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2019年12月13日

オプティマスグループは底打ち、21年3月期収益改善期待

 オプティマスグループ<9268>(東2)は、ニュージーランド向け中古自動車輸出を主力としている。20年3月期減益予想だが、21年3月期の収益改善を期待したい。株価は高値から8月の上場来安値で底打ち感を強めている。反発を期待したい。

■ニュージーランド向け中古自動車輸出が主力

 中古自動車を日本から海外(ニュージーランド向け主力に30ヶ国以上)に輸出している。貿易、物流、ニュージーランドにおける輸入手続サービス、検査まで総合的に展開している。19年4月にはニュージーランドでレンタカー事業を展開しているUSAVE社の関連事業および資産を買収した。

■20年3月期減益予想、21年3月期収益改善期待

 20年3月期連結業績予想は売上高が19年3月期比0.1%減の256億07百万円、営業利益が19.8%減の10億56百万円、経常利益が23.2%減の11億15百万円、純利益が46.5%減の8億41百万円としている。

 ニュージーランドにおける輸入中古車に対するESC導入規制の影響などで売上高が横ばいにとどまり、システム費用や人件費の増加などで減益予想としている。純利益は特別利益一巡も影響する。

 第2四半期累計は、売上高が前年同期比8.5%減の118億68百万円、営業利益が47.3%減の2億65百万円だった。中古自動車販売台数は増加したが、ニュージーランドドルの対円での下落、単価低下、輸送台数の減少、パッケージ販売のSmartBuyの減少、ニュージーランド向けバイオ検査(検疫)の減少などで減収減益だった。

 通期予想は下振れに注意必要だが、21年3月期の収益改善を期待したい。

■株価は底打ち

 株価は8月の上場来安値で底打ち感を強めている。反発を期待したい。12月12日の終値は950円、時価総額は約51億円である。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:39 | 株式投資ニュース