルトランスフォーメーションを支えるため、各企業で共通となる技術を無償提供しているMicrosoft Azure上の「Smart Storeリファレンスアーキテクチャー」を活用して構築したソリューション。

 Smart Storeリファレンスアーキテクチャーは、スマートフォン決済の仕組みや多店舗を想定した商品マスタなど、店舗業務で必要となる業務シナリオやサンプルアプリケーション、サンプルコードを提供する。「Smart Storeリファレンスアーキテクチャー」のトレーニングを経て、Microsoftパートナーとして国内で初めてソリューションに組み込んだ。

 CTCでは、既に、大規模なPOSシステムや店舗管理システムの開発から構築・運用の実績があり、今回、AIやビッグデータ、IoTのビジネスで蓄積したノウハウを含めて「CTC DX Solution for Retail」を用意した。スマートストアの検討やPoC(実地検証)、小規模での導入から全国店舗での本格的な展開を支援します。伊藤忠商事が持つネットワークにも活用し、流通業界のお客様のデジタルトランスフォーメーションに貢献していく。(HC)

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